韓国ドラマのあらすじ!ネタバレ!イッキ読み!
韓国ドラマ-子供が5人-あらすじ-全話イッキ読み
最終回までネタバレありであらすじ紹介!人気の 子供が5人 を配信!
キャストと相関図も紹介!
【韓国ドラマ 子供が5人 概要】
5年前に妻と死別し、今は2人の子どもス&ビンを育てているサンテ。そんなある日、サンテはしゅうとのチャン・ミノとパク・オクスンと共に、スの授業参観に参加する。サンテの母オ・ミスクは、毎回孫の行事の時に息子の嫁一家が仕切ることに不満を持っていた。
同じころ、ミジョンはスと同じ学校に通う息子ウヨンの授業参観を後にして、元夫が開業するというパン屋に押しかけていた…。
アン・ジェウク&ソ・ユジン主演!シングルファーザー×シングルマザーと5人の子どもたちが繰り広げる笑いあり、ラブロマンスありの最新家族ドラマ! 最高視聴率44.4%を記録したホームドラマ「家族なのにどうして?」の演出家キム・ジョンギュと、「ロマンスが必要」シリーズや「恋愛の発見」を手掛けた脚本家チョン・ヒョンジョンがタッグを組んだ話題作。子どもの幸せのために奮闘するサンテ&ミジョン、B級ロマンスを繰り広げるホテ&スニョン、そしてジンジュとヨンテのすれ違う恋の四角関係…など、さまざまな形の“愛”が凝縮した、見ごたえたっぷりのドキドキときめく2度目の恋の物語!
【出演】
イ・サンテ…アン・ジェウク
アン・ミジョン…ソ・ユジン
イ・ホテ…シム・ヒョンタク
モ・スニョン…シム・イヨン
キム・サンミン…ソンフン
イ・ヨンテ…シン・ヘソン
【子供が5人 相関図】
【子供が5人 1話 あらすじ】
5年前に妻を失くしたサンテは、3年前から子供達と妻の両親の家で暮らしている。
義両親と同居する前、慣れない家事でてんてこまいだったサンテ。
小学校の授業参観で、母親代わりもして守ってくれる父サンテを自慢する息子のス。祖母と3人の子供達と暮らしているミジョン。
夫インチョルが3年前に友達ソヨンと浮気をして離婚したことを祖母や子供たちに内緒にし、インチョルはアメリカで仕事をしていることにしている。元夫インチョルとソヨンが近所に引っ越ししてきて、パン屋をオープンさせることを知ったミジョンは、長男ウヨンの授業参観もキャンセルして抗議しに行くことにする。
事実を知ったら祖母がショックを受け、子供達が傷つくことになると、慌ててパン屋に駆けつけたミジョン。
ミジョンの抗議に、母の店だから仕方がないんだと言い訳するソヨン。
ソヨンの母ジョンスクはそんなミジョンに怒り、”今住んでいるマンションも私が渡した慰謝料で買った物だろう?そっちが出て行け”と開き直る。3年前、ソヨンと浮気したインチョルはミジョンに離婚しようと言い出した。
3人の養育権と親権を取り、インチョルと離婚したミジョン。
ミジョンは祖母と子供達にはこの事実を言い出せず、インチョルがアメリカ転勤になったと嘘を付く。
インチョルは子供達とビデオ通話をしたりして、アメリカで暮らしている振りをしていた。焼肉屋を運営しているサンテの両親。
ずっと市場でククス屋をして苦労していた両親に、義両親と暮らすことにしたサンテが住んでいたマンションを売ってお金を渡し、この焼肉屋を開店した。
売ったマンションはもともと妻の父親であるミンホがお金を出していた。授業参観が終わってスが店に来ると楽しみにしていたサンテの両親だったが、やって来たのはサンテとサンテと同居しているミンホとオクスンだけだった。
楽しみにしていたサンテ両親の気持ちも考えず、スを塾に行かせたオクスン。
亡くなったサンテの妻の親であるミンホとオクスンは、いつもお金自慢をしてサンテ両親を嫌な気持ちにさせる。
この日もサンテに新車をプレゼントしたと、サンテ両親に自慢する。サンテの妻の妹チンジュは、同級生でサンテの妹ヨンテがアルバイトしている化粧品屋に顔を出す。
兄サンテのカードを使って無駄遣いをするチンジュに腹を立てるヨンテ。
“ヨンテ親の焼肉屋も自分の親がお金を出した”と言うチンジュに、気分の悪いヨンテ。亡くなったサンテ妻は性格が良く、サンテの両親も可愛がっていていた。サンテの両親も恋しがる。
焼肉屋の従業員スンヨンは、サンテ両親の次男が映画監督だと聞き、”私の大学の先輩も映画監督で、好きだったのに親に反対された”と話す。
サンテの弟ホテは映画監督だが、資金が無く、ずっと映画を制作できていない。無職同然のホテ。
家賃も滞納し、家で勝手に撮影していたホテは大家から怒られ、追い出される。
お金の都合を付けてもらおうと父親や兄サンテに連絡するが、忙しいと話を聞いてもらえない。転職し、明日からサンテと同じチームで働くことになっているミジョン。
会社の資料をもらう為にロビーに来ていたミジョンは、サンテのチームが作成した商品パンフレットに値段の記載ミスが見つかったと知る。
明日からの出社予定だったが、ミジョンも一日繰り上げてそのパンフレットの修正作業に合流する。住むことも無くなり、知人を頼って行ってみるが断られるホテ。
ミジョンの歓迎会をするサンテのマーケティングチーム。
同僚から結婚や子供のことを聞かれ、”離婚して子供が3人いる”と話すミジョン。驚く同僚たち。
”祖母が子供を見てくれているから仕事に迷惑はかけない。”と話すミジョン。お金も行くところが無く、実家に戻って来るホテ。
妹ヨンテに門からこっそりと入れてもらい、親には内緒で倉庫で過ごすことにするホテ。
作っている映画が完成したら、国内外の映画賞を総なめにするとヨンテに大口をたたくホテ。
ホテは、こうやって暮らしているのを親が知ったらショックを受けると、ヨンテに口止めする。
ホテが家に戻り、自分のお金が危なくなったと、慌てて貯金箱などの隠し場所を変えるヨンテww授業参観に行けなかったことを息子ウヨンに謝るミジョン。
ウヨンや娘ウリ、ウジュはアメリカに居る(と思っている)父インチョルとのビデオ通話を喜ぶ。
アメリカに居る振りをして子供達と話すインチョル。離婚したことを家族には話せず、大きな秘密を抱えて苦しいミジョンは、引き出しに隠した酒を夜中、こっそりと飲んで紛らわす。
インチョルとの結婚写真を見ながら、”インチョルはあの時死んでしまうべきだったんだ・・・”と呟くミジョン。亡き妻の遺影を見ながら、一日あった出来事を報告するサンテ。
”生きていてさえくれれば良かったのに・・・会いたい。。”と呟くサンテ。
【子供が5人 2話 あらすじ】
亡くなった妻の家族と一緒に子供達と暮らすサンテは、義親のミンホやオクスンから大事にされている。
子供達や祖母には、インチョルと離婚したことを内緒にしているミジョン。
”インチョルが友達のソヨンと浮気して離婚した”とは絶対に言えないミジョン。
”お父さんに送ってくれ”と、息子ウヨンから手紙を託って心の重いミジョン。出勤時、駐車場でミジョンと出くわし、ミジョンのスカートのファスナーが開いていることに気付いたサンテ。
ファスナーの事を言い出せず、コートを着たらどうか?などと気遣うサンテ。
自分のお尻を見て笑うサンテに気付いたミジョンはサンテを変態扱いし、”大変なことになる前に精神病院で相談した方が良い。”と警告する。憤慨するサンテ。
同僚に、サンテはどういう人かと尋ねるミジョン。
”チーム長は良い人”だと答える同僚に、”他の面がある。変態だ。”と話すミジョンw
同僚から指摘され、スカートのファスナーが全開していることに気付くミジョン。サンテに謝罪するミジョン。
自身の気が収まらず、何度も謝ってくるミジョンに、”大丈夫だから!!”と大声を出してしまうサンテwサンテの義両親宅で暮らしてなかなか会えない孫たちに会いに、小学校に迎えに行くサンテ母。
同じく子供達を迎えに来たオクスンは、カメラマンが来て写真を撮る日だからと、孫ス、ビンを連れ帰ろうとする。
腹を立て、オクスンたちの家に着いていくサンテ母。
カメラマンを自宅に呼び、孫と写真を撮るミンホやオクスン。それを見学するサンテ母。
サンテ母に一緒に取ろうとは声をかけないオクスン。
サンテも写る壁の家族写真を見て、寂しく思うサンテ母。教員試験に合格し、任用を待っているサンテの妹ヨンテは、同じ大学だったテミンにずっと片思いしている。
高校の同級生で親戚でもあるチンジュから食事に誘われても、一緒に居たらチンジュが”姫”だからと嫌がるヨンテ。転げそうになった時、通りがかりのテミンに助けられたチンジュ。
高いヒールや短いスカートを指摘するテミンに、”助けてくれたのは有りがたいけど、何の関係があるの?”とつっかかるチンジュ。
”キレイだ。遠くから見ても、頭の先からつま先まで完璧だ”とチンジュを褒めるテミン。息子サンテが過ごしている部屋を見て、”妻も居ず、広いベッドを一人で使って・・・”と胸が痛むサンテ母。
サンテのことを自分の息子のように呼ぶオクスンに気分を害すサンテ母。朝作っておいたおかずが無くなっていることに気付くサンテ母。
それは倉庫に隠れて住んでいるホテが食べていたのだったw市場で、”長男を妻の実家に入らせてその対価で店を持った”と言われ、腹を立てるサンテ母。
婿サンテを息子のように可愛がるオクスンは、”そんなに可愛がって財産を取られたらどうする”と言われ、言った相手と喧嘩するオクスン。
サンテが再婚したら。。。と不安に思うオクスン。サンテを考え、サンテを再婚させようと考えるサンテ母。
次男のホテの結婚相手は、有名監督になったらいくらでもいると考えているサンテ母w帰って来たヨンテの部屋に一緒に入るホテ。
以前の場所に貯金箱などが無かったと話すホテに驚くヨンテw
お金の隠し場所もお見通しのホテに、仕方なくお金を渡すヨンテ。倉庫に戻ろうとしたら父親が戻って来て、慌てて隠れるホテ。
いつも母親に内緒でお金を用意してくれる父親は、ホテを心配している。ウヨンからの手紙を写真に撮ってインチョルに送り、子供達と話を合せるように連絡するミジョン。
その手紙に、思わずウルっとくるインチョル。ソヨンとインチョルのパン屋のオープン記念のチラシを、偶然受け取るミジョンの祖母。
スーパーで、ミジョンの友人ソヨンに気付くミジョン祖母。
慌てて逃げようとするが、ミジョン祖母に捕まり、仕方なく近所に引っ越してきたと話すソヨン。ミジョン祖母に気付いたインチョルは逃げる。
ミジョン祖母に、お小遣いを渡して去るソヨン。お小遣いに喜ぶミジョン祖母。家に帰り、スーパーでソヨンに会ったとミジョンに話す祖母。
何も知らない祖母に小遣を渡したと知り、ソヨンに腹を立てるミジョン。悔しく、一人で隠れ泣くミジョン。へそくりで結婚相談所に申し込み、サンテの再婚相手を紹介してもらうことにしたサンテ母。
サンテの相手に望む条件を話すサンテ母。穏やかな女性を望み、会社勤めの女性は望まない。兄サンテを食事に誘うホテ。
ゴッホを世に出した兄弟を引き合いに出し、映画に投資してくれと頼むホテ。
結局サンテに奢ってもらい、サンテの服を貰い、靴を交換してもらうテホw冷蔵庫に貼ってあったソヨンたちのパン屋のオープンイベントのチラシに気付くミジョン。
子供達から、祖母が粗品のカゴを貰う為にそのパン屋に行ったと聞いたミジョンは、慌てて祖母に電話をかける。電話を取らない祖母。
インチョルやソヨンにも電話をするが、代わりに取ったジョンスクに”電話をかけてくるな!”と切られてしまう。
仕方なく、パン屋に急いで向かうミジョン。パン店の外からソヨンとインチョルの姿を見て、ミジョンの友人ソヨンとインチョルが再婚したことに気づくミジョン祖母。
帰宅途中、目の前の横断歩道で転げたミジョンに気付くサンテ。
店に乗り込み、怒って暴れる祖母を必死で止めるミジョン。
ミジョンの足から脱げたスリッパを持ってミジョンを追いかけて来たサンテ。
騒ぎに気付いたジョンスクは店のシャッターを閉め、祖母やミジョンたちに小麦粉をかける。
一緒に小麦粉を浴び、店に閉じ込められるサンテw
サンテも居ることに気付き、驚くミジョン。
【子供が5人 3話 あらすじ】
ソヨンとインチョルに怒り、パン屋で暴れたミジョン祖母。
ミジョンが脱いで行ったスリッパを持ってパン屋に行ったサンテも、ジョンスクから小麦粉をかけられる。
シャッターが閉まり、帰れないサンテ。インチョルたちの前で、事情を聞くミジョン祖母。
離婚までしようとは思っていなかった。。。と言い訳するインチョル。
二人の不倫を知ったミジョンは狂ったように二人を責めた。それに苦しんだインチョルは離婚を決意したと話す。
ミジョンが職場にも乗り込んだせいで、仕事もクビになったインチョルとソヨンだった。
その場に居て話を聞いたサンテもミジョンの事情を知る。なかなか帰って来ないサンテを心配し、家の前で待つオクスン。
変な人に会ってしまって・・・と電話で言ったサンテを心配するオクスン。大事な孫のミジョンを不幸にしたインチョルたちを許せないミジョン祖母。
子供達に悪いことをしたと思っているソヨン。ジョンスクは祖母に謝罪をしてミジョンたちに帰ってもらう。テミンにプレゼントをしようと、ネクタイを購入したヨンテ。
テミンと約束したカフェに、チンジュが待っていると知り、慌てるヨンテ。
カフェでテミンと顔を合わせたチンジュは、テミンがこの間助けてくれた男性だとわかる。カフェに到着し、チンジュとテミンが親しそうに話している姿を見て驚くヨンテ。
話が合ったチンジュとテミンは、お互いがヨンテの友達だと分かって驚く。不安になるヨンテ。
テミンにプレゼントしようとしたネクタイを渡せそうも無く、”兄さんへのプレゼントだ。。”と嘘を付くヨンテ。
サンテへのプレゼントだったら、私が渡してあげる。とヨンテからネクタイを奪い取るチンジュ。ミジョンとミジョン祖母を車で送って行くサンテ。
そのサンテがミジョンの上司だと知り、恐縮するミジョン祖母。なかなか帰って来ないサンテを心配するミンホとオクスン。
自分たちに恨みのある人間がサンテに何かしたんじゃ・・・と不安になるミンホたち。
お金を使いまくる実の娘のチンジュより、サンテを大事にするミンホとオクスン。
家に帰って来たサンテが”白い粉”だらけで靴も変わり、何があったのかと驚くミンホたち。白い粉が小麦粉で安心するミンホとオクスンwwインチョルがプレゼントした本や物を大事にする子供達を見て、不憫に思うミジョン祖母。
末っ子のウジュは、”私がお腹に居た頃のパパの話をして欲しい”と言う。その幸せだった頃を思い出し、涙ぐむミジョン。親しそうなチンジュとテミンの姿を思い出し、”今日は告白しようと思ってたのに・・・”と悲しむヨンテ。
大学の入学式でテミンに会った時から好きだったヨンテ。教師の月給をヨンテに尋ね、自分の小遣より少ない!と驚くチンジュ。
”今日、良さそうな男性に会ったんだ。義兄さんに似ていて優しくて誠実そうだ”とサンテに話すチンジュ。家で父シヌクとばったり顔を合わせ、倉庫で暮らしているのがバレるホテ。
ホテを見なかったことにする。そのまま倉庫で暮らせ。と言う父シヌク。
どうして俺の力にならないんだ!と妹ヨンテにキレるホテww
長男サンテの再婚を心配する母親に、倉庫に住む次男ホテの方を心配する父親。昨晩の礼を言うミジョンに、今まで子供を育てて来たミジョンに労いの言葉をかけるサンテ。
辛いことがあっても明るいミジョンはすごいと褒めるサンテ。
同僚から、サンテは妻と死別したと聞くミジョン。ミジョンの娘ウリは、ダンスが上手だという噂のサンテの娘ビンとダンス対決をする。
お互いのダンスを認めて仲良くなり、一緒に演技スクールに行こうと話すウリとビン。
ミジョンの息子ウヨンとサンテの息子スも同じクラスの友達だ。サンテに見合いをするように言う母親。
亡き妻を忘れられず、その気になれないサンテに、”5年も一人で暮らしたらもう再婚する時だ”と説得する母親。
サンテをずっと心配する母親の気持ちを話し、見合いを考えてみろと促すサンテ父。
ジニョンは優しくて可愛い子だったから忘れられないのは分かるが・・と話す父親に、
”悔しい。。悔しいんだ。。死ぬのには順序があっても・・・どうしてよりによってジニョンなんだ。。”と妻の早すぎた死が無念で涙を流すサンテ。
【子供が5人 4話 あらすじ】
妻を失くして5年間一人でいるサンテを心配し、再婚させたい母ミスク。
夕飯にありつけずお腹を空かせるホテを心配する父と妹ヨンテ。
夜中台所に忍び込み、父、ヨンテと一緒にビビンパを食べるホテ。
夜中起きて来た母ミスクは、ホテが台所にいることに気付く。怒られるホテ。この間カメラマンに撮ってもらった写真をサンテに見せるミンホたち。
母ミスクが家に来た時の事をオクスンから聞くミンホ。お金を使い込んでもまだ映画を完成できず、まだ映画監督にこだわるホテに、止めろと話す母ミスク。
母ミスクはいつまでたってもしっかりしないテホに腹を立て、家ではなくこれからも倉庫で暮らせと言う。演技スクールに行かせてくれるまで話をしないとミジョンに意地を張るウリ。
サンテの娘ビンも演技スクールに行きたいと、サンテにねだる。ホテに腹を立てている母ミスクは、家に食べるものを置かずに店に出る。
店で”映画監督の次男”の話をして映画監督を止めさせようと話すミスクに、従業員のスンヨンは、”知り合いの先輩”は賞や多額の賞金も貰ってて監督も悪くないと話す。
誰か知らないがその人も親を騙しているだろう。その親と酒でも飲みたいわ!と怒るミスク。テミンに告白しようと考えるヨンテ。
チンジュをすっかり気に入った様子のテミンにショックを受けるヨンテ。
頭が悪くて卒業できなかったのに、”旅行が趣味で”卒業が遅れたというチンジュの話を信じているテミン。
見た目と違い”社会福祉学科”なのが面白いと話すテミン。
チンジュの連絡先を尋ねるテミンに、連絡先はチンジュに言っても良いか聞いてから・・と誤魔化すヨンテ。プロゴルファーのキム・サンミンの広告の担当者を決める会議をするマーケティングチーム。
サンミンと一緒に仕事をしたら苦労して痩せる”キム・サンミンダイエット”といううわさも広がっていた。
以前の会社でサンミンと一緒に仕事をした事のあるミジョンは、”外見とは反して中身はイカれた奴”だと話す。
経験のあるミジョンが満場一致で担当に決まるw
サンミン担当に決まって落ち込むミジョンと、撮影に一緒に行くと言うサンテ。喜ぶミジョン。会社帰りのサンテに会いに行く父シヌク。
サンテのせいで食事も出来ずに寝れない。と言っていた母親を心配するサンテ。
生まれて100日で亡くなった長男の事をサンテに話す父シヌク。
”兄さんも、亡くなったジニョンも罪があって死んだわけじゃない・・生きていれば理由も無く死ぬんだ・・”と話すシヌク。
母親は長男を失くした悲しみを、次に生まれたサンテやホテの笑顔を見ながら忘れながら生きて来たんだ。と話し、母ミスクの気持ちを楽にしてやれないかとサンテに頼む父シヌク。母親に電話し、見合いすると話すサンテ。喜ぶ母ミスク。
ウリが行きたがっている演技スクールの件で、ビニの祖母であるオクスンから連絡を受けるミジョン。
まだ行かせるかどうか決めていないと話すミジョン。
一緒にスクールを探す気のオクスンに、私は働いていて忙しいから分かったらまた連絡ください・・と電話を早々に切るミジョン。家に帰っても仕事をして、仕事のメールをサンテに送るミジョン。
家事も終わらせ、一息を付いたら隠しておいた酒に手が伸びる。
お前のせいだ・・・と結婚写真のインチョルを恨むミジョン。テミンにチンジュの連絡先を聞かれたことを悩み、チンジュに彼氏が出来たとテミンに嘘を付こうか?と考えるヨンテ。
ヨンテと一緒に居たチンジュは、テミンを誘おうと言い出す。
3人一緒に食事をすることになり、電話番号の交換をするテミンとチンジュ。
”先に帰ってくれ”とメールで頼むチンジュに怒り、トイレのゴミ箱にチンジュの靴を捨てるヨンテ。
靴が無くなって困るチンジュをおんぶして車まで連れて行き、送って行くテミン。
テミンとチンジュを接近させる結果になり、泣くヨンテ。子供達の小学校の前に行き、姿を遠くから見ようとするインチョル。
サングラスしてトレンチコートを着て怪しいインチョルは、変態と疑われるw
インチョルを見て驚くウヨンとウリ。二人に気付き、逃げるインチョル。
アメリカに行っているお父さんがここに居るはずないと、そっくりさんだったと思うウヨンとウリ。学校前でお父さんそっくりな人を見た。とミジョン祖母に話すウヨンとウリ。
洗濯物を片付けていた祖母は、ミジョンの引き出しに隠してある酒を見つける。ミジョンを不憫に思う祖母。
サンテの見合いの日、忘れてないかとサンテに確認する母ミスク。
ミジョンと外回りの合間のランチタイムにホテルのラウンジで見合いをするサンテ。
近くの席に座るミジョン。
ミンホとオクスン夫妻の知り合いは、”サンテが女性とホテルで会っている”とオクスンに連絡する。驚くオクスンとミンホ。
嫌々見合いの席に来た様子でサンテに言いがかりをつける相手の女性の態度に見て、”その女は止めろ。早く席を立て”とサンテにジェスチャーで合図をするミジョン。
ミジョンの存在に気付いた相手の女性は、”女を連れて見合いに来たのか??”と腹を立てる。
【子供が5人 5話 あらすじ】
