韓国ドラマのチュノをネタバレ!
キャストや相関図も話題で人気の韓ドラ!!
チュノをネタバレであらすじをお届け!
- 【チュノ-概要】
- 【チュノ-あらすじ】
- 【チュノ-主な出演者】
- 【チュノ-相関図】
- 【チュノ-あらすじ-全話一覧】
- ◇チュノ-1話-あらすじ 朝鮮一の推奴師
- ◇チュノ-2話-あらすじ 逃亡者 対 追撃者
- ◇チュノ-3話-あらすじ 葦原の対決
- ◇チュノ-4話-あらすじ 密命
- ◇チュノ-5話-あらすじ 逃げる理由
- ◇チュノ-6話-あらすじ 追手の正体
- ◇チュノ-7話-あらすじ 向けられた刃
- ◇チュノ-8話-あらすじ 落とした石
- ◇チュノ-9話-あらすじ 王孫に迫る刺客
- ◇チュノ-10話-あらすじ 済州島の決闘
- ◇チュノ-11話-あらすじ 仲間との再会
- ◇チュノ-12話-あらすじ 求婚
- ◇チュノ-13話-あらすじ 男が泣くとき
- ◇チュノ-14話-あらすじ 狙われた書院
- ◇チュノ-15話-あらすじ 仕掛けられた罠
- ◇チュノ-16話-あらすじ 妻の想い人
- ◇チュノ-17話-あらすじ 処刑の日
- ◇チュノ-18話-あらすじ 獣の涙
- ◇チュノ-19話-あらすじ 別れの決意
- ◇チュノ-20話-あらすじ 天恵の要塞
- ◇チュノ-21話-あらすじ 迫る官軍
- ◇チュノ-22話-あらすじ 宣恵庁 襲撃!
- ◇チュノ-23話-あらすじ 左議政の狙い
- ◇チュノ-24話-あらすじ 世の中を変えるために
【チュノ-概要】
朝鮮時代中期、初恋の女性を探すため奴婢(ヌヒ:奴隷)を追う推奴(チュノ)になった男と、彼に追われる奴婢たち。
命を懸けた逃走が後継ぎを巡る王朝の陰謀の渦へと巻き込まれていく。
韓国では視聴率30%を超える大ヒット作品。
【チュノ-あらすじ】
裕福な両班 <ヤンバン:貴族階級> の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は使用人で奴婢 <ヌヒ:奴隷> のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛を育んでいた。
しかし、奴婢の身分に苦しむオンニョンの兄が屋敷に火を放ち、オンニョンを連れて逃亡する。
それから8年が経ち、テギルはオンニョンを捜すうちに奴婢を追う推奴〈チュノ〉になっていた。
一方、かつて朝鮮最高の武将と言われたテハ(オ・ジホ)は部下の裏切りにより奴婢に。ある日、丙子胡乱の際に清国に人質として捕えられ苦労を共にした昭顕世子(第1王子)から届いた手紙を見たテハは、昭顕世子の息子ソッキョンを朝廷の陰謀から守るために逃亡奴婢となることを決意。
テハはテギルに追われることになるが、同じく逃亡中のテギルの初恋の相手オンニョンはヘウォンと名を変え、テハと行動を共にすることになる・・・。
【チュノ-主な出演者】
イ・テギル(李大吉)役:チャン・ヒョク
両班(ヤンバン)貴族出身の推奴師。一家が没落する前、使用人であり恋人であったオンニョンのことが忘れられず、彼女を探すうちに推奴師となる。
野蛮な行動をとるが、自分がとらえた奴婢の娘を両班から救出し、その母親と一緒に逃げるように手配する一面を持つ。
朝廷の実力者、左議政(チャイジョン)から依頼を受け、テハを追うことになる。
テギルの魅力、それは野獣のようなワイルドな一面を持ちながら、実は10年間一途に一人の女性を思い続けているというギャップ。
一見野蛮で残酷に見えるかもしれない。
だが、そこに隠れているのは一人の女性を想う人間味のある熱い思いなのだ。
ソン・テハ(宋太河)役:オ・ジホ
朝鮮で右に出るものがいないほどの武将。だが、友人の陰謀により、奴婢に転落してしまう。
ある日、かつての主君 昭顕世子(ソヒョンセジャ)の息子が生き残っていることを知り、『新しい朝鮮を作る』という世子の意思を継ぐため逃亡を謀る。
いまや奴婢であるテハは、推奴師テギルに追われることになる。
逃亡の最中、同じく追われる身であるヘウォン(オンニョン)と出会い、行動を共にするうちに、やがて彼女に惹かれてゆく。
オンニョン/キム・ヘウォン役:イ・ダヘ
かつてはテギルの家の使用人。身分の差があったが、テギルと相思相愛の仲だった。
奴婢の立場に我慢ができなかった兄は、テギルの家に放火し、オンニョンは兄と逃亡。
「テギルは火事で死んだ」と思い込んでいた為、テギルの思い出を胸に生きていこうとする。
両班の身分を買い、年の離れた両班貴族と結婚することが決まっていたが、望まない結婚に直前で逃亡してしまう。
その為、新婦に逃げられた新郎と、妹を捕まえようとする兄に追われる身となってしまったオンニョン。
逃げる中、同じく逃亡中の身であったテハと知り合い、次第に惹かれてあっていく。
オッポク役:コン・ヒョンジン
かつては腕利きの漁師だったが、返すことが出来ない借金のために奴婢として売られた。
一度は逃げたもののテギルによって奴婢に戻される。
その後両班を狙うスナイパーとなる。
ファン・チョルン役:イ・ジョンヒョク
テハとは武官時代の同期。
常にテハの背中を追う二番手だったため、憧れと憎しみが入り混じったコンプレックスを抱く。
やがてテハを追う刺客となる。