サンテは母親に言われる通り、見合いの席に行った。
嫌々見合いの席に来た様子の相手の女性は、サンテに突っかかる。
近くの席に座っていたミジョンの存在に気付いた女性は、怒って帰ってしまう。”サンテがホテルで女性と会っていた”と知人から連絡を受け、駆けつけるミンホとオクスン。
女性は二人いて、最初の女性は見合い相手だったみたいだと聞いたミンホたちは、もう一人の女性は誰なのか気になる。ランチを一緒に取るサンテとミジョン。
サンテは再婚の意志が無く、母親が心配するから見合いをしたと聞くミジョン。デパートでショッピング中、昔の手下のチンピラ達に声をかけられて驚くミンホとオクスン。
人目に付かない場所で、二度と知り合いの振りをするなと説教するミンホww銭湯に行ったインチョルとソヨン。
銭湯の前で”女湯にはもう入りたくない!”と駄々をこねる男の子に遭遇し、男の子を男湯に連れて入ってやるインチョル。
そんなインチョルの姿を見て、複雑な思いのソヨン。プロゴルファー キム・サンミンの撮影に向かうサンテとミジョン。
気難しいサンミンのためにテキパキと準備をするミジョン。
撮影用に用意したサンプルのサイズがサンミンに合わなくて困るサンテ達。
少し太った様子のサンミンだったが、サンミンのプライドを傷つけないように”こっちがサイズを間違えたようだ”と上手く話すミジョン。友達の結婚式のためにホテルの式場に向かうスンヨン。
久しぶりに会った友達は、急に両親が亡くなって大変だったスンヨンを気にしていた。投資を頼むために知り合いの映画監督に会うホテ。
その監督は、ホテのシナリオや演出は良いが、このような映画に投資する人はいない。と断る。
それよりエロ映画を撮るように薦められ、怒って帰って行くホテ。撮影中、突然停電になり、真っ暗になってしまうスタジオ。
ブレーカーを上げたミジョンだったが、感電して脚立から落ちてしまう。
気絶して倒れるミジョンを心配するサンテ達。
救急車を呼んで病院に行かそうとするサンテだが、”大丈夫だから撮影を再開しよう”と言って仕事に戻るミジョン。ホテルのロビーでばったり再会した初恋のホテとスンヨン。
まだ自分をお金持ちのお嬢様だと思っているホテに、現在焼肉屋で働いているとは言えないスンヨン。
スンヨンは歯医者と結婚してアメリカに住んでいると思っているホテ。
実際はその歯科医師は詐欺師で結婚しなかった。お金持ちだった両親は亡くなり、現在独身で焼肉屋で働くスンヨン。
”用事があって、一か月ほど韓国で過ごしたらアメリカに帰る”と嘘を付くスンヨン。
”結婚はしてない。俺は自由人だ”と話すホテに、”いまもかっこいい”と言うスンヨン。
”今度、自分の映画の試写会に招待する”とカッコつけるホテ。まだスンヨンの実家が高級住宅街にあると思っているホテは、タクシーに以前の住所を伝えてスンヨンを乗せる。
お金も無いのにタクシー代を渡してカッコつけるホテ。
仕方なくそのタクシーに乗り、途中で降りるスンヨン。
歩いて帰りながら、スンヨンとの思い出を思い出すホテ。兵役に行くホテを、”いつまでも待つ”と言って待っていたスンヨン。
だがホテの兵役中、父親に無理やり結婚を決められたスンヨン。
休暇中にスンヨンに会いに行き、”来月結婚してアメリカに行く”と突然言われて驚くホテ。
だが、ホテを好きなスンヨンは家に置手紙をして出てきていた。
”一緒に何処かに逃げよう”と言うスンヨンだったが、若かった当時のテホはそんなスンヨンが受け止められなかった。
”俺のような男は忘れて、幸せになれ。”と言ってスンヨンを実家に送り届けたテホだった。ソヨンとの子供が出来るようにインチョルに韓薬を持って来るジョンスク。
インチョルに子供を作ろうとは言わずに、出来てから言えばいいとソヨンに言うジョンスク。病院には行かなくても大丈夫だと言い張るミジョン。
”仕事も仕事だが、それよりアン代理(ミジョン)の方が大切だ。”と言ってミジョンを病院に連れて行くサンテ。もうすぐ小学校教諭になるヨンテのアルバイト最終日。
化粧品屋の店の前まで迎えに来たテミンに喜んだヨンテだったが、チンジュもやって来てがっかりする。
クラブに遊びに行く3人。
チンジュと踊るテミンの姿を見て、やけ酒を飲むヨンテ。ベロベロに酔っ払い、一人クラブから出るヨンテ。
タクシーと間違え、偶然前に停まったキム・サンミンの車に乗り込むヨンテ。
突然車に乗って来たヨンテに驚くサンミンw
座席にあったサンミンの携帯を無意識にポケットに入れてしまうヨンテ。
ヨンテはサンミンのマネージャーに車から降ろされる。病院で検査を受けるミジョンに付き添うサンテ。
翌朝のMRIの検査のために、病院に泊まることになるミジョン。酔っ払って家に帰るヨンテ。
チンジュはそんなに可愛い?男性から見て私とどっちが可愛い?と父親に尋ねるヨンテ。
”断然チンジュが可愛い”と答えるホテw
ずっと片思いをしている人がチンジュを好きなようだ・・・と泣き出すヨンテ。遅くなっても帰って来ないサンテを心配するミンホとオクスン。
サンテが見合いをしたとオクスンから聞き、驚くチンジュ。
怒ってヨンテに電話をかけ、”会った時もサンテの見合いの事をどうして言わなかった!面倒見ている親や、姉さんに悪いと思わないのか?お前の家族は二重人格だ!”と怒鳴るチンジュ。
こっちが二重人格ならそっちは3重人格か4重人格だ!!と反論するヨンテ。見合いが問題ではなく、サンテには他に女がいるらしい。とチンジュに話すオクスン。
病院で泊まることになったミジョンは、仕事で泊りになったからと祖母に連絡する。
ミジョンに付き添うことにしたサンテも、”今日は帰れない”とオクスンに連絡する。ショックを受けるオクスン。
【子供が5人 6話 あらすじ】
”今日は家に帰れない”とオクスンに連絡したサンテ。
女と外泊すると思い、ショックを受けるオクスンやミンホたち。祖母に心配をかけたくなくて、”仕事が忙しいから帰れない”と嘘を付いたミジョン。
家族が来ず、お腹を空かすミジョンのためにお弁当を持って来て一緒に食べるサンテ。
MRI検査を怖がっていた妻ジニョンの事を思い出し、ミジョンのMRI検査にも付き添うことにしたサンテ。外泊するサンテにショックを受けるオクスン。
以前、ミンホの浮気問題も解決してくれたことを思い出すオクスン。
不倫相手の元に行って戻って来ないミンホに会いに行き、戻って来ないなら財産をオクスンに譲ると覚書を一筆書けと迫り解決したサンテ。
”お金よりサンテが好きだ。私にとってサンテは保険で、お金で、夫で、息子なんだ。。私はサンテが居ないと生きていけない。。”と泣くオクスン。家に帰って携帯を無くしたことに気付居たサンミンは、タクシーと間違えて乗り込んできたヨンテが持って行った事に気付く。
急いで弟テミンの携帯から自分の携帯に電話する。酔って寝ているヨンテは電話を取らない。
写真やメッセージがインターネットに流出したら・・と怖れる有名人のサンミン。撮影したサンミンの写真を見ながら、私に妹が何人いてもお前にはやらない!と毒づくミジョン。
女性はこんな悪い男は好きなようだ。僕の妹はちゃんとするだろう。。と話すサンテ。
サンテと話ながら、寝てしまったミジョンはサンテの肩にもたれる。困ったサンテは”僕は家庭がある身だから・・”と立ち上がる。
寝てしまった事を認めず、寝てないと言い張るミジョンw早朝のミジョンのMRIに立ち会うサンテ。
MRI検査を怖がっていた妻ジニョンにしてやったように、ミジョンを安心させるため足を持っていてやるサンテ。
だが、MRIの中で大いびきで寝るミジョンww検査が終わり、ミジョンを送って行くサンテ。
”私は離婚してから私の心のようなものは無いと思って生きている。心がない機械だと考えて生きてる。家でも機械。会社でも機械。だからMRI機械は怖くない。怖いのは人間だ。一番怖いのは子供たちだ。”と話すミジョン。ホテから連絡を受け、サンテの見合いの事でチンジュとヨンテが喧嘩したことを聞くサンテ。
二日酔いで目覚めるヨンテ。昨晩の事を話すホテ。
”好きな相手がチンジュを好きだ”という事を家族に知られてしまったヨンテ。
会ったら悪いことが起こる悪縁だからと、チンジュと会うなとヨンテに言う母ミスク。シンデレラなどの童話の話を持ち出し、継母は悪い奴だとスとビンに言い聞かせるチンジュ。
”パパも再婚したら継母ができる”と脅し、サンテの再婚を阻止しようとするチンジュ。
家に戻って来たサンテに”継母が出来るの??”と尋ねるビンに”継母は出来ないから心配するな”と話すサンテ。
サンテが、一緒に居た女性は同僚だと説明し、安心するミンホとオクスン。
再婚する気も無いと話すサンテ。スンヨンからメッセージを受け、喜ぶホテ。
初恋の相手はバレエをしていたお金持ちのお嬢様だった。とヨンテに話すホテ。
ホテから試写会に誘われ、喜ぶスンヨン。
こうやって誘ったらスンヨンの夫に失礼じゃないかと気にするテホに、”夫はクールだから大丈夫だ”と返信するスンヨン。サンテの両親に会いに行き、サンテの再婚について話をするミンホとオクスン。
”本人が再婚すると言うならいつでも送り出す。だけどその気も無いのに強制で見合いをさせるのが引っかかる”と言うミンホ。
紹介所で紹介された女性は信じられない。色々調べないと。と言うオクスンに、
私が色々条件をちゃんと話した。離婚歴がある女性はダメ、子供が居る女性はダメと話し、”口数の多い女性もダメ、常識の無い女もダメだ。”と言うミスク。
自分がダメ出しされているような気になり、気分を害すオクスンw子供達と亡き妻ジニョンの納骨堂に行くサンテ。
ジニョンに見合いしたことを話すサンテ。
”相手の女性にときめかず、ジニョンの事を考えていた。ジニョンが亡くなってから心臓が壊れたようだ・・誰にもドキドキしない”とジニョンの遺影に話しかけるサンテ。”その時になればサンテを再婚させて子供たちは私たちが育てる”と言い出すミンホに驚くサンテ両親。
”いくら良い女性でも他人の子供を育てられない”と話すオクスン。”それならうちが育てる”と言うミスク。
まだ再婚すると決まったわけじゃないんだから・・これから私達が無理に見合いさせることはありません。と言い合いを終わらせるシヌク。見慣れない携帯があるのに気付くヨンテ。
自分の携帯に電話をかけ、”お前が勝手に車に乗って来て携帯を持って行った”とヨンテに話すサンミン。
自分のした事が信じられないが、一応謝るヨンテ。
東南アジアツアーに参加する予定のサンミンは、帰国するまでその携帯の電源を入れるなと命令し、ヨンテの携帯番号を聞く。弟テミンが代わりに受け取ると言うが、テミンにも携帯を見られたくないサンミンw
無礼な両親とは反して気立ての良い嫁だったジニョンを思い出し、”自分たちが忘れられないんだからサンテは簡単に忘れられないだろう・・”と話すサンテ両親。
休日でも仕事の電話をしてくるミジョンに、”休まないのか?月曜に聞く。”と電話を切るサンテ。
”離婚してから心は無い、機械だ”と言い、休みなく働くミジョンを心配するサンテ。子供が欲しいソヨンは積極的にインチョルを誘う。
教会に行ったジョンスクは、ミジョン祖母と出くわして驚く。
【子供が5人 7話 あらすじ】
近所の教会で顔を合わせたミジョン祖母とジョンスク。
違う教会に通えとジョンスクに迫るミジョン祖母。
現在のマンションに住めているのは自分が払った慰謝料のおかげだと言うジョンスク。
怒るミジョン祖母から逃げ帰るジョンスク。ソヨン母が悪いんじゃなくて、ソヨンが悪いんだと怒る祖母をなだめるミジョン。
慰謝料を受け取ったミジョンを責める祖母。インチョルが学校前に現れたようだとミジョンに話す祖母。
ミジョンと祖母がこそこそと話をしているのに気付くウヨン。”義兄さんは再婚したらダメだ”と話し、”恋愛ならOKだ。恋愛したらみんなに内緒にしてあげる。”と話すチンジュに笑うサンテ。
サンテにそんなことを言ったチンジュに腹を立てるオクスン。東南アジアから帰って来たサンミンは、ヨンテに連絡し、指定のカフェに持って来いと命令する。
顔を覚えていないと言うヨンテに、そこに居る一番カッコいい男だ。と言うサンミンwウジュを連れてスーパーに買い物に行ったミジョン祖母。
そこで買い物に来たソヨンに出くわす。
ウジュを係員に預け、ソヨンを探すミジョン祖母。
この間もらた5万ウォンを投げ返し、ソヨンの顔を叩くミジョン祖母。
二度とここで会ったらただじゃおかない!ともうこのスーパーに来るなとソヨンにくぎを刺す祖母。ソヨンから話を聞き、どうして一方的に叩かれて来たんだ!?と怒るジョンスク。
怒りの治まらないジョンスクは、ミジョンの仕事先に会いに行き、ミジョンを責める。
ソヨンがスーパーでミジョン祖母に叩かれた。自分が何をされても良いが、娘に手を出したらただじゃおかない。と言うジョンスク。
”目には目を歯には歯を。”とミジョンを叩くジョンスク。その場に居たサンテも驚く。叩かれても何も無かったように仕事をするミジョンを心配するサンテ。
”機械じゃない・・アン代理(ミジョン)は人間だ。心はある。我慢し続けたら大きな病気になる。泣いても良い。”と話すサンテ。
”あの二人は良く暮らしているのに、私だけ・・・・”と悔しさに泣き叫ぶミジョン。そんなミジョンに当惑するサンテwミジョンに会って叩いて来たと話すジョンスクに、驚くソヨンとインチョル。
ミジョンに気分転換させようと、ミジョンが”人間になれる場所”に行こうと言うサンテ。
ミジョンが言った川辺に連れて行くサンテ。
インチョルに女が出来たとは分かっていたけど・・・まさか友達のソヨンだとは思わなかった。。と打ち明けるミジョン。腹を立てているジョンスクは、今月は養育費を払わないと言い出す。
そんなことしてミジョンがやって来たらどうする??と慌てるソヨン。酒を飲みながら話をするサンテとミジョン。
最初は浮気も子供のために我慢しようと思っていたけどダメだった・・・・と話すミジョン。
我慢する必要もないし、それが正しいわけじゃない。ミジョンが妹だとしても我慢しろとは言わないと、ミジョンを励ますサンテ。
酒に弱いサンテは潰れてしまう。
代理運転を頼んで、サンテを送ることにするミジョン。サンテにかかって来た電話に、代わりに出るミジョン。女性が出て驚くオクスン。
送って来た女性部下であるミジョンをまじまじと見るミンホとオクスン。
寝ながら”アン代理・・・大丈夫だ・・・”と呟くサンテ。
”代理”というのは、”代理運転”のことじゃないかと言うミンホに言うオクスンwチンジュを家の前まで送り、”友達は嫌だ。付き合おう。”と言うテミン。
何日か考えてみる。と答えるチンジュ。
チンジュの返事に不満のテミン。
もったいぶってみたが、テミンの言葉を喜ぶチンジュ。スーパーでソヨンをたたいたことをミジョンに話す祖母。
また会ってもそんなことはしないでくれと言うミジョン。ホテとの約束の日、シヌクたちに早退させてれと頼むスンヨン。
友だちの結婚式に行った時に、例の映画監督の先輩に会ったと話すスンヨン。
その”先輩”がホテとは知らないシヌクとミスク。そんな奴には気を付けろ。良いことは無いと警告するミスクw試写会に向かい、ホテと会うスンヨン。
業界の知り合いが多いホテ。初めて試写会に来たスンヨンは、”ホテはすごい!”と褒める。今月の養育費が振り込まれていない事に気付いたミジョンは、インチョルに電話をかけて入金しろと言う。
インチョルの電話を取り、払わないと言うジョンスク。
払って欲しければ来て、祖母の代わりに土下座して謝れと言うジョンスク。ミジョンが電話をしていたのを聞いたサンテは、”機械だ思って土下座するのか?”と聞く。
”出来ないことはない。土下座すれば終わるんだから。”と平気な振りをするミジョン。
ミジョンのことが気になるサンテ。ずっと会ってない子供たちが恋しいインチョル。
もう離婚して3年も経ったし、子供に会わせてくれるようにミジョンに言おうと考えるインチョル。ソヨンも了承する。ソヨンたちのパン屋に行くミジョン。
”土下座さえすればいいの?”とジョンスクに尋ねるミジョン。”そうだ、謝罪しろ。”と言うインチョルたち。ミジョンは一人川辺に来ていた。
そこに自転車を持って現れ、”僕と自転車に乗らないか?”と誘うサンテ。
【子供が5人 8話 あらすじ】
川辺で一人ビールを飲んでいたミジョン。
そこに自転車を持って現れるサンテ。
自転車に乗って川辺を走り、ミジョンに気分転換させるサンテ。
聞きたいことは我慢できないタイプのミジョン。
今までのサンテの親切を思い出し、”私を好きなんですか?”と尋ねるミジョン。
ミジョンの言葉に驚き、自転車で転げるサンテ。
”チーム長だから、チームのみんなの面倒を見るのも自分の仕事だと考えている”と話すサンテ。
他のメンバーたちにも親切なサンテ。
”それにミジョンは僕のタイプじゃない。”と言うサンテ。
走って来る自転車からミジョンを守り、ミジョンと倒れてドキドキするサンテ。
納骨堂で亡き妻に”心臓が壊れたようだ・・・”と言っていたサンテだったが、ドキドキする自身の心臓に驚くサンテ。
”私は今恋愛する気が無いから、もしそうだったらチーム長が傷つくかと思って・・・”と言い訳するミジョン。
タイプじゃないと言うサンテに、違うならいいんです。とバツの悪いミジョン。
”土下座したのが辛いと思って来たんだ。好きだから来たわけじゃない”と言うサンテ。
”土下座はしていない。”と言うミジョン。私がどうして土下座しないといけないの?と土下座はせずに、インチョルの車のキーを奪って来たミジョン。
養育費を振り込んだら返す。と言って車に乗って行ったミジョン。
ミジョンが車を盗んできたと聞き、驚くサンテ。初めて行った試写会に喜ぶスンヨンに、ホテも喜ぶ。
スンヨンが良い暮らしをしていると思っているホテは、”あの時捕まえなかったのは正解だったようだ”と話す。
”私はあの時、ホテがお金が無くても良かったのに。。”と話すスンヨン。”そんなことを言ったら旦那さんや子供に失礼だ”と言うホテ。”これからははっきりさせる。”と自転車レンタル代もミジョンに請求するサンテw
”私がタイプじゃなかったらどんなのがタイプなのよ!”と車で独り言を言いながら帰るミジョン。
スカートのファスナーの件で変態扱いされた時に気付くべきだった・・・俺も親切過ぎるのが問題だ。。とブツブツ独り言を言うサンテwインチョルの写る家族写真をハサミで裂こうとしていたところにウヨンが来て、慌てて誤魔化すミジョン。
ミジョン祖母とミジョンの様子に、何か感じているウヨン。ヨンテが小学校に初出勤の日、バス停まで見送る母ミスクと父シヌク。
大学入学の時、高校入学の時・・・同じようにいつも見送ってくれた両親の姿を思い出すヨンテ。
同じ小学校に配属されたテミンとヨンテ。女性教諭たちに大人気のテミン。
同じ小学校の生徒であるスとビニに、叔母だと言う事は周りに内緒にしろと口止めしているヨンテ。小学校の前までヨンテに会いに来るチンジュ。
チンジュに付き合おうと言ったとテミンから聞き、ショックを受けるヨンテ。
テミンをじらそうと、わざとつれない態度をするチンジュに、テヨンを弄ぶなと怒るヨンテ。
テミンはどうしてあんなチンジュを好きなの・・と一人泣くヨンテ。携帯電話を受け取るためにヨンテに連絡するサンミン。
”今日はそこまで行く気分じゃない。どうしてバイク便で受け取らないの?”と言うヨンテ。
泣いている様子のヨンテに、男に振られたのか?と聞くサンミン。
そうだ!振られたわ!と泣くヨンテ。
そこまで取りに行くと言うサンミンに、何処だって教えると思うの?イカれた男!とキレるヨンテ。まだ車を返していないミジョンに、それは泥棒だと、返すように促すサンテ。
今晩返すつもりだ。返しても養育費を貰えなかったら裁判すると話すミジョン。テホから貰ったタクシー代を仕事中も眺めて喜ぶスンヨン。
スンヨンの”映画監督の先輩”の名前を聞いて、テホにどんな奴か尋ねてみたら良いとミスクに話すシヌク。
ホテよりは数倍マシな奴だろうから放っておけ。と話すミスクw知り合いの映画会社を訪ねるホテ。
ホテの制作中の映画はコテンパンにダメ出しされる。
そこでスンヨンの親が破産し、両親は亡くなり、スンヨンの結婚相手は詐欺だったと聞くホテ。
仲間たちはみんな知っている事実だったが、ホテだけは知らなかった。
スンヨンにはもう会うな。会って浄水器などを買ってと言っても買うなよ。と言う知人を殴るホテ。スンヨンに電話をして、どこにいるんだと聞くホテ。
仕事を抜けて、慌ててホテに会いに行くスンヨン。車を盗まれたと警察に通報するジョンスク。
車を返そうと思っていたミジョンだったが、途中で接触事故に遭ってしまう。
ミジョンの事故に気付いて車を停めるサンテ。
横から出て来た相手のトラックはミジョンの車が悪いと言い張る。
もう親切はしまいと決めたサンテは、助けようとしない。
トラックのおじさんと言い合いになって困るミジョンに、”車載カメラが付いている・・”と助け船を出すサンテ。携帯が手元に戻らず、イラつくサンミン。
何度も食事もした仲なのに、付き合うと言わないチンジュに苛立つテミン。お手伝いさんから指摘され、チンジュが大学卒業していないことに気付くミンホとオクスンw
帰って来たチンジュを問い詰めるミンホ。逃げ出すチンジュ。警察で、車載カメラの映像を確認するミジョン。
“三千ウォンって・・自転車を私が借りてきた?自分が借りてきたくせに。私がタイプでなければいったいどんな女が自分のタイプというのよ??私がどこがどうなのよ??そうよ私はバツイチよ。だから何?好きになってくれたらダメなの?私と恋愛してくれたらダメ?”と昨晩のミジョンの独り言も録音されていたw
サンテの前で再生され、穴にでも入りたい気持ちのミジョンw
車載カメラの映像から、トラックのおじさんの過失だとわかるが、ミジョンが乗っていた車は盗難届が出ていると言われる。
警察から連絡を受け、駆けつけて来るインチョルとソヨン。
【子供が5人 9話 あらすじ】
養育費を振り込まないインチョルの車を盗んで事故を起こしたミジョンは、警察で事情聴取を受ける。同席するサンテ。
初恋の相手スンヨンの裕福な実家が破産し、親も亡くなり以前とはスンヨンの境遇がずいぶん変わったことをを知人から聞いたホテ。
ホテはスンヨンを呼び出すが、現在の事情を話さないスンヨン。
スンヨンの古びたスニーカーの靴ひもを結んでやるホテ。
”また会えて良かった。ずっと気になっていた。お前が幸せに暮らしていて本当に良かった。俺と一緒に居たら不幸だったと思う。。”と話すホテ。事故の相手のトラックのおじさんと、車の所有者インチョル両方と示談しろ、そうじゃなければ検察に送検されると刑事から言われ、困るミジョン。
示談が成立するまでは警察の留置場で過ごさなければならないミジョン。
ミジョンは祖母に心配をかけまいと、”仕事で帰れない”と電話で嘘を付く。
会社や家族の事は心配するなとミジョンに声をかけるサンテ。成績が足りず大学卒業できなかったのが親に知られ、家から追い出されたチンジュ。
家に戻って来たサンテに、追い出されたと話すチンジュ。ヨンテに電話し、チンジュの事を頼むサンテ。
チンジュが三流大学も卒業できずに親から追い出されたと聞き、笑うヨンテ。
ミンホの家の手前、チンジュの前には出るなとホテに言う父シヌク。
貯金からホテの映画に出資しようかと考えるシヌクだったが、これからサンテの再婚などでお金がかかるからと止めるミスク。明後日アメリカに発つ。と嘘のメッセージをホテに送るスンヨン。
ホテに借りた服を返すため、最後に一度だけ会うことにするスンヨン。
お互い、初恋の相手に現在の惨めな姿を見せたくないホテとスンヨン。留置場でも大いびきでよく眠るミジョンw
どこでも眠れる女性だから・・・と言いながらも、留置場のミジョンの事を心配するサンテ。
留置場にいることを祖母にも内緒にしているミジョンが誰に示談のことを頼むんだ?と考えるサンテ。警察に通報したとサンミンから聞き、慌てるヨンテ。
昨日は私が正常じゃなかったと、謝罪のメールを送るヨンテ。翌朝、インチョルたちのパン屋に向かい、ミジョンの示談の話をするサンテ。
子供達と会わせるようにしろ、事故の補償をしろと示談の条件を出すインチョル。
子供に離婚したことを話し、堂々と子供たちに会いたいインチョル。ミジョンは体調が悪いため休暇を取っているとサンテから聞いている同僚たち。
ミジョンが会社に泊まったと思っているミジョン祖母は。ミジョンを訪ねて会社にやって来る。
サンテからミジョンが警察の留置場に居ると事情を聞く祖母。
インチョルたちのところに怒鳴りこもうと怒る祖母に、ミジョンのために我慢してくださいと話すサンテ。
警察に居ることを祖母が知ることをミジョンは望んでないから知らない振りをしてくれと話し、ミジョンを警察から出せるようにすると言って祖母を安心させるサンテ。娘ビンが行きたがっている演技スクールの件を、業界人である弟ホテに相談するサンテ。
スクールに行かせるんじゃなくて、演技指導は俺に任せろと言うホテ。演技指導代は月30万ウォンで話が付く。
映画の投資の件は、もう少し考えると話すサンテ。
ビニの演技指導代の40万ウォンを前借りし、サンテの新車も借りることにするホテ。少ない給料から兄に仕送りするスンヨンの事を心配するシヌクとミスク。
スンヨンの言う”先輩”が息子ホテだと知らないシヌクたちは、その男性と会ったスンヨンの事を心配する。
最後に一度だけ会ってもう会わないようにすると二人に話すスンヨン。サンテの車で、スンヨンを迎えに行くホテ。
母校の大学を訪れ、昔話をするスンヨンとホテ。
舞踊科の教室に行き、バレエをしていた頃を思い出すスンヨン。スンヨンは昔と全然変わっていないと話すホテ。留置場で良く寝たと話すミジョンに、驚くサンテ。
留置場に入る前、心配するなと言ったサンテの言葉を聞き、気持ちが楽になったから。。。と話すミジョン。戻って来た車の車載カメラの映像を確認し、ミジョンの独り言を聞くインチョルやソヨン。
ミジョンはどうもサンテの事が好きなようだと話すジョンスク。
相手もミジョンを好きなようだと言うソヨン。子供達をインチョルに会わすようにしろと言うサンテに驚くミジョン。
“会えるようにしたらすぐにでも留置場から出られる。子供たちに会わせるようにしろ”と言うサンテに、”できない。まだ子供が小さいのにそれは出来ない。”と泣くミジョン。
【子供が5人 10話 あらすじ】
示談するためインチョルに子供を会わせるようにミジョンを説得するサンテ。
出来るなら離婚したことを子供にずっと隠しておきたいミジョン。
子供のためと言いながらも、インチョルへの罰のために子供に会わせたくない気持ちもあるミジョン。
”いつまでもここに居る。示談する気はない。”と言うミジョンに、
”うちの子供よりマシじゃないか。うちの子供達は母親に会いたくても二度と会えない。俺が母親に会わせようとしても会わせられない。少しでも会えたら子供達に母親の愛情を伝えることができるのに。”と話すサンテ。
子供達のために会わせるようにしろとミジョンを説得するサンテ。留置場にいるミジョンに何もしてやれないと、警察の前で泣くミジョン祖母。
親身に力になってくれるサンテに感謝する祖母。昔、デートしたレストランで一緒に食事をするホテとスンヨン。
大学を中退したのを後悔しているスンヨン。
意地でも卒業していたら現在どうなっていただろう・・・バレエを続けていたら・・と話すスンヨン。
”バレエをしていたから、お金持ちの娘だから、好きになったわけじゃない。どんな姿で現れても好きだっただろう。ただもう一度会いたかったから。。”と話すホテ。サンミンに携帯を返すため、待ち合わせのカフェに行くヨンテ。
店に居る一番カッコいい男が俺だと、メッセージを送るサンミンw
有名プロゴルファーであるサンミンのことを知らないヨンテ。
謝罪して携帯を返すヨンテに、携帯の中身を見ていないか様子を窺うサンミン。
もし携帯の中身が流出したらお前のせいだからと、名前や住所、住民登録番号を書けと要求するサンミンに、”ヨンドゥ”と名前を少し変えて記入するヨンテ。
職業は?と聞かれたヨンテは、無職だと嘘を付く。
どうして初恋の相手に振られたんだ?と好奇心でヨンテに尋ねるサンミン。
”まだ可能性はある。男は単純な生き物だ。とりあえず告白してみろ。”とアドバイスするサンミン。告白して断られたら友情も壊れる・・・と悩むヨンテ。
カフェの前で出前のバイクとぶつかるヨンテ。
服が汚れたヨンテにジャケットを貸し、タクシーに乗せるサンミン。インチョルを子供たちに会わせるかどうか留置場で悩むミジョン。
明日の夜の飛行機でアメリカに発つと嘘を付くスンヨン。
もし困ったことがあったらいつでも連絡しろと話し、以前スンヨンが住んでいた高級住宅街にスンヨンを降ろすホテ。
スニーカーを履いているスンヨンに、プレゼントのパンプスを履かせるホテ。パンプスから履いて来たスニーカーにまた履き替え、バスに乗って行くスンヨンの姿を遠くから見てため息をつくホテ。
スンヨンを付けて行き、古いアパートの半地下部屋に帰って行くのを見て胸を痛めるホテ。借りた車がガス欠で止まり、兄サンテを呼び出すホテ。
40万ウォン貸したばかりなりなのに、1万ウォンも持っていないホテに腹を立て叱るサンテ。
ホテの空っぽの財布を見て呆れ、腹を立てながらもお札を入れてやり、非常用にとクレジットカードも渡すサンテ。
映画の投資は自分も父親も出来ないから、自身で解決しろと話すサンテ。
サンテの様子から、何があったんだろう?自分に話せ。と話すホテ。
父親の作る麺が食べたくなったと言うホテ。サンテとホテは両親の店に麺を食べに行く。
自分たちの食事を中断し、息子たちの麺を用意したシヌクとミスク。チンジュのバックの中身を探り、携帯の中身も見るミンホとオクスン。
エステやデパート、クラブからの営業メールを見て、いつも無駄遣いをするチンジュに腹を立てるミンホ。留置場のミジョンに会いに行くサンテ。
サンテの言った事は全部正しいと話すミジョン。ミジョンの”一か月だけ時間が欲しい”という条件を出し、インチョルに示談書のサインを貰うサンテ。
車載カメラの映像を見てからサンテとミジョンの仲が気になるインチョル。
”ミジョンの性格は普通じゃない。近寄ると疲れるタイプだ。”とサンテに警告するインチョル。サンミンが貸してくれたジャケットをクリーニングに出し、クリーニングから戻って来次第返すとサンミンに連絡するヨンテ。
仲良く食事するテミンとチンジュの姿を遠くから恨めしく眺めるヨンテ。
そんなヨンテの姿を見て、ヨンテの片思いの相手がテミンだと分かる父シヌク。警察から出て来たミジョンを出迎え、家まで送って行くサンテ。
久しぶりに家に戻って来たミジョンに喜ぶ子供達。サンテへのお礼にシャツを購入するミジョン。
車載カメラに録音されていたミジョンの鼻歌を思い出し、つい休憩室でその鼻歌が出るサンテw
そんなサンテを見て気まずいミジョンww
”車の中での言葉は本心じゃない。子供が3人も居るのに好きになってくれる人はいない。”と話すミジョンに、”そうだな”とつい同意してしまうサンテ。落ち込むミジョン。
ミジョンからのプレゼントに気付き、喜ぶサンテ。会社から出て、一緒に駐車場に降りるサンテとミジョン。
駐車場に自分の車が無い事にずっと気付かないミジョンを放っておけないサンテ。
サンテはミジョンの車があるインチョルのパン屋の前までミジョンを送って行く。学校で家族の写真が必要なウリ。
ウヨンはウリと一緒にミジョンの部屋で写真を探す。
ミジョンのクローゼットから、父インチョルに送ったはずの自分たちが書いた手紙などを発見する。
学校前で見かけたインチョルそっくりな男性のことや、ミジョンとミジョン祖母がコソコソと話していたのを思い出したウヨン。
”手紙などを見つけたことは母ミジョンやミジョン祖母には内緒にしよう。”と妹ウリに話すウヨン。パン屋の前に停めた車を取りに来たミジョンに、一か月以上は待てないからな!とくぎを刺すインチョル。
サンテの事を好きなんでしょ?とミジョンに聞くソヨン。
お前なんかを女性としては見ない!と馬鹿にするインチョルに、”どうして私が恋愛できないの?昨日から私達は付き合うことになった!”と言ってしまうミジョン。
突然、後ろから現れたサンテに驚き、困るミジョン。
手を握り、”なに相手にしてるんだ!早く車を取って来いと言ったじゃないか!”とミジョンを連れ去るサンテ。
インチョルとソヨンの前で、”俺たちは付き合っている。ダメですか?”と言うサンテ。驚くミジョン。
【子供が5人 11話 あらすじ】
インチョルたちの前で”サンテと付き合っている”と言ってしまったミジョン。
ミジョンの嘘に乗り、”ミジョンと付き合っている”と宣言するサンテ。
最初はミジョンの嘘だと思っていたインチョルたちは、サンテの交際宣言に驚く。ミジョンの嘘に乗ったことを後悔するサンテ。
ミジョンに気があると勘違いされては困ると、慌ててミジョンに連絡するが、なかなかミジョンの電話が繋がらずイライラするサンテ。ビニの友人ウリの母親であるミジョンに演技スクールの件で連絡するオクスン。
ウリをその演技スクールに通わせることにするミジョン。”インチョルの事を好きなら、ミジョンが子供たちに離婚したことを言うまでの1か月の間に妊娠しろ”とソヨンを急かすジョンスク。
腹の虫が治まらないミジョン祖母は、インチョルたちのパン屋の看板を壊す。
ミジョン祖母の仕業なのは分かっているが、今回は警察沙汰にしないジョンスク。途中でミジョンの車に遭遇し、止めるサンテ。
さっきのミジョンの嘘を責めるサンテだったが、”さっきは本当にかっこよかった。チーム長のような人が傍に居て心強い・・”と言って礼を言うミジョンに、照れるサンテ。家に帰り、ミジョンからのプレゼントを開け、感謝の気持ちのメッセージカードを見てにやけるサンテ。
オクスンには、部下から貰ったと話すサンテ。
ビニの友達の母親に演技レッスンの件で連絡したと話すオクスン。パパに送ったはずの手紙などがミジョンのクローゼットにあった。と、ミジョンに話すウリ。
アメリカに送ったはずの手紙などをミジョンが持っていることをウヨンも知っていると知り、驚くミジョン。居候するチンジュのせいで隠れて生活しなければならないホテは、なかなか食事にありつけない。
チンジュに連絡が付かず、ヨンテに連絡してくるテミン。
チンジュを呼び出すテミンに、悲しくなるヨンテ。駆け引きとかできないテミンはチンジュにストレートに告白し、返事が欲しいと言う。
”チンジュがすごく好きだ”と言うテミンの頬にキスをして返事をするチンジュ。いつまでも居そうなチンジュに、早く帰って欲しいが帰れとは言えないミスク。
ミジョンのくれたシャツを着て出勤するサンテ。
イベントのオファーのためにサンミンに会いに行くミジョン。
密かに腰を痛めているサンミンのために腕の良いマッサージ師を紹介すると話すミジョン。
プライドが高く面倒な性格のサンミンを上手く煽てて話を進めるミジョン。事務所に戻ったミジョンは、サンテのシャツに気付き、喜ぶ。
ホテに会ってから様子のおかしいスンヨン。
スンヨンは思い切ってホテの電話番号を消去する。うすうすウヨンは感付いているんじゃないかと考えるミジョンは、サンテに相談する。
サンテ妻が亡くなった時は子供たちは何歳だったかと尋ねるミジョン。
”息子が6歳、娘は4歳だった。妻は胃がんだった・・治してもう一人子供をと考えていたけど逝ってしまった・・・”と話すサンテ。
1か月くらい経った時に話した。これ以上延ばせないと思って。。と話すサンテに、私の息子も何か気付いているみたいだ・・と話すミジョン。
”父親をアメリカに行ったことにしたミジョンの気持ちも分かる。自分も妻が死んだことを子供たちに内緒にしたかった。だが良く考えてみたらそれは子供たちのためではなかった。悲しむ子供達を見る自信の無い自分のために内緒にしたかったんだ。だから勇気を出した。。”と話すサンテ。
”ミジョンが考えているより子供はちゃんと受け入れる。うちの子がそうだった。僕よりちゃんと受け入れた。”と話すサンテに、泣くミジョン。
涙を流すミジョンに、泣く方が良いと話すサンテ。妻が亡くなった当時、周りの事を考えて泣けなかったサンテ。
いつも慰め支えてくれるサンテに、”私もチーム長にとって心強い存在だったら良い。。。”と話すミジョン。居候するチンジュのせいで倉庫で隠れて暮らすホテ。
こっそりと自分で食事を用意したテホだったが、電話をしていた間にそのご飯をチンジュに食べられてしまう。
ミーティングのついでに実家に寄ったと演技して家に入ったホテは、自分のご飯をチンジュが食べたと知り激怒するww
いつ家に帰るつもりだ!今すぐ帰れ!とチンジュに怒鳴るホテ。驚き、家に帰って行くチンジュ。娘チンジュが居候しているお礼を持って、シヌクとミスクのお店を訪ねるオクスン。
その頃、家の前で父ミンホに”ヨンテの家から追い出された~!”と泣きついていたチンジュ。
チンジュが追い出されて戻ってきている。とミンホから連絡を受けるオクスン。
オクスンからホテが追い出したと聞くシヌクたち。お酒をあまり飲まないサンテのチームは、飲み会の代わりにみんなで映画に行く。
各自見たい映画を見るサンテのチーム。
ミジョンとサンテもチケットを買おうとするが、全部すでに売り切れていた。オクスンと酒を飲み、息子ホテの愚痴を言うミスク。
勉強のできない娘チンジュの愚痴を言うオクスン。
妻ジニョンが死んで死んだように暮らすサンテを心配し、また心から笑うようになって欲しいと考えるミスク。
サンテを笑わせてくれる女性が現れたなら、自分の命が短くなっても構わない。。。と話すミスク。映画の代わりにゲームセンターで遊ぶミジョンとサンテ。
無邪気に笑って楽しむミジョンを見ながら、”どうして私が笑うのが良いんですか?もしかして私のこと好きなんですか?”というミジョンの言葉を思い出すサンテ。
【子供が5人 12話 あらすじ】
無邪気に笑うミジョンを見ながら考え込むサンテ。
サンテを笑わせてくれる女性が現れたら自分の命が短くなっても構わない。。。と酔って話すミスクに、
そんなこと言うなんてひどいわ!私の娘は死んだのに!!ジニョン・・どうして死んだんだ・・と泣くオクスン。
失言したことに気付き、泣くオクスンに謝るミスク。ミジョンが苦戦するUFOキャッチャーで、代わりにぬいぐるみを取ってやるサンテ。
取ったぬいぐるみをサンテにも分けるミジョン。
”ハッピー”というぬいぐるみを渡し、”これはチーム長のものだ。チーム長を幸せにしてくれる。”と言うミジョン。
”サンテの再婚の話をしてオクスンを泣かせてしまった”と話すミスクを叱るシヌク。
心から笑わないサンテを心配するミスクの気持ちを知るシヌク。
帰り道、一人ベンチに座ってミジョンの事を考えるサンテ。ジニョンが初めて妊娠した時、報告に来たサンテの嬉しそうな顔を思い出し、考え込むシヌク。
サンテに連絡したシヌクは、一人公園のベンチに座っていると話すサンテに胸を痛める。酔いつぶれて寝てしまったオクスン。
ミスクたちの前で姉さんのことを話しながら泣いたんじゃないか??と心配するチンジュ。
酔ったらジニョンの事を話しながら泣いてしまう酒癖のあるオクスン。両親がデートしたレストランをチンジュとの初デートの場所に選んだテミン。
初デートで高級レストランに連れて来た父の財布を心配した母が料理を一つだけ注文し、”これからは何でも分けよう”と言ったエピソードを話すテミン。
テミン両親の話に感動し、”これから何でも分けよう”と言うチンジュ。ヨンテに、初恋の相手スンヨンの話をするホテ。
相手も独身だし、お金も無いもの同士一緒にがんばったら・・と言うヨンテに、貧しいもの同士くっついても上手くいかない。不幸になるだけだと考えるホテ。
だがスンヨンの事がずっと気になっているホテ。スンヨンは風邪を引いて体調を崩し、シヌクの店を休む。
クリーニングから返って来たサンミンの服を返そうと、連絡するヨンテ。
”ビックニュースだ。パパがもうすぐアメリカから帰って来る”と子供たちに話すミジョン。
喜ぶウリたちとは対照的に、暗い表情のウヨン。息子ウヨンと二人で話すミジョン。
パパがアメリカから帰って来ても一緒には暮らせない・・と話すミジョン。
パパとママは離婚したんでしょう?変だと思ってたんだ・・3年の間に帰っても来ずに、僕がアメリカにも行けなかったし、手紙も送ってなかった。。。パパはアメリカに行ってなかったんでしょう?と泣くウヨン。
どうして離婚したの?誰が悪いの?と言うウヨンに、誰も悪くない・・・と言うミジョン。
和解して一緒に暮らしたらいいんじゃないかと言うウヨンに、もう別れてしまった・・と言うミジョン。
離れて暮らしていても幸せになれると話すミジョンに、パパが居ないのにどうして幸せになれる?と言うウヨン。
母ミジョンが離婚して今まで一生懸命過ごしてきたことが分かるウヨン。
妹ウリたちにどう話すか悩むミジョンに、一緒に考えると話すウヨン。家に入る前、わざと笑顔を作るミジョンの姿を見て、”いつもこうやってやってたの?ママは努力してたんだね。。。”と言うウヨン。
服を返そうと、ゴルフ練習場に居るサンミンを訪ねて行くヨンテ。
片思いの相手には告白したのか?とヨンテに好奇心で尋ねるサンミン。
そっちに関係ないでしょう!と怒るヨンテに、”やっぱり告白はするな。相手の男が片思いに気付かないのは気付かない振りをしているか、女として見ていないかの2つだけだ”と言うサンミンw
友達の事を好きなようだ・・・と話すヨンテに、その友達にその人を好きだと話して付き合うのを止めないと。と言うサンミン。
その時チンジュとテミン両方から、”付き合い出した”と二人のラブラブ写真が送られてきてショックを受けるヨンテ。
突然、”遅かった・・・”と言って泣き出すヨンテに驚き、困るサンミン。
私馬鹿みたい・・・死んだ方が良い・・・今漢江に入ったら寒いかしら・・・と言うヨンテに、驚くサンミン。
そんな男のために死ぬな。とヨンテを止めようとするサンミン。
7年も片思いして告白もせずに失恋したが、テミンとずっと一緒に居て幸せになるのが夢だったヨンテ。
自分から好きになったことも無い様子のサンミンに、私の気持ちはわからないと言って泣くヨンテ。ヨンテがタクシーで漢江の橋に行こうとしているのが分かり、慌ててタクシーからヨンテを降ろすサンミン。
ヨンテが自殺すると心配したサンミンは、ヨンテを自身の車に乗せて橋に連れて行く。
ヨンテを漢江の橋に連れて行き、”これを片思いの相手だと思って気持ちを入れて手放せ。今日でお前の片思いを整理するんだ”と言ってハートの風船を渡すサンミン。
そのハートの風船と共にテミンへの気持ちを手放すヨンテ。
サンミンの車で思いっきり泣くヨンテ。
家の近くまで送ってくれたサンミンに礼を言うヨンテ。辛いことも一時的なものだ。時間が薬だと話すサンミン。ミジョンの事を意識するサンテ。
息子に離婚の事を話したとサンテに話すミジョン。
ずっと不幸だった。毎日元夫を恨んで。。でも幸せになろうと子供に言ったからこれからは本当に幸せになろうと思う。と話すミジョン。
じゃあこれからは機械のように暮らすのは止めるのか?と言うサンテに、そうだ。と答えるミジョン。
良かったですね。と言ってそっけなく去るサンテ。昼休みに、子どもの事で話があるとインチョルを呼び出すミジョン。
ウヨンに離婚したことを話したミジョンに驚くインチョル。
子どもに会いたいというのはミジョンを苦しめるために言ったわけじゃない。と言うインチョルに、分かっている。子供に会いたいのは本心だろう。と言うミジョン。
子どもたちのために、離婚原因のインチョルの浮気の件は内緒にすると言うミジョン。
ウヨンは友人ソヨンの事を覚えているかもしれないし、インチョルの再婚の話はウヨンと会ってゆっくり話したらいい。とインチョルに話すミジョン。帰り際、言い合いになり”あの男もお前に嫌気が差す!お前はバツイチ女なんだ!子供達の事を考えろ!恋愛なんてしてる時か!”と言うインチョルの足をヒールで踏みつけるミジョンww
”お前は子供たちの事を考えて浮気したのか??お前よりずっと私の方が子供の事を考えている!”と怒鳴るミジョン。カフェでインチョルと話すミジョンの姿を見かけるサンテ。
お昼を食べられないであろうミジョンにお弁当を買おうとするが、止めるサンテ。
会社への帰り道、コンビニでおにぎりをかじるミジョンの姿を見るが、知らない振りをして通り過ぎるサンテ。
知らんぷりをして行ってしまうサンテに驚くミジョン。
【子供が5人 13話 あらすじ】
お昼を一人食べていたミジョンは、外を通りがかったサンテに気が付く。
サンテと目が合うが、ミジョンを無視して行ってしまう。好き勝手に他人の夫を呼び出すなとミジョンに電話してくるソヨン。
“夫を信じないのね。一回妻を裏切った男が二度目出来ないと思う?だから不安なんでしょう?”と言うミジョン。上手く言い返せないソヨン。
離婚してもインチョルは子供たちの父親だから、これからも子供の事で会う。と言うミジョン。
自身には子供がいなくて焦るソヨンは、病院に行こうと考える。ミジョンと距離を置こうとするサンテは、ミジョンに素っ気ない態度を取る。
社内でチーム一人ずつ人員削減が行われるようだと聞くミジョン。
リストラは結婚している女性が対象順位が高いと聞き、チーム内では私だろうと不安になるミジョン。
チーム長サンテの冷たい態度を思い出し、自分だと確信するミジョン。義両親であるミンホとオクスンを呼び出し、服をプレゼントして夕食をご馳走するサンテ。
喜ぶミンホとオクスン。
チンジュを心配する二人に、心配することはない。信じて見守ったら大丈夫だと言うサンテ。
チンジュは結婚さえちゃんと出来ればいいと話すオクスン。
”サンテは息子みたいだ・・娘が早く逝ってしまうこと分かってて連れて来たんじゃないかとも思って。。前世では俺たちの息子だったんじゃないかと思う。。”とサンテを本当の息子のように思うミンホ。
息子のように名前を呼んで良いか?と言うミンホに、呼んでください。と答えるサンテ。喜ぶミンホ。
亡くなった妻ジニョンの代わりをすると言うサンテに、感動するミンホとオクスン。祖母に、生活費の中から節約できる部分がある?もし給料が貰えなかったら貰ってる養育費で生活できないよね?と尋ねるミジョン。
会社で何かあったのか?と聞く祖母に、貯金しようと思って。。と誤魔化すミジョン。サンテを息子のように名前で呼ぶことにしたと、チンジュにプレゼントも見せて喜んで報告するオクスン。
そんな義両親の姿を見て、ミジョンがくれた”ハッピー”もゴミ箱に捨てるサンテ。リストラされる・・と頭を抱えるミジョン。
絶対に会社を辞めるわけにはいかない!と徹夜で仕事を頑張るミジョン。
朝早く出勤したサンテは、デスクで居眠りをするミジョンに気が付く。倒れそうになるミジョンを支えて眠らせるサンテ。
掃除のおばさんが来て、慌ててミジョンから離れるサンテw会社を移ったばかりなのに・・ツイてない。。と弱気になるが、生活のために会社を辞められないミジョン。
仕事に張り切るミジョン。
そんなミジョンを見て、”変な奴”だと思うサンテ。だが、その変な奴を好きな自分がもっと変な奴だと思うサンテ。
”どうして私なんですか??出来ない仕事はありません。私の家族5人の生活がかかることです。会社を辞めろと言われても辞められません!”と言うミジョンに驚くサンテ。
”誰が言ったんだ?会社の売り上げも良いのに。むしろ人が足りないくらいだ。”と完全否定するサンテに、驚くミジョン。人員削減の話はエイプリールの嘘だったと分かり、腹を立てるミジョンw
だが、リストラじゃないのにどうして急にサンテが冷たくなったのか。。悩むミジョン。ビニの家に遊びに行くウリ。気の合うウリとビニ。
ビニの部屋がお姫様の部屋みたいだと驚くウリ。
ウリは自分だけの部屋は無く、祖母と一緒に使っているのだ。
たくさんおもちゃなどを買い与えられているビニは、余ったおもちゃなどをウリにあげる。死んでないよな?とヨンテにメッセージを送るサンミン。
だがヨンテから返事は戻って来ない。気になるサンミン。ダンスサークルの飲み会とチンジュのデートが重なり、困るテミン。
飲み会にチンジュも連れて行くことにするヨンテとテミン。ビニの家で、ホテから演技指導を受けるウリとビニ。
顧客に渡す記念品を選ぶチームメンバー。
傘を差し、これはどうかとサンテに話すミジョンに、素っ気なく返事するサンテ。サークルの仲間たちにテミンと付き合っていると話すチンジュ。顔を曇らせるヨンテ。
初対面のサークル仲間ともすぐ仲良くなり、楽しむチンジュ。
カラオケで、仲良く寄り添うテミンとチンジュを見ながら歌い、辛いヨンテ。返信をしないヨンテを心配するサンミン。
”心配だから返事をしろ”とメッセージを送る。”まだ生きている。”と返事を返すヨンテ。
”だけど、また死にたくなった・・”というメッセージが気になり、橋に行くサンミン。ヨンテの姿は無い。ヨンテの家の近所で待つサンミン。
落ち込んで家に帰ろうとしていたヨンテは、サンミンを飲みに誘う。その頃、スンヨンは風邪が悪化し寝込んでいた。
薬を飲んでも良くならず、自身で救急車を呼ぶスンヨン。
スンヨンに会いたいが、連絡をためらうホテ。一緒に屋台で飲むヨンテとサンミン。
”この間の風船は効果があった。今日どうして彼が私の友達の事を好きなのか分かった。私が男でも友達の方と付き合う。”と話すヨンテ。
二人は運命のようだ・・と感じたヨンテだった。
7年間も片思いをして好きだという表現のできなかった自分を情けなく感じるヨンテ。
サンミンも過去の恋愛の事を話そうとするが、聞かずに潰れるヨンテwスンヨンに会いたくてスンヨンの家の傍まで来ていたホテ。
スンヨンが救急車で運ばれるのに気付き、スンヨンに付き添うホテ。ミジョンが選んだ記念品の傘を開こうとするサンテ。
だがその傘は壊れていて、サンテは怪我をしてしまう。
サンテの怪我に気付き、手を触ったミジョンを急いで振り払うサンテ。そんなサンテに傷つくミジョン。
サンテのデスクに応急セットを置き、帰って行くミジョン。店にやってきた独身女性で良いと思う人が居たら、サンテの再婚相手にと考えるミスク。
そんなミスクに呆れるジウク。駐車場で、サンテが来るのを待っていたミジョン。
どうしてサンテが急に冷たい態度になったのか気になるミジョンは、”距離を置こうとしているみたいだけど、私が知らないうちに何か悪いことをしたなら言って欲しい”と話すミジョン。
”距離を置こうとしているのは、ミジョンが楽じゃないからだ。ミジョンも僕を気楽だと思わないで欲しい。”と言うサンテ。
【子供が5人 14話 あらすじ】
そんなに近い間柄でもないのに、今まで面倒で煩わしかった。と言うサンテ。
これからも距離を置こうとするのかと尋ねるミジョンに、今までがおかしかったんだ。ただの同僚なのに。と答えるサンテ。
ショックを受け、涙を流すミジョン。サンテの再婚も心配だが現在は無理そうだし、早くヨンテでも嫁に行ってくれれば・・・と考えるミスク。
屋台でサンミンと飲んでいて、酔いつぶれるヨンテ。
屋台の主人にヨンテの家の場所を聞き、送ることにするサンミン。救急に運ばれたスンヨンに付き添うホテ。
他の女の名前を寝言に言うミンホに激怒し、ミンホの浮気を疑うオクスンw
腰を痛めているサンミンだったが、眠って重いヨンテを背負って行くw
店から家に帰っていたシヌクとミスクは、知らない男性に背負われているヨンテの姿に驚く。ヨンテを部屋に寝かせるサンミン。
ミスクに、水をくださいと頼むサンミン。
シヌクに、あの人がヨンテの片思いの相手か?と尋ねるミスク。いや、相手の顔を見たが違う。と答えるシヌク。
水を貰う前に、ヨンテの家で寝てしまうサンミン。起きないサンミンをこのまま寝させることにするシヌクたち。救急室で気が付き、ホテがいることに驚くスンヨン。
会いたくてスンヨンの家に行ったら倒れていた。。と言うホテに、泣くスンヨン。
嘘を付いていたことを謝るスンヨンに、神経性の胃痙攣だからストレスはダメだと言うホテ。
嘘を付いたままホテと別れたのがずっと心に引っかかっていたスンヨン。嘘だと知っていたと言うホテに驚くスンヨン。
知らない振りをしてスンヨンに負担をかけたと、謝るホテ。考えれば考えるほど、サンテの態度が納得できないミジョン。
私は悪くないのに・・色々親切にしてくれたのもサンテが自らした事なのに。。と、夜中でもサンテを呼び出して怒鳴りたい気分のミジョンは妄想するw
ショックのミジョンはしきりに涙が溢れて来る。。。サンテも、ショックを受け傷ついたようすのミジョンの事を考えていた。
”チーム長の話はよくわかりました。これから注意します。いままでありがとうございました。そして申し訳なかったです。”とミジョンからメールが来る。朝帰って来たホテは、居間で寝るサンミンがヨンテを泣かす片思いの相手だと思い込む。
サンミンを叩き起こし、”ヨンテを泣かしやがって!”と殴るホテ。
騒ぎに気付いたヨンテは、その人じゃない!!と慌ててホテを止める。名前を偽り”ヨンドゥ”と名乗っていたヨンテに腹を立てるサンミン。
昨晩、サンミンが背負って帰って来てくれたことを知るヨンテ。ヨンテ家族と一緒に朝食を食べるサンミン。
礼儀正しくご飯を良く食べるサンミンを気に入るミスク。
サンミンが外泊し心配して電話をかけて来た弟テミンに、「今携帯泥棒の家だ・・・」と話すサンミン。
ヨンテの事を”携帯泥棒”と呼ぶサンミンに驚くミスクたちw
誤解だったと誤魔化すサンミン。
ミスクは家族などに付いて色々サンミンに尋ねる。困るヨンテ。ウリは家で、演技レッスンで習った演技を披露する。
ビニからもらったおもちゃをミジョンたちに見せるウリ。
すごく大きい家だった。お姫様みたいな家だったんだ!と言うウリに、羨ましかった?と聞くミジョン。
ううん、全然羨ましくなかった。だってあの子にはママが亡くなって居ないんだもの。と話すウリ。
”私にはママもパパも居て、お婆ちゃんまで居るんだから!”と言うウリに、複雑な表情のウヨン。ミンホとオクスンの夫婦喧嘩の仲裁をするサンテ。お互いに意地を張るミンホとオクスン。
サンテの傷の手当てをするオクスン。
ビニの友達はビニがやったものをたくさん持って帰って行った。金、金、と言う母親に似ているようだ!とサンテに話すオクスンw弟と住んでいると言うサンミンに、帰りにおかずまで包んで持たせるミスク。
サンミンの車まで付いて行き、見送るヨンテ。
”お前は”ヨンテ”より”ヨンドゥ”のほうが似合ってる。これからも俺はヨンドゥと呼ぶ。酒はもう飲むな、お前はしらふの方がずっと可愛い”と言って帰るサンミン。スンヨンにお粥を持って行こうとするホテ。
ミスクも店の従業員のスンヨンの体調を心配し、アワビ粥を用意していたのだった。
相手がまだ同一人物だとは知らないホテとミスク。オープン行事が行われる予定の店舗の近くに付いたが、その場所が分からず同僚に電話で尋ねるミジョン。
そんなミジョンの前を通り過ぎようとしたサンテは、僕が知っているから・・と声をかける。
だが、そのまま通り過ぎて行ってしまうミジョン。
道に迷うミジョンを離れて見守るサンテ。迷いながらもたどり着くミジョン。また教会でジョンスクと会うミジョン祖母。
教会を変えろと言っても同じ教会に来るジョンスクに腹を立てるミジョン祖母。
仲良くしようと言うジョンスク。
ジョンスクから、会社のチーム長とミジョンが付き合っていると聞き、驚く祖母。家までスンヨンを送って行き、お粥を食べさせようとするホテ。
スンヨンの質素な暮らしぶりを目の当たりにし、胸が痛むホテ。
実はお前が考えているほど俺は立派な監督じゃないんだ・・監督だが失業者と変わりない。。と自分も嘘を付いていたと告白するホテ。
そんなホテを慰め、ホテは成功すると断言するスンヨン。仕事が終わり、チームで飲みに行こうという話になるが、ミジョンは用事があると先に帰ってしまう。
子供達に早く会わせろと催促するインチョル。
会わせるときは自分も一緒に行くと言うミジョン。
まだウリ、ウジュに離婚したことを言えていないミジョンは、もう少し待ってくれと言う。
インチョルが離婚してもミジョンと会うのが嫌なソヨン。チーム長と付き合っているんだって?とミジョンに喜ぶミジョン祖母。
付き合ってない。。私に冷たい。。と言うミジョン。
なぜか急に冷たくなって。。面倒で煩わしいと言われたことを話すミジョン。
会場を探して迷っていた時も、サンテが声をかけてくれたことにも気づかなかったミジョンだった。
”一緒に行ってくれてくれてもいいのに、冷たすぎる。。目も合わせてくれない。。私にだけ冷たい。どうしてなのか分からない。”と泣くミジョン。父ジウクの作った麺が食べたくなったと、突然店にやって来るサンテ。
サンテの様子に、何か辛いことがあるのか?と尋ねるジウク。
”胸が痛いんだ・・・だけど、平気になるはずだ。。”と言うサンテ。泣くミジョンを慰める祖母。
”私はチーム長の事を好きなみたいだ。。。”と言うミジョン。
【子供が5人 15話 あらすじ】
サンテに冷たくされ、傷ついているミジョン。
祖母に、「その人の事を好きみたい・・」と話すミジョン。突然父親に会いに行き、「ある人を心にもないことを言って傷つけてしまった・・・」と話すサンテ。
その人に付き合おうと言われたら付き合うのか?と言う祖母に、出来ないと思うの??と言うミジョン。
自分から押してみろと言う祖母。
面倒だと、距離を置きたいと言われた。。人生が嫌だわ。浮気したインチョルは幸せに暮らして、自分は・・こうやって暮らしていくのかと怖い・・と泣くミジョン。サンテに酒を勧めるシヌク。
昔、ミスクとの結婚を母親に反対されて別れを切り出した時の事を話し、父親が”好きな女と一緒に暮らせ。”と言ってくれた。うちはそういう家系だ。と話すシヌク。
サンテが女性の事で悩んでいることを知り、”もし俺が死んだら、あまり深く考えて欲しくない。ずっと思い出さずに忘れて欲しい。お前たちやミスクの頭の中で生きたくない。”
”ジニョンもそうだと思う。。全部生きている人の欲だ。そうじゃないか?”と話すシヌク。サンテから貰った缶コーヒーを見ながら思い出し、”すっかり冷めてしまった・・・”と呟くミジョン。
酒に酔い、”サンテに女性が出来た!”と喜ぶシヌク。
女性じゃない・・と誤魔化すサンテに、”表情を見たら分かる。あの時の俺と一緒だ。未来を見て生きないと。”と言ってご機嫌のシヌク。従業員のスンヨンの体調が心配のミスクたち。
だが、履歴書の住所で探してもスンヨンの住む家を見つけられなかった。ゴミ箱に捨てた”ハッピー”はお手伝いさんが拾い上げ、洗濯してサンテの手元に戻って来た。
未だに夫婦げんか中のミンホとオクスン。
週末、インチョルと遊園地に行くのはどうかと言うミジョンに、嫌だと言うウヨン。
インチョルはお前たちにずっと会いたがっている。私が間違っててお前たちと会えなかったんだ。インチョルだけが悪かったんじゃない。と話すミジョン。
考えておく。と答えるウヨン。
子供達に父親の愛を受けながら育ってほしいと考えるミジョン。体調が良くなったスンヨンはホテにメッセージを送る。
”あれからお前の事ばかり考えている。昨日会ったけど今日も会いたい。”というホテのメッセージに、”私もそうなの。”と喜んで返信するスンヨン。喜ぶホテ。出勤したミジョンは、サンテと一緒のエレベーターも避けて一緒に乗ろうとしない。
そんなミジョンに、”どうしてそんなに幼稚なんだ?自然に出来ないのか?”と言うサンテ。
距離を置きたいくせにどうして話しかけるの??と、そんなサンテが理解できないミジョン。救急車を呼んだと言うスンヨンに、どうして店に電話をしないんだと怒るシヌク。
例の映画の先輩がスンヨンの看病をしたと聞くシヌクとミスク。
”そんな男と付き合ったら一生苦労する”と心配し、息子のホテは”その男”よりずっとマシだと考えているミスクwチームで一緒の昼食も避け、銀行に行くと言って出て行くミジョン。
コンビニで一人ラーメンとおにぎりを食べるミジョン。自宅マンション前に現れたソヨンに腹を立てるミジョン。
子供たちの服のサイズをミジョンに尋ねに来たソヨン。
子供達に久々に会うインチョルに、子供達の洋服を持たせようと考えるソヨン。腹を立てながらも、サイズをソヨンに送ることにするミジョン。
ミジョンのデスクに、”距離を置くこと。”と書かれた付箋が張ってあるのを見つけるサンテ。
スンヨンの家に行き、壊れた個所などを修理してやるホテ。
女の一人暮らしは不用心だと、自身の靴やシャツを置くホテ。
映画が上手いくいかず塞いでいたホテだったが、スンヨンに再会し、再びやる気になったホテ。新オープンの店のイベントの準備をするサンテチーム。
自然に、サンテに距離を置くのが難しいミジョン。サンテの服からこんなものが出て来た・・とミンホたちにメッセージカードを見せる家政婦。
”チーム長は愛です。‐アン・ミジョン‐”と書かれたメッセージに驚くミンホとオクスン。新オープンの店でキム・サンミンのサイン会があるから行こうと誘ってくるカン社長夫妻。
気乗りしないミンホたちだったが、”サンテの部署の女子社員も見れるし・・・・”と言われ、行くことにするw大学で授業を受けるチンジュ。
テミンにメッセージを送るが、授業中のためメッセージを確認できない。返信も無く腹を立てるチンジュ。
テミンとヨンテは銀行で初給与を確認し、喜んでいた。
テミンに電話をかけ、一緒にランチしようと言うチンジュだったが、時間も短いし学校前なら父兄に見られるし・・と夜会おうと言うテミン。不満のチンジュ。サイン会に行き、サンテと一緒に仕事をするミジョンの姿を見るミンホとオクスン。
それとなくミジョンに話かけ、ミジョンの名札を確認するオクスン。
先日、酔ったサンテを送って来たミジョンが、カードの送り主”アン・ミジョン”だと確認するミジョン。
何かあったら私を呼んでください。私は”アン代理”です。とオクスンに言うミジョン。
サンテが酔って帰ったあの日、寝言で言っていた”アン代理”もミジョンの事だと分かり、ショックを受けるオクスン。サンミンの大ファンのミンホはサインを貰って喜ぶ。
サンテの相手の女性を確認し、落ち込むミンホとオクスン。
カン社長の話から、サンテとミジョンがいちゃつく場面を妄想してしまうミンホとオクスンwイベントが終わり、一緒に夕食を取ることにするサンテのチーム。
だが、ミジョンは家で用事があるからと先に帰っていた。ミジョンは一人、食堂でビビンパを食べながら焼酎を飲んでいた。
トイレのために席を立ったサンテは、ミジョンが一人食堂にいるところを目撃する。
外から見ているサンテの姿に気付き、固まるミジョン。
サンテは窓に付箋を貼り、去って行く。
その付箋はミジョンのデスクに貼ってあった”距離を置くこと”と書いたものだった。駐車場に座るミジョンに気付き、話すサンテ。
距離を置きたいと言われたから距離を置いているのにどうしてなんですか?とサンテに言うミジョン。そんなミジョンに笑うサンテ。
ミジョンの事を、”笑えて、可愛くて、面白くて、気分を良くしてくれる人だ。”と言うサンテ。
サンテに勇気づけられていたミジョンだったが、現在はサンテに傷つけられ、苦しんでいる。
”サンテはイカれてる人みたいだ。”と言うミジョンに、”自分もおかしくなったみたいだ。”と話すサンテ。
突然、ミジョンにキスするサンテ。
【子供が5人 16話 あらすじ】
突然ミジョンにキスしたサンテ。
男性とキスしたのが久しぶりだから・・・と慌てるミジョンww
どうしてなんですか?と言うミジョンに、”好きです。アン代理。”と言うサンテ。唖然とするミジョン。
そんなサンテに戸惑い、逃げようとするミジョン。改めて、”好きだ”と言うサンテ。
距離を置いたのは前妻の事を思い出したからで、傷つけたことを謝るサンテ。サンミンの実物を見てますます気に入り、チンジュの息子にどうかと考えるミンホ。
相手をしてくれないテミンに拗ねたチンジュは、自宅で音楽をかけ、クラブで遊んでいる振りをするw
テミンを嫉妬させようとしたチンジュだったが、”楽しく遊んで帰れ。お酒もほどほどにして。家の前まで来ている。帰って来るまで待つ。”とメッセージを送ってくるテミン。
自宅にいるのに門の前で待つテミンに困るチンジュ。
渋々家から出てテミンの前に現れるチンジュ。拗ねるチンジュの嘘とわかるテミン。
チンジュの大学のレポートを手伝うことにするテミン。サンテの周りにある女の影は全て同一人物のミジョンで、そのミジョンの事が気になるオクスンたち。
サンテに告白され、キスしたことを思い出して浮かれるミジョン。
いつキスしたのはいつだっただろう・・・?と考え、ウジュを産んでからしてなかったと、写真のインチョルに毒づくミジョンw突然キスをしてしまったが、ミジョンが自分の事を好きじゃなかったらどうしよう?と不安になるサンテw
先に告白してからキスするべきだったと、悩むサンテw
”私もチーム長の事が好きです。”とミジョンからメッセージが来て、喜ぶサンテ。誰にも馬鹿にされないよう、立派な男とチンジュを結婚させようと考えるミンホ。
初給料でチンジュにネックレスをプレゼントするテミン。喜ぶチンジュ。初給与を現金にして両親にプレゼントするヨンテ。喜ぶシヌクやミスク。
ホテがやってきて慌ててお金を隠す3人w今まで色々支援してくれた兄サンミンに初給与でプレゼントするテミン。喜ぶサンミン。
ヨンテを背負って行った事や、漢江で風船を飛ばしたことなどをテミンに話すサンミン。
もしかしてその女の事好きなんじゃないのか?と言うテミンに、”いや。ちょっと可愛いな。って程度だ。”と答えるサンミン。
サンミンの話から、その女の事を好きだと思うテミン。ヨンテとサンミンの関係が気になるミスクたち。
あの人は私には興味ない。ただ私が可哀想だから送って来ただけだ。と言うヨンテ。服に悩み、うきうきで出勤するミジョン。
緊張しながらサンテと顔を合わすミジョン。
同僚たちに隠れ、メッセージのやり取りをするサンテとミジョン。
久しぶり過ぎて恋愛の仕方が良く分からないミジョンwミジョンの事をカン社長に調べさせることにするミンホ。
母ジョンスクのクレジットカードでインチョルの子供達の服を買うソヨン。
そんなソヨンに腹を立てるジョンスク。地図を書き、ミスクに自宅の場所を教えるスンヨン。
心配してくれて、”勤め先のおばさんだと思わずに母親だと思え”と言うミスクに感謝するスンヨン。あれからサンテはどうなったかと気に掛けるシヌク。
電話のサンテの様子から、女性と交際が始まったと分かり、喜ぶシヌク。
目ざといホテは、兄さんは女が出来たのか??とシヌクに迫る。家族に内緒だと言うシヌク。
俺の恋愛には興味ないのか?と言うホテを叩くシヌクw金曜の夜だが、ミジョンの家の事を考えてデートにも誘えないサンテ。誘われず寂しいミジョン。
思い切って週末の映画に誘うサンテ。喜ぶミジョン。ウヨンは父インチョルと会うことにしたとミジョンに話す。
妹たちが父親に会いたがっていることを考えて決めたウヨン。
ショックを受けるから妹たちには当分離婚の事は内緒にしようとミジョンに話すウヨン。子供達へのプレゼント用の服を買って来たソヨンに感動するインチョル。
週末、子供たちに会えることになり喜ぶインチョル。
ウヨンの言う通り、離婚の事は内緒にしようとインチョルに話すミジョン。両家で食事をしようとオクスンに電話をかけるミスク。
オクスンに、ヨンテが初給与を全部渡したと自慢するミスク。デートの予定がお互いに都合が悪くなったミジョンとサンテ。
どうやって断ろうかと悩む二人。
思い切ってサンテに電話をして断るミジョン。お互いに残念なミジョンとサンテ。ウリたちにはインチョルが当分韓国とアメリカを行ったり来たりするから一緒に暮らせないと言ったミジョン。
久しぶりに子供たちに会えることになり、緊張するインチョル。
久しぶりに会えたインチョルに喜ぶウリ、ウジュ。複雑な表情のウヨン。シヌクの家に行くミンホたち。
ミンホはカン社長からミジョンの身辺調査報告を聞く。離婚して子供が3人も居ると知り、驚くミンホ。
家族との食事中、メッセージのやり取りをしているサンテの事が気になるミンホ。
子供が3人いる女とは再婚しないだろうから、独身女よりは良いことなのか?と考えるミンホ。焼いた肉をサンテに渡すオクスン。
”ありがとう。アン代理。”と答えてしまうサンテ。固まる家族たち。
”アン代理って誰だ?”と尋ねる母ミスクに固まるサンテ。
【子供が5人 17話 あらすじ】
家族が集まった食事会で、ミジョンと携帯でメッセージのやり取りをしていたサンテ。
オクスンからお肉を渡され、「ありがとう、アン代理。」とミジョンの名前を出してしまうサンテw
「会社の人間とメッセージのやり取りをしていたから・・」と誤魔化すサンテに、怪しむオクスン。貰ったおかずが入っていた密閉容器を返そうとヨンテに連絡するサンミン。
「容器は捨てていい。」と返事を返すヨンテ。ショックを受けて怒るサンミン。
その女性に会いたくて色々言い訳を作っている兄サンミンに、兄さんのような人間を「恋愛間抜け、恋愛不良品」などと言うんだと言うテミンw遊園地で久しぶりに子供達と楽しむインチョル。
ウリと一緒にトイレに行っていたウジュが迷子になってしまう。
慌てる探そうとするインチョルに、”私達には私達の法則がある”と言って落ち着いているミジョンたち。
そんなミジョンたちに怒り、一人でウジュを探しに行くインチョルだったが見つからない。ウジュを保護してくれた若いカップルから連絡を受けるミジョン。
慌ててウジュを迎えに行くインチョル。
そこで、ウジュがミジョンに”迷子になった時のメモ”を持たされていたことを知るインチョル。
インチョルだけが知らない”法則”があったのだった。サンテがミンホやオクスンの事を本当の親のように呼んだり呼ばれたりしていることを知り、腹を立てるミスク。
知らない様子のミンホたちやミスクには、サンテの恋愛を内緒にするようにホテに言うシヌク。”おかずの容器を返しに向かっているから出て来い”とヨンテに電話をするサンミン。
ヨンテの家の近所まで来たサンミンは、車を待っていたミンホやサンテ達と顔を合わす。
サンミンをチンジュの夫にと考えているミンホは、サンミンにチンジュを紹介する。家の前まで来ているサンミンに気付き、ヨンテに興味があるのか??と怒るホテ。
それに気付いたミスクはまた来たサンミンに喜び、家に連れ入る。
またサンミンに沢山のおかずを持たせるミスク。おかずを持って車まで送って行くヨンテ。だが、サンミンの車はレッカーされてしまっていた。
一緒にサンミンの車を取りに向かうことになるヨンテ。家に帰り、かかって来たサンテの電話に喜ぶミジョン。
別れた夫と子供たちを会わせたと話すミジョン。サンテも、義両親と両親の家に行っていたと話す。
”彼氏”が出来たのを忘れていたと言うミジョンに、喜ぶサンテ。
ミジョンがこっそりと電話しているのに気付いた祖母。サンテと上手く行ったと知り、喜ぶミジョン祖母。ネットでデートの場所を色々検索し、質問サイトで教えてもらったデートコースにすることにするサンテ。
レッカーされた車を取りに行ったサンミンとヨンテ。
確認書にサインを求められて”サイン”だと思い込み、ヨンテの前で恥をかくサンミンw
別れ際、”もうおかずの容器を持ってこないで。私の顔を見るのが嫌じゃないんですか?サンミンさんも私と会うの嫌でしょう。もう会う事が無かったらいい。”とサンミンに言うヨンテ。
そのヨンテの言葉を聞き、胸が痛くなるサンミン。ヨンテの加湿器や、家のおかずをスンヨンの家にこっそりと持って行くホテ。
スンヨンから合鍵を渡され、喜ぶホテ。
眠り込んだスンヨンの頬にキスをして帰るホテ。そんなホテに不満のスンヨン。日曜日、出かけて行くサンテに渋い顔のミンホ。
ミジョンの事を心配するオクスンに、”結婚して3人の子供がいる”と言うミンホ。サンテは不倫はしないと安心するオクスン。ホンデの駅前で待ち合わせし、デートするサンテとミジョン。
カン社長から、ミジョンの身辺調査結果を聞くミンホ。
サンテとミジョンのデート現場の写真を見て、ショックを受けるミンホw子供達に会ってから塞ぎこむインチョル。そんなインチョルが腹立たしいジョンスク。
良い物件が出て、そのビルをサンテ名義で買おうと言うオクスン。そんなオクスンに怒るミンホw
驚くオクスン。
【子供が5人 18話 あらすじ】
サンテがミジョンとデートをしていることを知ってショックのミンホ。
サンテにビルを買おうとするオクスンに腹を立て、
これからはサンテだけじゃなく、俺やチンジュにも良くしろ!と怒るミンホに、理由が分からず驚くオクスン。”これからは幸せになりたい”と言っていたミジョンの願いを叶えようと思うサンテ。
したい事は何か尋ねるサンテに、願い事リストを渡すミジョン。
ミジョンの願い事リストの中で、今日出来ることを叶えてやるサンテ。ヨンテから”もう会わないようにしよう”と言われ、落ち込むサンミン。
そんなサンミンの悩みを聞くテミン。
その「恋愛間抜け、恋愛不用品」というのは合っているようだ・・・と言うサンミン。
相手の女は兄サンミンがそこまでしても気があると気付かないのか??と驚くテミン。
大学時代の時好きだった女性がそんなタイプだったと、ヨンテの事を話すテミン。実はヨンテの事が好きだったテミン。
”男心が分からない女性で、何度もアプローチしたが気付いてもらえなかった。告白しなかったのは同じ学部で振られた時に気まずく友情関係も壊れるから。。”と話すテミン。
1年の間に100回位はアプローチして気付いてもらえず、ヨンテは自分に気が無いと思って諦めたテミンだった。
今は良い友人で、一緒の学校に勤めていると話すテミン。結婚の話を持ち出すテミンに驚くチンジュ。
早く結婚をして子供が沢山ほしい、その時が来たらプロポーズをちゃんとすると話すテミン。デートから帰って来たミジョンにどうだったかと話を聞く祖母。
ドキドキしたと幸せそうに話すミジョンに喜ぶ祖母。
だが、デートにサンテが結婚指輪をしてきたのが気にかかったミジョンだった。願い事リストの最後の書いていた願い事は破り取って渡したミジョン。
最後に書いてあった願い事が気になるサンテ。何でもないと答えるミジョン。
サンテに見せられなかったミジョンの最後の願いは”一緒に暮らすこと”だった。ミンホが婿候補と考えているサンミンの事をサンテに尋ねるチンジュ。
付き合っている彼氏はお金も無くて両親が気に入る結婚相手じゃないと話すチンジュ。
本当に好きならお金はそんなに問題じゃないと話すサンテ。
サンミンの事は、初印象よりだんだん良くなったと話すサンテ。モーニングコールと、寝る前のおやすみの電話をすることもリストにあった。
ミジョンをモーニングコールで起こすサンテ。喜ぶミジョン。おねしょをしてしまったウヨン。
離婚のせいでストレスを感じているウヨンに、サンテから言われたことを思い出し”辛かったら泣いても良いんだ”と話すミジョン。
”ずっと我慢していたら大きな病気になる。お母さんに悪いと思わずに、好きなだけお父さんを好きでいいんだ”と言うミジョン。子供の事を考え寝られないインチョル。
ずっと会わない間に子供達が大きくなっていて、遠くに感じたインチョルだった。
インチョルが考えていたより、子供達と離れて暮らした時間は長かったのだ。
そんなインチョルを見て、罰を受けているようだ・・と感じるソヨン。
反対しても無理にインチョルと結婚したソヨンを責め、そんなに好きなら打ち勝って堂々と暮らせと話すジョンソク。外回りをしていたミジョンと、昼食の約束をするサンテ。
チームのみんなには昼休みには友人と約束があると嘘を付くサンテ。
倉庫で作業をしているホテは、隣の家の改装工事の騒音で悩む。
スンヨンの部屋で作業することを思いつき、スンヨンに許可を得る。キムチチゲの店で待ち合わせたサンテとミジョン。
突然お店にチームのみんなが現れ、焦る二人。
なんとか誤魔化し、みんなで一緒に食事することになる。サンテが女性と付き合っていることを知らず、サンテに気遣うオクスンを可哀想に思うミンホ。
オクスンが欲しがっていたダイヤの指輪を買ってやるミンホ。
急に優しくなったミンホが浮気をしていると勘繰り、怒り出すオクスンwwスンヨンの帰りを部屋で待つホテ。
喜び、急いで帰って来るスンヨン。
ホテが職場の事を尋ねるが、詳しく話さないスンヨン。
お店のオーナー夫妻も親のように良くしてくれると話すスンヨンに、安心するホテ。
帰ろうとするホテを引き留めるスンヨン。
”明日の朝帰ったらダメ?”と言うスンヨンに驚くホテ。
どうせ明日も来るんだから・・・と言うスンヨン。スンヨンの家に泊まることにするホテ。サンミンからの着信を取らないヨンテ。
サンミンはテミンに電話をかけ、”彼女の家の近所まで来ている。彼女に告白する”と話す。
”彼女が車で待て。兄さんの気持ちを伝えろ”と励ますテミン。サンテとミジョンは仕事帰り、映画館デートをする。
そこにはテミンとチンジュもデートに来ていた。ヨンテの帰りを待っていたサンミン。サンミンが待ち伏せしていて驚くヨンテ。
サンミンは自分の気持ちを伝えるが、サンミンが自分を好きだとは全く気付かないヨンテw
仕方なく、”俺がお前を好きだけど、お前が俺を嫌いなことが我慢できないくらい悔しい。夜も寝られないくらいだ。”と言うサンミンに、驚くヨンテ。映画館でサンテが女性と一緒に居るところを目撃したチンジュ。
サンテの連れのミジョンが気になり、トイレまで追っていくチンジュ。お手洗いで、口紅を塗っていたミジョンに、口紅を貸して欲しいと言うチンジュ。
ミジョンに借りた口紅を塗りながら”色がイマイチね・・田舎臭い・・”と呟くチンジュ。
そんなチンジュに腹を立て、”こんな礼儀の無い奴が・・”と呟くミジョン。驚くチンジュに冷たい視線を向けるミジョン。
【子供が5人 19話 あらすじ】
サンテと一緒に映画を見に来ている女性(ミジョン)が気になったチンジュは、トイレで話しかける。
チンジュに口紅を貸して欲しいと言われて貸したミジョンは、”イマイチね・・ダサい色”と聞こえるように独り言を言うチンジュの失礼な態度に腹をたてる。
”こんな失礼な奴が・・・”と聞こえるように独り言を言って報復するミジョン。
”気分悪いでしょう?独り言は聞こえないように言わないといけないのよ。それに私の口紅の問題じゃなくて、あなたの顔がダサいのよ”とチンジュに言葉を浴びせて去るミジョンw
唖然とし、どうして義兄はあんな女と会うの??と憤慨するチンジュ。”すごくプライドが傷つくが、俺はお前が好きだ!”と告白するサンミンに驚くヨンテ。
”私はあなたの事好きじゃないんだけど・・・”と即答するヨンテに傷つくサンミンw
”また明日来るからそれまで考えて答えろ”と言い、クールな振りをするサンミン。サンテとミジョンの関係が気になり、テミンとの映画デートも上の空のチンジュ。
テミンとのデートも早々に切り上げ、サンテ達を付けて行くチンジュ。サンミンの告白を思い出し、”どうして私の事を好きなのか?どうして告白をあんなに気分悪くするの??”とサンミンが変な人と思うヨンテw
ヨンテに”好きじゃない、関心が無い”と言われ、落ち込んで寝込むサンミン。
”兄さんが突然告白したから驚いて断ったのかもしれない。明日まで待て”と宥めるテミンw食事をするサンテとミジョンの会話を近くの席で盗み聞きするチンジュ。
家族の食事会の時にサンテが口走った’’アン代理”がミジョンの事だと分かるチンジュ。
ミジョンの子供の事を話しているのを聞き、”もしや不倫??両親が知ったら・・”と困惑するチンジュ。サンテに手紙を書こうとするオクスンだが、上手く書けない。
知的な家政婦に代筆を頼み、代わりにニンニクの皮をむくオクスンww
そんなオクスンに呆れるミンホ。
サンテに彼女が出来たことはオクスンに言えないミンホ。サンテへの手紙のために家政婦の代わりににんにくを剥く両親の姿を見て驚くチンジュw
何も知らずにサンテに手紙を書こうとしてるオクスンに、腹を立てるチンジュ。
チンジュの様子から、サンテの事を知ったと分かるミンホ。オクスンに内緒でチンジュの話を聞くミンホ。
ミンホから、不倫ではなく、相手は子供が3人いる離婚した女性だと聞くチンジュ。明日の自分の誕生日を知っているミスクに、喜ぶスンヨン。
ホテは、知り合いに自身の書いたシナリオを売り込む。自分が監督することにこだわらず、シナリオだけでも売る気になったホテ。
スンヨンの誕生日のために、自宅の食材を集めて持って行くホテwジョンスクのパン屋は近所で美味しいと評判になっていた。
だが美容室で”あそこの店の若夫婦は不倫カップルらしい”と噂を聞き、慌てるジョンスク。
以前、ミジョン祖母が店内で暴れたことも噂になっていた。
そうとは知らず、妊娠したかも??とのん気に妊娠検査薬を買うソヨン。ソヨンには噂の事は言えないジョンスク。インチョルに会ってから、ずっとインチョルの話をするウリやウジュ。
来週、ウジュの幼稚園の行事に来れるか?とミジョンから連絡を受け、喜ぶインチョル。インチョルが来れると知り、喜ぶウジュ。
私も学校に来てって言ってみよう!と喜ぶウリ。そんな子供たちに複雑なミジョン。近くの屋台でサンテと待ち合わせをしていたシヌク。ホテも合流する。
サンテの相手”アン代理”の事が気になるシヌクやホテ。
再婚する気はないと話すサンテに、”好きだと一緒に居たくなって、一緒に暮らしていたら家族になる。そんな気はないのか?”と言うシヌク。黙るサンテ。自分は再婚する気はないし、サンテも再婚する気は無いようだと祖母に話すミジョン。
離婚だけでも可哀想なのに、子供たちに継父を与えて負担をかけたくないと考えるミジョン。ずっと結婚指輪を嵌めたままのサンテに、”社内恋愛だろ?相手は何も言わないのか??まぁ、義両親と住んでるから仕方ないか。。”と言うホテ。
身寄りが無く一人暮らしのスンヨンの誕生日のために、わかめスープを作るシヌク。
0時になり、サプライズで誕生日ケーキを持って来たホテに喜ぶスンヨン。結婚指輪を外すかどうか悩み、結局、指輪を外すことにするサンテ。
他の社員たちと一緒に食べろと、アーモンドをサンテに渡すオクスン。朝、ホテが作ったわかめスープを喜んで飲むスンヨン。
そこに、誕生日のスンヨンのためにわかめスープを持ってミスクがやって来る。
驚き、慌ててホテをトイレに隠すスンヨン。良い花言葉の花を集めた花束をオーダーし、出勤するヨンテを待ち伏せするサンミン。
断ろうとするヨンテに、”夜また来るからよく考えて答えろ”と言うサンミン。
一方的に花束を渡され、出勤していくヨンテwスンヨンがあの”彼”を部屋に入れていることを知ったミスクは、スンヨンを叱る。
女性の一人暮らしに上がり込む男の顔を見て、叱ろうとするミスク。慌てて止めるスンヨン。ヨンテを付けて行き、バスを待っているのを見ているサンミン。
テミンと電話し”それはストーカーだ”と言われ、”俺はストーカーするほど暇な男じゃない”とヨンテに慌ててメールを送るサンミンwwヨンテが花束を男性から貰ったと聞き、どんな男性なんだ?と尋ねるテミン。変な人だ・・と答えるサンテ。
会ってみるのも良いんじゃないか?ヨンテとは出会って7年経つが今まで恋愛しているところを見たことが無い。と言うテミン。サンテはオクスンから受け取ったアーモンドを、みんなで分けて食べようと同僚に渡す。
そのアーモンドのボトルを開けたミジョンは、オクスンが婿サンテに向けた愛情たっぷりの手紙が入っていて驚く。サンテが結婚指輪を外したのを気付き、自分のために外したと知って感動するミジョン。
サンテの部屋をかたずけていたオクスンは、デスクの中の外された結婚指輪に気付く。
ショックを受け、”今まで手を洗う時も外したこと無いのに!!本当にアン代理とは関係ないの??”興奮してミンホに話すオクスン。
仕方なく、オクスンに本当の事を話そうとするミンホ。ショックで倒れそうになるオクスン。
【子供が5人 20話 あらすじ】
サンテが”アン代理”と付き合っていることを知ってショックを受けるオクスン。
自分だけが知らなかったとミンホとチンジュに怒るオクスン。一人暮らしの女性の家に上がり込んで泊まったと、スンヨンの”彼”に会って叱ろうとするミスク。
私が悪いんだと、ミスクに謝って止めるスンヨン。
結婚する相手と会え、後で被害を受けるのは女性の方なんだからとスンヨンを窘めるミスク。サンテはジニョンの事しか見ていなかったのに・・・とショックを受けるオクスン。
アン代理ってどんな人間なんだ??子供が3人いるって言ってただろう?不倫なのか??と聞くオクスンに、不倫じゃなくて離婚歴のある女性だと話すチンジュ。
恋愛だけじゃなくて再婚してしまったら・・・ビンたちは。。と泣くオクスン。
相手は姉さんと全然違うタイプだ、義兄さんとそこまでいかない!と断言するチンジュ。営業チームと”新しい商品コードを覚える競争”をすることになるサンテのマーケティングチーム。
一等はミュージカルのチケット、チーム賞は会食だと聞くミジョンたち。ショックを受けて寝込むオクスン。
”もう止めよう・・・現実を受け入れよう”と話すミンホ。
サンテはまだ若く、サンテが本当の息子なら恋愛でも再婚でも背中を押すだろう?とオクスンを説得するミンホ。
私もわかっているけど・・・と泣くオクスン。サンテが結婚指輪を外していることに気付き、喜ぶチョン代理。
商品コードを覚える競争で一等を取って、サンテとミュージカルを見に行こうと考えるチョン代理。
”チーム長も私に気がある”と言うチョン代理に、気分の悪いミジョン。誰にでも良い顔するとサンテに腹を立てるミジョン。
ミジョンがどうして不機嫌なのか分からないサンテ。
”他の人に笑うな。他の女性が自分を好きだと勘違いする”と、不機嫌な理由を教えるミジョン。
”よくわからないけど・・僕が悪かった”とメッセージを送るサンテ。市場でホテと一緒に買い物するスンヨン。
夫婦と間違われ、喜ぶスンヨン。違います・・と言うホテ。
結婚する気はないのかとホテに尋ねるスンヨン。結婚する状況にないと言うホテ。
結婚して相手を苦労させたくないホテ。他のチームの人たちに嘘を付き、二人で公園でお弁当を食べるミジョンとサンテ。
ミジョン手作りのお弁当に喜び、舌鼓を打つサンテ。
商品コードを覚えて一等を取り、ミュージカルにサンテと一緒に行こうと考えるミジョン。ジニョンの納骨堂へ行き、サンテに女性が出来たと話すオクスン。
亡くなったジニョンに言いつけるオクスンを非難し、もっと良い婿を私が連れてくると言うチンジュ。
息子と思っているサンテの恋愛に口を出すのは止めるとジニョンに話すオクスン。
サンテを息子のように大事にしてくれとジニョンと約束していたオクスン。
サンテの恋愛は見ぬ振りをするが、再婚すると言い出したら止めるつもりのオクスンたち。またサンミンに会うとなると、憂鬱なヨンテ。
そんなヨンテに、もしその男が怖いなら送って行くと言うテミン。
送って来てくれたテミンを止めて、”怖い人じゃない。ちゃんと断る”と帰すヨンテ。
待っていたサンミンに、”7年間片思いをしたけどちゃんと告白して断られていたら長い間苦しまなかった・・サンミンに対して何の感情も無い”と断るヨンテ。
”サンミンの事が嫌い。見た目も嫌いだし、性格も気に入らないし、会って間もないのに告白するのは軽率だと思うし。。頭からつま先まで嫌い”と言われ、玉砕するサンミン。眠れないと言うオクスンに足湯をしてやり、手紙の礼を言うサンテ。
チンジュの友達ヨンテの兄サンテを気に入っていて、結婚相手をジニョンが連れて来た時、すごく嬉しかった。スとビンを可愛らしく育ててくれてありがとう。。と話すオクスン。ヨンテに振られたサンミンは橋の上に行き、絶対に後悔させる!とヨンテへの思いを込めて風船を飛ばす。
兄サンミンが振られたことを知るテミン。平気な振りをするサンミン。
次の日から機嫌が悪く荒れるサンミン。
サンミンが迷惑をかけるであろうサンミンマネージャーに、”兄は失恋したから・・”と連絡するテミンw商品コードを覚える競争の日、サンテのマーケティングチームと営業チームは対決する。
競争に最後まで残るミジョンとチョン代理。
チョン代理は皆の前で、”優勝したらミュージカルはチーム長(サンテ)と見たい”と言い出す。ミジョンの手前もあり、困るサンテ。
最後の出題でミジョンが正解し、異常に喜ぶサンテに驚くマーケティングチームの人々w”すぐに断ったらいいのに!チョン代理が優勝したらサンテはミュージカルに一緒に行っているだろう”とへそを曲げるミジョンに、
”チョン代理が勝ったらミュージカルの日に盲腸を手術しようと思っていた”と言うサンテに、笑うミジョン。会食でサンテの親が経営する焼肉屋に行くことになり、戸惑うミジョン。
同僚たちと店に行くと、シヌクに連絡するサンテ。”アン代理”も来ると知り、喜ぶシヌク。サンテの親にも良くするようにジニョンから頼まれていたオクスン。
貰い物の魚をサンテの親に持って行くことにする。店で炭を起すシヌクに、暑そうだからと水を持って行くミジョン。
息子は会社でどんな人間か?と尋ねるシヌクに、温かくて良い方だ。社会生活をしてきてあんな上司は初めてだと話すミジョン。
兄弟に対してもそうだった。だけど愛情表現は上手じゃないからもどかしいかもしれない。。と話すシヌク。
サンテは歌が上手だから、一度聞いてみたら良いと言うシヌク。
ミジョンが祖母に育てられたこともシヌクに話すミジョン。サンテの両親の店に顔を出したオクスンとミンホ。
そこでサンテとミジョンの姿を見て、驚くオクスンたち。
突然やって来たオクスンたちに驚くサンテ。
【子供が5人 21話 あらすじ】
父シヌクの店で会社の会食をするサンテ。
そこに義両親のミンホとオクスンが現れ、驚くサンテ。
サンテの相手のアン代理(ミジョン)がいる事に、ショックを受けるミンホたち。
店が忙しく、それを見ぬふりは出来ずに手伝うことにするミンホとオクスン。傷心のサンミンは、”幸せそうに”ワインを飲みながらバスタブに浸かる。
弟テミンに、一番カッコいい写真をヨンドゥ(ヨンテ)に送れと言うサンミンww
”俺はお前に会いたい。どうしても忘れられそうにない・・”と送れと言うサンミンに、機転を利かせて他の写真や文章を送るテミン。
”色々迷惑をかけてすみませんでした。私が失礼なことをしたかもしれないが理解してください・・”と送るテミン。両親の日のプレゼントを選ぶホテとヨンテ。
ヨンテに来たサンミンのメッセージを見て、”あの男が何かしたのか??”と怒り、
”サンミンの番号はスパム登録した”と返信するホテww
撃沈するサンミンwサンテに気のあるチョン代理はミスクにゴマをする。
ミジョンを両親に紹介していなかったから、二人の関係をシヌクたちは知らないようだと話すミンホとオクスン。
二人は再婚しないだろうと安心するミンホたち。
ミンホとオクスンが厨房の奥で麺をすすっている姿を見て、驚くサンテ。不倫の噂を広められ、客の少なくなったインチョルたちのパン屋。
不倫カップルの噂を知らず、”美味しいと噂になってたのにどうしてだろう??”と不思議がるソヨン。自分も少し稼ごうと、元美容師だったミジョン祖母はミジョンには内緒で1日2時間だけ美容院でアルバイトを始めていた。
ミジョン祖母はそこで”あのパン屋は不倫カップルの店だ”と噂を流している様子w”俺はアン代理がすごく気に入った・・”とサンテにメッセージを送るシヌク。
アン代理の印象は良かったが。。サンテに良くしてくれるだろうか?と気になるオクスン。チョン代理の事が気に行ったと、シヌクに話すミスク。
”俺はアン代理が良かった”と話すシヌク。
”女性から見たら亡くなった妻の両親と暮らすサンテは変に見えるだろう”と気にするミスク。翌日、チーム長がどうして再婚できないのか分かったと話す同僚。
義母からのラブレターみたいな”アーモンドのメッセージ”の件もあるし、子ども居るし・・”と言う同僚に、
”愛を知らないのね、本当に好きだったらそんなことは目に入らない。私はチーム長さえいればいい”と言って、サンテをまだ諦めていないチョン代理。
またサンテの母ミスクに会う機会を作るために、ジャケットを置いて来たチョン代理。呆れるミジョン。
チームのみんなに、歯医者の予約や法事があると嘘を付いて今度の夜勤をしないように頼むチョン代理。サンテと二人で夜勤したいチョン代理。
そんなチョン代理にイラつき、”会社で恋愛するなんて理解できない。会社では仕事しないと”とチクリと言うミジョン。サンテに八つ当たりするミジョン。
”もう相手がいると分かるように、指輪していた方がマシだ”とサンテに言うミジョン。知り合いにシナリオを売り込むホテ。
プライドを捨てて何でもするつもりのホテは、飲食店を始めた友人に求人は無いかと尋ねる。チョン代理の願い通り、嘘を付いて夜勤を断る同僚たち。
夜勤できると言うミジョンに、腹を立てるチョン代理w
怒るチョン代理に、少ししてから抜けると話すミジョン。最近、仕事中にもよく吐き気がするスンヨン。
スンヨンは生理も遅れているのに気付き、妊娠検査薬でも陽性反応が出る。チョン代理にも優しいサンテに腹を立てるミジョン。
”子供の調子が悪い”と言って夜勤を止めて会社から帰ろうとするミジョンだったが、やっぱり気になり引き返す。
子供の熱が下がったと言い、夜食を持って事務所に戻るミジョン。
母親の体調が悪いと家から連絡が来て、帰ることになるチョン代理。誰にも優しいサンテに文句を言うミジョン。
”嫉妬じゃなくて軽い男にはうんざりだ。どうして会社で微笑むの?働きさえすればいいのに”と言うミジョンに、
”軽くない男になるために今から仕事だけする。微笑みもしない”と黙々と仕事をし出すサンテ。ゴルフ練習場にサンミンのサイン入りシャツを着て来た男を見て嫌がるサンミン。
それはサンミンに会いに来たミンホだったw
ミンホに注意しようとしたマネージャーだったが、サンテの義父であり、サンミンのサインを”家紋の光栄だ”と言うミンホには、言えなかった。サンミンの事を思い出し、メッセージを読み返すヨンテ。
サンミンをイカレた男だと思うが、可愛らしいとも思うヨンテ。サンミンをチンジュの婿にと考えているミンホ。
自宅の前でチンジュを送って来たテミンを見て、腹を立てるミンホ。
慌ててテミンの事を”ただの友達だ!”と言うチンジュ。家に入ったチンジュを心配するテミン。
門の前でサンテに遭遇し、挨拶するテミン。車も持ってない様子のテミンを気に入らないミンホ。
”義兄さんだってお金持ちの息子じゃないじゃない!”と反論するチンジュに、”その時とは状況が違う”と言うオクスン。
”彼は良い人だ、ちゃんと就職もしているし・・・”と泣くチンジュ。
昔付き合っていた彼氏にお金を貢いでいた前科のあるチンジュ。
彼は”彼氏”じゃない、彼氏だとしても貢ぐのを望まない人だ!と言うチンジュ。怒ってチンジュの携帯とバックを没収するミンホたち。
サンテが間に入り、なんとか親子喧嘩を終わらせる。”ただの友達”だと言ったチンジュが気になるテミン。チンジュの携帯は繋がらない。
兄弟夫婦一緒に暮らすのが夢だったサンミンとテミン。
ヨンテと結婚し、テミン夫婦と一緒に暮らすことを妄想するサンミン。
もし女同士が仲が悪かったら?とテミンも妄想し、やっぱり一緒に暮らすのは止めておこうと言う二人。
やっぱり、ヨンテと結婚したいサンミン、チンジュと結婚したいテミン。
彼女の親は自分の事を気に入らないみたいだ・・・と言うテミンに、俺の弟のどこが気に入らないんだ!と腹を立てるサンミン。”チョン代理とは笑ってて、私とは仕事だけして!”とサンテに腹を立てるミジョン。
サンテからの”おやすみ”メールも無視するミジョン。翌日チョン代理から、サンテに”チョン代理は同僚、後輩以上にはならない。好きな人が居る。その人のために指輪を外した”と言われたと聞くミジョン。
慌ててサンテのデスクに向かうミジョン。席に居ないサンテ。
”おやすみメールも寝てしまったためで、おはようメールも携帯が無くなったからでチョン代理に嫉妬したからじゃない”と言い訳したメールを送るミジョン。
そんなミジョンのメールに”一言謝ればいいのに・・・”と笑うサンテ。ミスクたちの店に忘れたジャケットを取りに来たチョン代理。
チョン代理を気に入り、サンテかホテとの結婚相手になったら・・と考えるミスク。
”チーム長には好きな人が居ます”とミスクに話すチョン代理。
驚き、”サンテに女がいるんですって!”とシヌクに話すミスク。
【子供が5人 22話 あらすじ】
チョン代理から、サンテには好きな人が居ると聞いたミスク。
ミスクは、”最近サンテとよく会っているが、何か知っているんじゃないのか??”とシヌクに尋ねる。
サンテは再婚もしないと言っていたし社内で噂になっても困るだろうからと、”それはないだろう。まだ女の人と付き合う気が無いからそう言ったんだろう”と嘘を付くシヌク。メッセージを送ったが、サンテから返信が無く気にするミジョン。
非常階段にミジョンを連れて行くサンテ。
謝罪の代わりに頬にキスすることを要求するサンテ。ミジョンにキスするサンテ。驚くミジョン。
”今度、怒ることがあったらちゃんと言って”と言うサンテ。”チーム長には好きな人はいない。あれは嘘だった”と言うチョン代理。驚くミジョン。
”私はサンテの両親から気に入られている”と話し、まだ諦めていないチョン代理。
”サンテは私の事が好きだ”と言いたくて仕方ないミジョンwwメールでサンテを夕食に誘うミジョン。
”会社の前のカフェにミジョンより可愛い女性が待っている”と言って、先に帰って行くサンテ。
サンテと待ち合わせをしていた”女性”は、妹ヨンテの事だった。
嫉妬するミジョンを面白がり、ヨンテとの2ショットを撮ってミジョンに送るサンテ。
気になり、仕事が手に付かなくなるミジョン。
メールで”妹だ”と教えるサンテ。ヨンテにチンジュの彼氏に付いて尋ねるサンテ。
テミンは良い男だと太鼓判を押すヨンテ。
ミンホたちはチンジュの相手としてもっと経済力を求めているようだ・・・と話すサンテに、テミンはチンジュにはもったいない人だ!と納得できないヨンテ。
親にはチンジュの結婚相手に考えている人間がいると聞き、まだ結婚は早いんじゃないの??と言うヨンテに、”お前も結婚していい歳だ。一度ヨンテが恋愛しているところも見たい”と言うサンテ。
以前とは違い、サンテの表情が明るいことに気付くヨンテ。外出禁止のチンジュは携帯とバッグを取り戻して家から出ようとするが、家政婦に見つかってしまう。
ヨンテはサンミンを思い出し、気になっていた。
サンミンもヨンテを忘れられず、ヨンテの家の近くまで来てしまっていた。この間のチンジュの”友達”は、ヨンテも知っている友達で教師をしているとミンホたちに話すサンテ。
車のカギやカードも没収され、おこずかいは一日2万ウォンとなったチンジュ。
好きなだけお金を使っていたチンジュには大きな痛手だ。”義姉が亡くなってからずっと表情が無くてあまり笑わなかったサンテの表情が明るくなった”とミスクに話すヨンテ。
”彼と結婚する気はあるのか?”とチンジュに尋ねるサンテ。テミンの給与で生活する自信の無いチンジュ。
”これもあれも嫌だと言って生きていたらずっと子供だ。結婚するなら計画が無いと、結婚しないなら就職しないと・・現在みたいに何の計画も無く生きるならこれ以上応援できない”と話すサンテ。夜、庭に出たサンテはミジョンに電話をする。
”この間お父さんが、チーム長は歌が上手だ。一度聞いてみろと言っていた”と話すミジョン。
歌をねだるミジョンのために歌うサンテ。庭で携帯に歌を歌うサンテに気付き、”サンテがアン代理に歌を歌っている!”とショックを受けるオクスン。
息子と思うことにしただろう・・と宥めるミンホ。まさかサンテが・・・と泣くオクスン。”子供を欲しいと思う?”と尋ねるスンヨン。
”考えたこと無いけど・・最近どうしてそんなことばかり聞くんだ?”と尋ねるホテ。”ホテが子供をかわいがるから・・”と誤魔化すスンヨン。
ホテは結婚の意志も無い。スンヨンはお金も無いが、産むことを決心する。病院で妊娠5週目だと言われ、喜ぶスンヨン。
幼稚園の父親参観日に行くインチョル。
インチョルと一緒にキムパを作り、喜ぶウジュ。カン社長夫人とドライブしてミジョンのマンションの近くまで行ったオクスン。
ミジョンのマンションを見て行くことにする。マンション前でウジュの帰りを待つミジョン祖母や、元夫インチョルも見るオクスン。
新しい電球を買って来ていたミジョン祖母に、替えましょうか?と言うインチョル。パパがしてと頼むウジュ。
インチョルがミジョンのマンションに入る所を見て、元夫と関係が終わってないから再婚は無いから良かったと言うオクスン。
元夫が家に入るのはおかしい、サンテが騙されているのでは?と言い出すカン社長夫人。まだ居間に自分が映る家族写真が掛けてあるのに気付き、感慨深く眺めるインチョル。
ミジョンとミュージカルに見に行く途中、子供の日のプレゼントだとミジョンに子供たちへのおもちゃを選ばせるサンテ。
久しぶりに家に来た父インチョルに、”パパの住んでいるところに行ってみたい!”と言い出す子供たち。
”わかった。行こう”と言ってしまうインチョル。
ミジョンに連絡するが、公演中で電話は繋がらない。インチョルから”子供を連れて行く”と連絡を受け、慌てて家の中を片付けるジョンスクやスヨン。
ミュージカル観覧を終え、サンテがいつも一人で座っていた公園に行きたいと言うミジョン。
一緒にその公園に行くサンテとミジョン。
ミジョンに会い出してからはこの公園に来なくなったサンテ。ミジョンもあの河辺には行かなくなっていた。駐車場に付き、マンションに入ろうとしていたインチョルたち。
マンションから慌てて出て行くソヨンとジョンスクの姿に気付き、声をかけるウヨン。父シヌクから、”結婚を考えないのは男として無責任じゃないのか?女性の考えも尋ねないで・・”と言われたことが気になっていたサンテ。
”願い事リストの破った最後の部分は何だったのか?もしかして結婚?”とミジョンに尋ねるサンテ。”色々書いていたら、最後はそれだった。。”と答えるミジョン。
”破ったのは、私達は他の人の恋愛と違うし、付き合っても必ず結婚しなければならない必要もないし。。”と話すミジョン。
”俺が再婚の考えが無いと言ったら、アン代理にとって悪い奴ですか?”と尋ねるサンテ。
【子供が5人 23話 あらすじ】
子供達が来ると聞き、慌てて荷物を隠してマンションから出て行くジョンスクとソヨン。
インチョルとやって来たウヨンは、荷物から靴を落としながら出て行くジョンスクたちに声をかける。
母ミジョンの友人ソヨンだと気付き、挨拶するウヨン。驚くジョンスクたち。
子供達の手前仕方なく、白々しく挨拶するインチョルとソヨン。もっとミジョンと親密になる前に再婚の意志が無い事を伝えた方が良いと考えるサンテ。
”私が再婚する気が無いと言ったら、私はアン代理にとって悪い奴ですか?”と尋ねるサンテ。
”いいえ、そう考えない。子どもも3人いるし、父親と離れて暮らすのに慣れさせているのに他の環境でストレスを受けさせたくない。”とミジョンも再婚の意志が無い事を話す。
”お互いに子供をちゃんと育てて、子供たちが成人になって気持ちが変わらなかったら・・”とミジョンの末娘ウジュが20歳になるまで待つと話すサンテ。
”その時、一緒に暮らそう・・”と言うミジョン。”それまでは良い彼氏でいる”と話すサンテ。ソヨンたちと住む家を”友達と住んでいる”と子供たちに言っているインチョル。
インチョルの住むマンションに着き、喜ぶ子供達。今まで可愛がり大事にしてきた婿サンテが、ミジョンと恋愛している事が受け入れないオクスン。
取り乱し、サンテがミジョンから貰ったシャツを裂くオクスンに驚くミンホやチンジュw
元夫がミジョンのマンションに入って行った事を話し、ミジョンのような複雑な女とは再婚だけでなく恋愛も止めたいと話すオクスン。携帯を親に没収されたチンジュはサンテに携帯を借りてテミンに電話をする。
チンジュと連絡が取れなくて心配していたテミン。
テミンの事を”友達”と言ったのは、”家の中の雰囲気が悪くて・・だから私達の事はゆっくり話すつもりだ”と誤魔化すチンジュ。
テミンとの交際を親に認めてもらう為、一日2万ウォンのお小遣いだけで生活してみることに決めたチンジュ。家に戻ったミジョンは子供たちがインチョルの家に行ったと聞き、激怒する。
サンテからの電話をインチョルからだと勘違いしたミジョンは、”このキチガイ男!お前がイカれたから子供たちを連れて行ったんだろう!そこをどこだと思っているんだ!”と怒鳴るww
ミジョンの口の悪さに驚くサンテ。サンテの声で正気に戻り、焦るミジョンw自宅マンションに戻れないソヨンとジョンスクはサウナに泊まることにする。
インチョルと連絡が付かず、ソヨンに電話して様子を聞くミジョン。
子供達がソヨンやジョンスクに会ったら・・と心配するミジョン。ウヨンと会ったことはミジョンに内緒にするソヨン。サンテからの子供達へのプレゼントを見た祖母は、向こうは再婚する気があるんじゃないか?と言う。
絶対に再婚は無い。私達は再婚じゃなく”永遠の愛”を選んだんだと話すミジョン。つわりで食欲の無いスンヨン。
オムライスが食べたいと話すスンヨンのために、学生時代に良く行っていた店のオムライスを再現して作ってやるホテ。
出来上がったオムライスを前にするが、卵の匂いで気分の悪くなるスンヨン。
イチゴが食べたいと言うスンヨンのために買いに行ったホテ。
そんなスンヨンの様子に、妊娠したんじゃないか?と一瞬頭をよぎるが、”気を付けていたから絶対にそんなはずはない”と思い直すホテ。翌朝、会社の駐車場に車を置きっぱなしのミジョンのために車で迎えに行くサンテ。
昨晩のミジョンの暴言を”子供達の前で出るかもしれないし・・ミジョンの精神上にも悪いから”と注意するサンテ。バツの悪いミジョンw
サンテの子供達にと本をプレゼントするミジョン。”昨日パパの家に泊まった。別に暮らしている”と話すウリに、別に暮らすのは”離婚”じゃないの?と言うビン。
”パパはアメリカに行ったり来たりして忙しいからだ”と話すウリ。
ウリの家に泊まりに行きたいと言い出すビン。喜ぶウリ。ウリのマンションがミジョンのマンションと一緒だと気付くオクスン。サンミンをチンジュの婿にと考えているミンホは、ゴルフ場でサンミンを待ち伏せする。
サンミンに付き合っている女性が無いと聞き、喜ぶミンホ。
チンジュとサンミンを会せようと、娘に渡してくれとサンミンに携帯とお金を預けるミンホw書店でサンミンの写るゴルフ雑誌を見るヨンテ。
サンミンの写真を見て、”可愛い・・”と呟くヨンテ。携帯と2万ウォンをサンミンに預けているから取りに来いと言われたチンジュ。
ネット検索をしてサンミンのインタビューを見つけ、サンミンの嫌いな女性のタイプ”やりすぎなファッション”することにするチンジュ。
やりすぎにバッチリ決めてサンミンに会いに行き、”父が婿候補と考えていても私はあなたにまったく関心が無い”と言うチンジュ。”俺も無い”と答えるサンミン。行事のためにチームみんなで1台の車で行くことになる。
サンテの助手席に座るつもりのチョン代理だったが、助手席を死守するミジョンw
後援セレモニーに出席するサンミンに、”社長の名前だけは間違えないでくれ”とくぎを刺すミジョン。
無事に社長の名前を言ったサンミンに、胸を撫で下ろすミジョンたちwスンヨンが店の外で吐いているのを見て妊娠に気付き、相手は知っているのか?と問い質すミスク。
お金を稼ぐために、映画の撮影現場のケータリングサービスを手伝うホテ。
先輩で映画監督のホテが食事の支度を手伝っているのに気付き、驚く後輩たち。スンヨンの相手に会いに行って、これからどうするのか問い質そうとするミスク。そんなミスクを必死で止めるスンヨン。
ウリの家に泊まりに行くことになったビンとス。
二人を送って行こうとするサンテは、ウリのマンションがミジョンと同じマンションなのに驚く。
ミジョンのデスクの上の写真を思い出し、ビンとスの友達のウリとウヨンがミジョンの子供だと言うことに気付くサンテ。
【子供が5人 24話 あらすじ】
友達ウリとウヨンの家に泊まりに行くことになったビンとスを送って行くサンテ。
そのウリとウヨンがミジョンの子供だと気付くサンテ。
マンション前で会ったミジョンに、泊りに来たのが自分の子供達だとは言わないサンテ。
泊まりに来たビンとスのためにトッポッキを作ってやるミジョン。また近所までヨンテに会いに来たサンミン。
ヨンテに電話をかけ、”スパム登録する”とメールしたのがホテの仕業だと分かるサンミン。
ヨンテが失恋した時に手伝った事を持ち出し、”今度はお前が慰める番だ。酒に付き合え”と言い出すサンミン。相手に会って妊娠の事を言おうとするミスクに、絶対に嫌だと止めるスンヨン。
スンヨンの事を心配するミスク。
”相手の荷物になりたくない。。自分のせいでもっと辛くさせたくない。一人でも産む”と言うスンヨン。近所の屋台で飲むことにするサンミンとヨンテ。
酒の弱いヨンテにはサイダーを飲ますサンミン。
”会いたかった・・こんな症状をお前が分かるか分からないが、世の中がみんなお前に見える・・”と話すサンミン。ビンたちも集まった姿を見て、”5人でも多くない。チーム長と再婚しても・・”と言い出す祖母に慌てるミジョン。
車を取り上げられ、慣れないバスや電車で学校などに通うチンジュ。
今までのように高いハイヒールは履けない生活になり、1日2万ウォン内で済まそうとコーヒーも飲まず、学食でランチを食べたチンジュ。子供達と一緒にジェンガをするミジョン。
負けたビンやスに手加減せずに何度もデコピンするミジョン。
途中でビンとスがサンテの子供だとわかり、ビンたちのおでこを心配するミジョンw
わざと負け、子供たちにデコピンさせるミジョン。喜ぶ子供達wヨンテが片思いしていた相手の事を尋ねるサンミン。
”同じところで働いて、今は友達だ”と話すヨンテに、”友達が可能なのか?今までの事は忘れて俺たちも友達になろう”と言うサンミン。
”私達は共通点が無い”と言うヨンテに、好きなことを尋ねるサンミン。
雨や自転車、書店が好き・・と言うヨンテに、俺も好きだと言うサンミン。
今までのように”嫌だ”と言わないヨンテに、まだ望みがあると考えるサンミン。ビンたちの額が赤くなっているのを見て、デコピンを後悔するミジョン。
サンテに電話をして話をするミジョン。スンヨンを心配するミスクだったが、妊娠の事をシヌクにも相談できずにもどかしい。
ヨンテを家の前まで送って行こうとするサンミン。
ヨンテの荷物を持とうとするサンミンと引っ張り合いになり、書店の袋が破れてしまう。
その中からサンミンが表紙のゴルフ雑誌が出てきてバツの悪いヨンテ。
”もう友達になったんだから、気になる事があるなら雑誌を買わずに直接尋ねろ”と言うサンミン。
ヨンドゥが俺を気になり出したんだと喜ぶサンミン。子供達を迎えに行ったサンテ。
ビンたちが一緒にピザを食べてから帰りたいと言い出し、一緒にピザ屋に行くことになるサンテとミジョン親子。
店のスタッフから、夫婦だと誤解されるサンテとミジョン。
お店のサービスで、みんなで記念写真を撮ってもらうこととなる。相手の親は何をしている人だ?スンヨンの相手がダメなら、その親にでも責任を取ってもらないと!と話すミスク。
そんなミスクに、考えてみると話すスンヨン。”お父さんと離婚したの?パパとママが離れて暮らすのは「離婚」なんだって。”と話すウリに、固まるミジョン。
”そうだ離婚した。だけど会いたい時に会えるし何も変わらないんだ。”とウリたちに説明するウヨン。
”パパに会いたい時には会える。でもパパは友達と住んでいるからママの許し無しでは行ってはダメだ”と話すミジョン。テミンとサンミンの親は現在旅行中で韓国に居ない。
両親の日にチンジュの親に花を渡そうと、家の前まで来たテミンに戸惑うチンジュ。
テミンからの花に、まだ会っているのかと怒るミンホ。サンミンも、ヨンテの家の前までおかずの空き容器と一緒にシヌクとミスクへの花束を持って来た。
兄の家族も来ているから・・・とサンミンが家に入ろうとするのを止めるヨンテ。
ヨンテが持って入ったおかずの容器を見てサンミンからの花だと分かり、喜ぶミスク。
両親の日に親に会いに来たサンテだったが、ヨンテがサンミンと会っていることはまだ知らない。両親の日にインチョルに会いに行く子供達。
突然来た子供たちに驚き、慌てて荷物と一緒に隠れるジョンスクやソヨン。サンテとミジョンの交際が気になるシヌク。
ビニたちとミジョンの子供達が同じ学校の友達だと話すサンテ。
ミジョンの子供達と一緒にピザを食べてみて、大変だろうが再婚をするのも悪くは無いと思うようになったサンテ。子供の部屋で、ピザ屋でミジョン家族と一緒にサンテ達が映った写真を見つけ、ビニの友達ウリがミジョンの娘だと分かるオクスン。
オクスンはミジョンに電話をして呼び出す。ビニの祖母ということは・・・”サンテの義母だ”と気付くミジョン。
ミジョンと会うためにサングラスと革ジャンで戦闘体制になるオクスン。
【子供が5人 25話 あらすじ】
サンテの交際が気になるジウク。
相手のミジョンに子供がいると聞き、”子供を産んだ人の方が他人の子供も自分の子供のように考えることも出来るんじゃないか”と話すジウク。
時間をかけて良く考えてみろと話すジウクに、”何度考えても再婚はしないだろう。自分と子供だけの事を考えるわけにはいけない”と答えるサンテ。オクスンに呼び出されたミジョン。
サンテにはオクスンに呼び出されたことを言わないミジョン。
”ミジョンとサンテの交際は家族全員が知っている。サンテと再婚するつもりで付き合っているのか?”とミジョンに迫るオクスン。ミジョンに内緒でインチョルのマンションに突然行った子供達。
慌てて隠れたジョンスクとソヨン。トイレに行きたいソヨンだったが、子供たちのせいで部屋から出られない。サンテが来た時に、結婚指輪を外しているのを確認したミスクは喜ぶ。
サンテの相手の女性はどんな人か気になるミスク。レストランでミジョン家族と一緒に取った写真を取り出し、怒るオクスン。
ウリを家に来させるようにしたのも二人の作戦なのか?と言うオクスンに、”子供達が友達だったのは偶然で最近知った”と答えるミジョン。
サンテとを”私たち”と言うミジョンに怒って怒鳴るオクスン。
”元旦那と行ったり来たりしているみたいだが、いっそ元旦那とやり直したらどうか”と言い出すオクスンに、”尾行したんですか?どうして元夫まで知っているですか?他人を尾行して私生活を探るのは不法なのを知っているでしょう?”と言うミジョン。怯むオクスン。
”サンテと再婚する気はない。ウリももう家に行かせない。サンテにもオクスンと会ったことは言わない”と言って帰るミジョン。
いくらオクスンが凄んでもひるまないミジョンに、”ただものじゃないわ・・”とビビるオクスンw家に帰り、ミジョンと会ったことをミンホやチンジュに報告するオクスン。
ビンやスが泊まりに行った家がミジョンの家だと話し、ミジョンはただのものじゃないと話すオクスン。
”ミジョンは再婚しないと言ったから、サンテの事は放っておけ”とミンホたちに言うが、”お前こそ放っておけ”と言われるオクスンwウヨンと話すミジョン。
”お母さんの言う通りだ。お父さんは離婚しても僕たちの事を愛しているようだ。それを感じた。僕もお父さんが好きだ”と嬉しそうに話すウヨン。安心するミジョン。
”お父さんのマンションの前でソヨンおばさんたちに会った”と話すウヨンに驚くミジョン。”子供をもう来させるな”とインチョルを叱るジョンスク。
マンション前で子供達と会ったことを黙っていたと、ソヨンに電話をして怒るミジョン。
ソヨンの電話を取り上げ、”ソヨンに電話をしてくるな、何かあるならインチョルと話せ、もう子供を来させるな!”と怒鳴るジョンスク。
”そんなに子供が気になるなら元に戻れ!それが出来ないならここでこの家族を守れ!”とインチョルを叱るジョンスク。ホテには内緒で、一人で支援施設で産むつもりのスンヨン。
支援してもらっても子供を産んでからが大変だ・・と心配するミスク。
彼が成功してから言っても良いと話すスンヨンに、”成功した彼に他の女性が居たらどうするんだ?成功しても子供とスンヨンを受け入れなかったら?父親の居ない子にするのか?”と厳しい意見を言うミスク。泣くスンヨン。シングルマザーを支援する施設に行ってみるスンヨン。
出産前から入所でき、職業訓練などの支援もあると説明を聞く。サンテとミジョンは一緒に出張に行くことに決まる。
昼休憩、インチョルと会うミジョン。
ジョンスクたちの顔色を窺い、”子供達に引っ越ししたと言って欲しい”とミジョンに頼むインチョル。
両親の日に子供達がインチョルの家に行った事を知るミジョン。
”先に連れて行ったのはインチョルでしょう!!自分の事しか考えてない!”と身勝手なインチョルの頼みに腹を立て、子供達が傷つくのを心配するミジョン。お昼を食べられなかったミジョンに、お寿司を用意していたサンテ。
会議室に行き、サンテの用意してくれたお寿司を一人食べるミジョン。
”お父さんは僕たちの事を愛してくれているようだ。僕もお父さんが好き”と嬉しそうに話すウヨンの顔を思い出し、泣くミジョン。
会議室でミジョンが泣いていることに気付くサンテ。スがクラスメイトに悪い言葉を使っているのを注意するテミン。
祖父母であるオクスンやミンホの影響で、悪い言葉を使ってしまうス。
担任のテミンはオクスンに会って話をすることにする。ヨンテの好きな大型書店にヨンテを呼び出すサンミン。
美味しい物を食べに行こうと言うサンミンに、”近くの河原でサンドイッチでも食べよう”と言うヨンテ。
ヨンテに合わせ、河原に行くことにするサンミン。ヨンテに接近しようと、わざと河原を渡ろうとするサンミンw
カップルに写真を撮ってくれと頼まれ、河原に落ちてしまうヨンテ。ヨンテを抱きとめようとして一緒に落ちるサンミン。ミジョンが泣いていたのが気になるサンテは、仕事帰りにミジョンを誘う。
オクスンの事を思い出し、”早く帰らないといけないんじゃ?”と気にするミジョン。
”どうして泣いていたの?元夫と何かあったのか?”と尋ねるサンテ。ワインを飲み、自分の心の内を話すミジョン。
そこに、酔ったインチョルから電話がかかって来る。怒るミジョン。酔いつぶれて店で倒れるインチョル。
そこの店主からインチョルを迎えに来てくれと言われ、困るミジョン。客の来ないパン屋を辞めて、カフェを始めようと考えるジョンスクたち。
ミジョンからの着信に、出るなとソヨンを止めるジョンスク。帰ろうとしたヨンテは、自分の靴が無いことに気付く。
靴の無くしたヨンテを背負って行くことにするサンミン。ヨンテの靴を隠したのはサンミンだったw
以前チンジュの靴を捨てたことを思い出し、罰を受けているようだ・・と話すヨンテ。サンテと一緒に、酔いつぶれたインチョルの元に行くミジョン。
友達の話として、妊娠の事をホテに話すスンヨン。
男性は突然彼女が妊娠したと言ったら驚くよね?成功した後に子供を連れて行ったら・・と言うスンヨンに、”自由な人生が終わるじゃないか・・・相手を不意打ちするようなものだ。そんなことは絶対にしてはダメだ。自分の知らない所で俺の子供が大きくなっていると考えたらぞっとする”と言うホテ。
ホテの言葉に失望し腹を立て、妊娠したことを告白するスンヨン。茫然とするホテ。
【子供が5人 26話 あらすじ】
スンヨンから妊娠したと聞き、呆然とするホテ。
結婚するのかしないのか迫られ、答えられないホテ。
昔、ホテと駆け落ち覚悟で家を出て来たスンヨンを受け止められなかったホテ。”あの時と一緒で無責任で卑怯だ”とホテを責めるスンヨン。
怒ってホテを追いだすスンヨン。酔いつぶれたインチョルに困り、仕方なくマンション前まで送って行くミジョンとサンテ。
ミジョンからのメッセージを読み、慌てて駆けつけるソヨン。
酔っているインチョルは、ソヨンに”お前に会ったことを後悔している・・・俺は戻る”と言う。
”ミジョンに戻るわけじゃない。俺には合わなかったがミジョンは良い女だ。居る時に良くしろ”とサンテに言うインチョル。
酔ったインチョルにジャケットを破られるサンテ。怒ったミジョンは”しっかりしろ!!”とバッグでインチョルを叩くww
インチョルを部屋まで連れて行くサンテとミジョン。
子どもがいるからインチョルを縁が切れないミジョンは悔し涙を流す。ミジョンを慰めるために”願い事リスト”を見るサンテ。
リストにあった公園に行くことにするサンテとミジョン。ホテでは埒があかず、ホテの両親に会ってみようと考えるスンヨン。
スンヨンが妊娠したことをシヌクに話すミスク。スンヨンの亡くなった親の気持ちになり、相手の男を非難するミスク。靴の無いヨンテを靴屋に連れて行き、靴をプレゼントするサンミン。
”靴をプレゼントすると逃げる”という迷信を持ち出し、1000ウォンだけをヨンテに請求するサンミン。
1000ウォンを渡すヨンテ。明日は自転車に乗るからその靴を履いて来いと言うサンミン。公園に行き、ミジョンを慰めるサンテ。
家に帰り、サンミンに買ってもらった靴を履いて喜んで歩き回るヨンテ。
家に帰って来たホテは、”お金の無い俺がもし結婚すると言ったら?お前だったら俺みたいな男と結婚するか?”とヨンテに尋ねる。
”すると思う。私は結婚に必ずしもお金は重要だと思わない・・・ずっとじゃなく成功するんでしょう??”と答えるヨンテ。気持ちが楽になるホテ。寝る前、ヨンテに電話をしてくるサンミン。
ヨンテの好きなことをしようとするサンミンに、”今日は私の好きなことをしたから明日はサンミンの好きなことをしよう”と提案するヨンテ。
何をしようかと迷い、”今言うと面白くないから明日言う”と話すサンミン。
”自分の好きなこと”が”ヨンテの嫌いなこと”だったらせっかく雰囲気が良くなってきたのに台無しになると、テミンに相談するサンミン。
テミンが以前好きだった鈍感な女性はどんな事が好きだった?と尋ねるサンミン。ミジョンから貰ったシャツがクローゼットに見当たらないのに気付くサンテ。
慌てて、クリーニングに出して戻って来てないと誤魔化すオクスンw
破れたジャケットを修繕できるかとオクスンに渡すサンテ。ジャケットを見て驚くオクスン。
家政婦に、この間破ったサンテのシャツと同じものを買ってくるように言うオクスンw
サンテの破れたジャケットを見て、”元旦那と喧嘩して破れたんじゃないか?”と言うミンホ。
ジャケットの中から出て来たミジョンの”願い事リスト”が出て来て、それを読むオクスンたち。
ミジョンの願いをサンテが叶えていると知り、腹を立てるオクスン。
見ていないと言ってサンテに”願い事リスト”を返すオクスン。ウヨンに、”インチョルが遠くに引越しするからもうあのマンションには行くな”と話すミジョン。
”もう逃げない”と覚悟を決めたホテ。だが、ホテの着信を取らないスンヨン。
逃げ腰のホテに見切りをつけ、スンヨンは相手の両親に会いに行くとミスクに話す。チンジュの婿にサンミンを考えるミンホは、ゴルフ練習場でサンミンとチンジュを会わせる。
”彼氏はすごく平凡だから両親が嫌がっている”と話すチンジュに、”平凡になるのは難しいことなのに!俺はしようとしても出来ない”と驚くサンミンw
めちゃくちゃなフォームで打つチンジュに黙って居れず、フォームを教えるサンミン。手土産のケーキを持って、スの担任であるテミンを訪ねて学校に行くオクスン。
悪い言葉を使うスは祖父母から影響を受けているんじゃないか・・と話すテミン。
一生懸命孫を育てようとしているオクスンたちを理解し、スを褒めるテミン。オクスンたちが家でも丁寧語を使ったらどうかと提案するテミン。
若くて誠実な教師のテミンが気に入るオクスン。ヨンテと一緒にケーキを開けたテミンは、お金の入った封筒が入っていることに気付く。慌ててオクスンに電話をかけ、追いかけるテミン。
テミンは、運動場でボールがぶつかりそうになるオクスンを助ける。すっかりテミンを気に入るオクスン。
オクスンとテミンが会ったと分かり、驚くヨンテ。チンジュもオクスンもスの担任がテミンとは知らない・・チンジュにでも言っておけばよかったかなと心配する。一緒に出張に来たサンテとミジョン。
ここでもリストにあったミジョンの願いを叶えるサンテ。1日2万ウォンで生活するチンジュに、美味しい物を色々奢ってやるテミン。
テミンに”マッサージ券”や”キス券”を作ってプレゼントするチンジュ。早速”キス券”を使うテミン。”スの担任の先生は、すごく良い先生でサンテのようだ”とミンホに話すオクスン。
テミンに言われた通り、乱暴な言葉は止めて丁寧語で喋ることにするオクスンとミンホ。出張の帰り、ミジョンのために美味しい店を探して連れて行くサンテ。
サンテにオクスンから電話がかかり、その会話を聞いた他の客は、ミジョンとサンテは不倫関係だと誤解する。
ひそひそ話す人たちに、不倫では無いと否定するミジョンとサンテ。
わざと”ダーリン行こう!”と言って怒って席を立つミジョンたち。これから恋愛するとこんな誤解も何度も受けるだろうと話すミジョン。
”チーム長””アン代理”と呼び合うのも問題じゃないかと、さっきの”ダーリン”が良いと言うサンテ。
”アン代理”ではなく、親しく呼ぶサンテに照れるミジョン。ヨンテをボーリング場に連れて行ってみるサンミン。ボーリングは大好きだと喜ぶヨンテ。
実はボーリングが大得意のヨンテは、サンミンよりスコアが良い。
女性ファンに囲まれるサンミン。ヨンテを嫉妬させようと、ファンにわざと親切にするサンミン。嫉妬してボーリングのスコアが悪くなるヨンテwサンテを呼び出し、相談するホテ。
ホテが交際相手を妊娠させたと聞き、驚くサンテ。ホテの両親に会おうと、ホテの住所に向かうスンヨン。
呼び鈴を押す前に、ミスクに電話して”その家の前だ。ドキドキする。本当に入ってもいいのかな・・”と相談するスンヨン。
両親にどう言えばいいかスンヨンに話すミスク。恐る恐るホテの実家の呼び鈴を押そうとするスンヨン。
【子供が5人 27話 あらすじ】
彼女が妊娠したと兄サンテに告白するホテ。
収入も無いホテがどうやって子供を育てるんだと呆れるサンテ。ホテの実家に乗り込もうとするスンヨン。
相手の両親が知らないと言ったら、家の中で寝そべって”責任を取れ!”と言えと、電話でスンヨンを励ますミスク。
親も居ないし学歴も無く、結婚前に妊娠までして不安に思うスンヨンは、”もしミスクやシヌクだったら私のような嫁でも大丈夫ですか?”と尋ねる。
”正直、歓迎は出来ないかもしれないが反対はしない”と言うミスク。”縁は神がくれるものだ。もう子供が出来たから縁があるんだ”と励ますシヌク。チャイムを押し、いよいよ家に乗り込もうとするスンヨンと対面するシヌク。
スンヨンの相手が自身の息子ホテだったことに気付き、驚くシヌク。相手はホテなのか??と確認するシヌクに、謝るスンヨン。
家に来たスンヨンを見て事態を察知し、ショックで倒れるミスク。昔スンヨンから逃げ出したことのあるホテは、”もうあの時の時のように逃げたくない”とサンテに話す。
結婚する決心をしたホテは、両親に話す時に味方になって欲しいとサンテに頼む。月一回にクラスで開催されるクイズ大会で優勝を狙い、勉強をするウヨンとス。
乱暴な言葉使いを矯正しようと、努力しているミンホとオクスン。パン屋を辞めて、カフェを運営することにしたインチョルやソヨンたち。
”もうインチョルの子供達も離婚したのを知ったし、私と再婚したことを言ったらダメかな?私も新しい母親なんだし・・・”と言い出すソヨンに怒るジョンスク。自宅の近所で泥棒が入ったとニュースで聞き、不安になるヨンテを家まで送って行くサンミン。
自宅の門が開いたままになっていて驚くヨンテ。それはミスクが救急車で運ばれたためだった。
不審者が居ないか家の中を確認するサンミン。スンヨンから連絡を受けるホテ。シヌクから連絡を受けたサンテは、ミスクが倒れて病院に運ばれたことを知る。
ヨンテも、ミスクが倒れて病院で検査すると連絡を受ける。
ヨンテが一人で留守番をするとわかり、ヨンテを一人にしておけないと言って居間で寝ることにするサンミン。連絡を受け、病院に駆けつけたホテとサンテ。
やって来たホテを蹴るシヌクw病院で処置を受けるミスク。
”お義母さん”と呼び出すスンヨンに腹を立てるミスク。
店の従業員としてはスンヨンを可愛がってきたミスクだったが、嫁としては気に入らない。スンヨンが両親の店で働いていたことを知らなかったホテは混乱する。
ホテを叩いて叱るミスク。好きなだけ殴られるホテ。
”叩かないでください!いっそ私を叩いてください!”と立ちはだかるスンヨンに、困惑するミスクたち。ホテ家族から誰も妊娠を祝ってもらえなかったのがショックのスンヨン。驚いただけだと言うホテ。
ホテが逃げたから仕方なく実家に行ったと話すスンヨンに、”お金も無いのに無責任に将来を約束することができなかった。今回は逃げたわけじゃない。”と謝るホテ。ヨンテのために朝ごはんを作ることにしたサンミン。
いつも弟テミンに家事を任せていたサンミンは、苦戦する。テミンに電話で聞きながら用意したサンミンwスンヨンと結婚し、実家で同居しようと考えるホテ。
朝、ホテたちのマンションを借りるためにお金を出そうと考えていることを両親に話すサンテ。止めるシヌクとミスク。テミンのクラスではクイズ大会が開かれる。
スは決勝まで残るが、やはり前回優勝者のウヨンに負けてしまう。現在空席の本部長にサンテが昇進するチャンスもあると聞いたミジョンは、サンテを昇進できるように後押しすることにする。
サンテを昇進させようと、いつもにも増して熱心に仕事を進めるミジョン。家に遊びに来たウリが気に入らないオクスン。
ビニが大事にしていたスノーボールのおもちゃが無くなった。そのスノーボールを気に入っていたウリが盗んだんじゃないかと考えるオクスン。
盗んでいないとウリは否定するが、ウリの荷物まで開けて調べるオクスン。ウリのリュックの中にはスノーボールは無い。
だが、いつ盗んだんだ??とまだウリを疑うオクスン。
もうビニと遊ぶな、この家に二度と来るな!とウリを追い出そうとするオクスン。そこに帰って来たサンテ。ウリを送って行こうとするサンテに、”アン代理に!!”と怒鳴るオクスン。ウリの耳を塞ぐサンテ。
”子供を来させるなと言え!アン代理も嫌いだし、その子供も嫌いだ!”と怒鳴るオクスン。
【子供が5人 28話 あらすじ】
オクスンにおもちゃを盗んだと疑われて傷つくウリと話し、謝るサンテ。
ビンもスも見方をしてくれず、傷ついたウリ。
”アン代理ってママの事でしょ?どうしておばあさんはママの事が嫌いなの?”と尋ねるウリ。
”おばあさんはウリのせいで怒っているんじゃなくて、おじさんのせいで怒っているんだ。人間はすごく怒ったら要らない事を言ったり失敗するんだ”と説明するサンテ。ミジョンに腹を立てているせいで、その子供のリュックまで調べて責めたオクスンを注意するミンホ。
ビニやオクスンの事を代わりにウリに謝るサンテ。
悪いことをしていないからと堂々としているウリは、”ビニやオクスンに必ず謝るように言ってくれ”とサンテに言う。
ビニの家であったことをミジョン祖母に話すウリ。ウリの話を聞き、腹を立てたミジョン祖母はオクスンに電話をかけて確認する。反省の色も無いオクスン。
子どもを泥棒扱いして追い出したオクスンを悪く言い、”うちの孫に謝罪しろ!弁護士を雇っても孫の悔しさを晴らす!”と怒るミジョン祖母。1日2万ウォン生活も慣れて来たチンジュは、割引クーポンなどを使って上手く節約する。
急に節約しだしたチンジュを不思議に思うテミン。”お金を使い過ぎだと怒られたから・・”と誤魔化すチンジュ。ホテとスンヨンの結婚は納得できないミスク。
すっかり態度が変わってしまったミスクに戸惑うスンヨン。ヨンテの部屋でサンミンが表紙のゴルフ雑誌を見つけ、有名なゴルフ選手だと知って喜ぶミスク。
有名でお金持ちの家の息子らしいサンミンとヨンテが上手く行ったら良いと考えるミスク。
ホテとスンヨンの事は棚に上げ、家の経済力が低い娘を金持ちと結婚させようとするミスクに突っ込むヨンテ。黙ってへそを曲げるミスクw残業するミジョンに会いに会社に戻るサンテ。
サンテの家であったことを聞き、傷ついたウリを思って涙を流すミジョン。
義両親がミジョンとの交際を知っていたようだと話すサンテ。
再婚は考えてないのに・・・私達は50歳まで付き合えるのかしら。。と呟くミジョン。おもちゃが無くなったことに驚いてウリの味方をできなかったビン。
ウリがもう話をしてくれなかったらどうしよう・・・と悩むビンに、明日ウリに謝るように話すサンテ。ウリの件でビンを泣かせたオクスンに、孫たちを連れてサンテが家を出て行ったらどうするんだ??と責めるミンホ。
女と交際するのは嫌だが、サンテが以前のように笑うようになり嬉しい気持ちもあるミンホ。いつかホテも成功して有名な女優とでも結婚すると夢を見ていたミスク。
納得できない気持ちがあるが、ホテとスンヨンの結婚を認めることにしたミスク。学校でウリに謝るビン。ビンを許すウリ。
サンミンにイベント交渉しようとゴルフ練習場やって来たミジョン。サンテもやって来た。
気に入る良い条件を出し、サンミンに断らせないミジョンとサンテ。親の勧める男と会ったと話すチンジュに腹を立てるヨンテ。現在テミンとの交際を許してもらう為に努力中だと言うチンジュ。
チンジュから、兄サンテに彼女が出来たことを聞くヨンテ。インチョルに内緒で、ジョンスクと一緒に産婦人科に行くソヨン。
絶対に子供が欲しいソヨンだが、子宮に問題が有り、手術を勧められる状況だった。正式にホテの家族の前で挨拶するスンヨン。
”ホテが成功することを信じる。成功しなくても正しく生きる人だと信じる”と話すスンヨン。
新婚のホテたちのために、スンヨンが引越ししてくる前に掃除しておくと約束するヨンテ。ミジョンに教えようと、家族行きつけの腕の良い韓病院の名前を親に尋ねるサンテ。
母ミスクに、サンテが会社の同僚”アン代理”と恋愛中らしいと話すヨンテ。
この間店に来たサンテの部下の顔を思い出し、ミジョンの事が分かるミスク。義両親もミジョンとの交際のことを知っているようだ・・と父シヌクに話すサンテ。
この前ホテのマンションを用意すると話していたサンテに、”そろそろ義両親の家から出たらどうだ?再婚してもしなくても”と話すシヌク。チンジュにはサンミンと交際して欲しいミンホとオクスン。
”私はサンミンを好きだけど、向こうが私を好きじゃないみたいだ”と嘘をつくチンジュ。5回だけ会ってみろと言うミンホ。
”3回会うから車のキーを返して欲しい”と言うチンジュ。会ってから言えと言うオクスン。サンミンと会う約束を、掃除があるからと断るヨンテ。
”掃除が趣味だから手伝いに行く”と言うサンミン。
交際しないうちからそうやってたら本当に友達になってしまう。スキンシップより心をつかめ。と助言するテミン。
”嫉妬心をあおるのも良い”と言うテミンに、ボーリング場での出来事を話すサンミン。それは錯覚じゃないのか?と言われ、自信の無いサンミンw家政婦が休暇中のためオクスンが食事の用意をするが、サンテに腹を立てていてもいつも通り、サンテの好きなおかずを用意をしていたオクスン。
サンテと二人で話し、この間のオクスンの行動は気にするなと話すミンホ。
”サンテの恋愛も知っていたが知らない振りをしていた。俺たちが干渉する立場じゃないし・・だが頭では分かっていても心は上手くいかない”と話すミンホ。着替えや掃除セットを持って、ヨンテの家に行くサンミン。
テホたちの新居になる部屋を片付け、掃除をするヨンテとサンミン。
テミンに教わった通り、掃除の技を披露するサンミンwラーメンを一緒に食べようとするヨンテとサンミン。
熱い鍋を持つヨンテの手を心配して掴むサンミン。手を掴まれても平気そうなヨンテに不安になるサンミン。
だがヨンテは手を握られ、ドキドキしていた。
サンミンが結婚の話をしても、”サンミンの奥さんになる人は良いね。掃除も上手だし”と全く嫉妬していない様子のヨンテに不満のサンミン。祖母のために、サンテから聞いた韓病院に向かったミジョン。
ミスクもスンヨンと一緒に韓病院に行こうとして病院前で待ち合わせをしていた。
ミスクはやって来たミジョンがサンテの交際相手の”アン代理”だと気付いて喜び、お茶に誘う。サンミンに会いに行き、父親に”私と会うのが嫌だ”と言って欲しいと話すチンジュ。
”別に嫌じゃない。親を考えるところも、彼氏と別れないためにしているのも可愛らしいし・・ファン(ミンホ)を失望させたくないから、そっちで好きにしろ”と言うサンミン。
だが、ふと良い考えが浮かび、”3回会おう”と言うサンミン。驚くチンジュ。ミジョンから離婚歴があって、子供が3人いると聞き、ショックを受けるミスク。
そして再婚する意志が無い事を聞き、”どうして再婚する気も無いのに付き合うの?人生の無駄じゃないの??”と納得できないミスク。
【子供が5人 29話 あらすじ】
”結婚する気も無いのにどうして付き合うの?その歳で・・”と、サンテと交際するミジョンに再婚の意志が無い事に驚き、理解できないミスク。
サンテに彼女が出来て、再婚するのを期待していたミスク。
ミジョンには”また会うことは無いだろう”と言って帰って行くミスク。
祖母と韓医院に行くのを中止するミジョン。ヨンテに嫉妬させるためにチンジュに3回だけ会う事にするサンミン。
3回会った後に、父ミンホに”私を大嫌いだ”と言ってくれとサンミンに頼むチンジュ。テミンと一緒に書店で、授業の相談をするヨンテ。
ヨンテに電話し、ヨンテが片思いの相手だった男性といる事を知り、腹を立てて書店に向かうサンミン。サンテが書店に来ると知り、化粧直しするヨンテ。そんなヨンテに気付き、この間の花束をもらった男性とヨンテが会っていることを知るテミン。
サンテに腹を立てたままで、サンテには返事もしないオクスン。
チンジュの携帯にかかって来たテミンの着信を取るミンホ。礼儀正しく挨拶をするテミンと会う約束をするミンホ。サンミンが書店に駆けつけると、ヨンテが片思いしていた男(テミン)はもう帰っていた。どんな男か見たかったサンミン。
”紹介されて女性と会うことになった”と話すサンミンに驚くヨンテ。
”ダメじゃないだろ?俺に彼女が居るわけじゃないんだから”と話し、”その女性と会う日に来ないか?女性として相手の女性を見てみてくれ”と約束の時間と場所をヨンテに教えるサンミン。サンテの義母オクスンに交際を反対されたこともあり、今回のミスクの反応にショックを受けたミジョン。
ミスクはサンテを家に呼び出し、ミジョンとの交際の事を問い詰める。
”離婚して子供も3人いる、再婚の意志も無い”とシヌクに話し、待ちに待ったサンテの彼女がどうしてあんな女なんだと、嘆くミスク。
ミジョンに結婚する気が無いと知りながら付き合っているサンテを”周りから不倫カップルだと誤解されるのがオチだ”責め、別れるように言うミスク。
”サンテの好きに生きろ”とフォローするシヌク。
”母さんは俺が彼女と結婚すると言ったら、大丈夫なんですか?それを許してくれるんですか?と言うサンテに、”ダメだ”と言うミスク。
子どもが3人も居るミジョンとの再婚は認められないミスク。サンテと別れるかもしれない・・とサンテ母に会ったことを祖母に話すミジョン。
”再婚する気も無いのに恋愛だけすることも難しそうだ。サンテ母に失望させ、相手が自分で申し訳なかった。。”と話すミジョン。肩を落として帰るサンテを追いかけ、話をするシヌク。
ミジョンとの再婚の事をじっくり考えている最中で、だんだんミジョンへの気持ちが大きくなり、お互いに必要な人間だと考えているサンテ。
どうなってもサンテの選択を尊重すると話すシヌク。
その時が来たら、俺もお前の祖父と同じ言葉”お前の母親には俺が居る。お前は好きな女と暮らせ”と言ってやると話すシヌク。カフェのオープンの記念品に誤植があったため、慌ててインチョルに連絡するソヨン。
インチョルは外で子供達と会っていた。友達兄妹と一緒にキャンプに行くと話すウヨン。
電話が繋がらないソヨンは子供達と会っているレストランの前まで行く。
店の前に居るソヨンに気付き、子供に気付かれたらどうするんだと怒るミジョン。
今度カフェをオープンすると話すソヨン。ミジョン祖母には内緒にしてくれと話すソヨンw
”罰を受けている。パンも噂になってダメになったし、子供が欲しいけど病院に通わなければいけなさそうだ・・”と話すソヨン。
ソヨンがインチョルに内緒で子供を作ろうと考えていることを知るミジョン。子どもがすでに3人もいるし、インチョルは自分との子供は望んでいないと考えるソヨン。家に帰り、兄サンテと母親が揉めたと聞くヨンテ。サンテの相手がどんな女性なのかヨンテに話すホテ。
ホテの相手もサンテの相手も気に入らないミスクは、せめてヨンテがサンミンと上手く行ってくれたら・・と考えていた。サンミンをすごく気に入っているミスク。
サンミンがサンミンを婿として考える人の娘と会うことになったと話すヨンテに、”うちもサンミンを婿として考えているとどうして言わないんだ!”と怒るミスクw
親子でゴルフするくらいだから相手は金持ちのようだ・・と話すヨンテ。サンミンと3回会うことになったと両親に話すチンジュ。
3回会って、サンミンから断ってもらってミンホたちに諦めてもらおうと考えているチンジュは、両親の前でサンミンを気に入っている振りをする。”その女性に会わないで”とサンミンにメッセージを送りたいヨンテだったが、もう会う事も決まっているのに・・と送れない。
大事なプレゼンに臨むサンテに、皆の前でネクタイをプレゼントしようとするチョン代理。実はミジョンも用意していた。
買って用意したものがあるからと受け取らず、ミジョンからのプレゼントのネクタイを締めるサンテ。サンテ母に会ったことをサンテが知っていることに驚くミジョン。
”ミジョンに何が起こっても、お互いのために相談して欲しい”と話すサンテ。
母親の事を謝るサンテ。私は大丈夫だと言うミジョン。
”簡単に答えが出せることじゃないから時間がかかるかもしれないが、考えているから俺を信じてちょっと待ってくれないか”とミジョンに話すサンテ。”紹介の女性”と会う日、サンミンはヨンテに”友達の助けが必要だから”と必ず来るようにメールする。
サンミンとは友達のはずなのに紹介の女性と会うと聞くと、落ち着かないヨンテ。
”花束の男性”が他の女性と会うのを横で見ろと言うと話すヨンテに、なんてマナーの無い男性なんだと非難するテミン。
ヨンテの様子から、”その男性が好きなのか?そんな男性は止めておけ。それでも好きならその紹介をぶち壊せ”と話すテミン。
テミンから、チンジュには内緒でチンジュの親と会うと聞き、驚くヨンテ。チンジュの親に気に入られる自信のあるテミン。サンテのプレゼンは成功し、喜ぶサンテのチーム。気持ちが重いままのミジョン。
会社帰りにミジョンを食事に誘ったサンテに、”ゲームに負けたら勝った人の願いを無条件に聞く”という願い事リストの項目をしたいと話すミジョン。チンジュの交際相手テミンに会いに行くミンホとオクスン。
オクスンはトイレに行き、先にテミンと話をするミンホ。
”うちはお金のある家だから、遺産相続するチンジュは月給取りとは住む世界が違う”と、別れるように言うミンホ。
ミンホからチンジュが見合い中だと聞き、驚くテミン。サンミンと会うチンジュ。そこにヨンテが来るのを待つサンミン。
サンミンが好きな女の気を引くために、この見合いの席にその女性が来るのを待っていることが分かり、意外に女に振り回されるタイプねと笑うチンジュ。チンジュがお前のような男と結婚したら一日も我慢できないと言い、テミンに偉そうな態度のミンホ。
トイレから出て来たオクスンは、ミンホの前に居るテミンを見て、チンジュの交際相手がスの担任の先生テミンだと分かり、驚く。
テミンがスの担任だと聞き焦るミンホ。
チンジュの見合いの場所を尋ね、チンジュ両親が気に入った男性が気になると話すテミン。
行って、チンジュを連れ出そうと考えるテミン。見合いの振りをしながら、ヨンテが来るのを待つサンミン。
家に帰ろうとしていたヨンテだったが、サンミンの見合いが気にかかり引き返す。バッティングセンターでサンテと勝負し、勝つミジョン。
ミジョンの願い事が気になり、集中できなかったと話すサンテ。
ミジョンが勝ち、願いを叶えることになったサンテ。
”サンテと会っている時間を一生忘れないと思う・・すごく幸せだった。ありがとう。。。私達はここまでにしよう・・・別れよう”と別れを切り出すミジョン。
【子供が5人 30話 あらすじ】
”上司と部下に戻るのが良い。。今までありがとう・・”とサンテに別れを切り出たミジョン。
ミジョンを追いかけ、バスで帰ろうとするミジョンを止めるサンテ。
”私達は幸せになるために付き合っていたのに、私達幸せじゃない。幸せになれない”と言って泣くミジョンに、”時間をくれないか?俺が考えていると言ったじゃないか。ウジュが成人になるまで待ってくれと言った人が何日も待てないのか?”と言うサンテ。
ミジョンも家族同様守りたい存在のサンテは、この状況を二人で乗り越えたい。
”俺が簡単に付き合って別れる男に見えるのか?一人で考えて決断せずに、俺にも時間をくれ。あまり長くは待たせない。信じて待ってくれないか?”と話すサンテ。チンジュの両親が自身との交際を反対していることを知らなかったテミン。
テミンがスの担任だと分かり、すっかり態度を変えるミンホw
チンジュが見合いしているとミンホから聞き、行って、チンジュを連れ出そうと考えるテミン。
テミンのために、チンジュとは別れた方がいいと話すオクスン。
”チンジュはテミンのような月給取りと暮らす自信が無いから見合いに行ったんだ”と聞き、ショックを受けるテミン。いくら待ってもチンジュとの見合いの席にヨンテが現れず、沈むサンミン。
チンジュと飲みに行くことにするサンミン。
ヨンテが駆けつけた時には、二人の姿はもう無かった。月給取りという以外には文句を付けるところがない好青年のテミン。
”いままでのチンジュの彼氏の中で一番マシだ”とオクスンに話すミンホ。”チンジュとは合わない。サンミンの方が良い”と話すオクスン。チンジュの両親が交際に反対していたのを知ってたのか?とヨンテに電話をかけるテミン。
テミンと会うことにするヨンテ。ミスクたちの店に行き、ミジョンとサンテとの交際についてミスクと話すオクスン。
ミジョンの子供達はスとビンと一緒のクラスで友達だと話し、サンテはミジョンのために歌まで歌うと嘆くオクスン。驚くミスク。
ミジョンには祖母までいて、再婚して8人家族になった事を考えてみろと、ミスクに話すオクスン。ミジョンを家まで送って行くサンテ。二人はゴミを捨てに出ていたウヨンとばったり会う。
二人が一緒に居ることを不思議に思うウヨン。”同じ会社で働いていて、ミーティングがあったために一緒の車で来た”と話すサンテ。むしゃくしゃするヨンテとテミンは一緒に酒を飲む。
その頃、サンミンとチンジュはビリヤードで遊んでいた。
このままにはしておけないと、酔ってサンミンに電話し、”見合いは楽しかった?2次まで行って!私に好きだって言って置きながら!”と文句を言うヨンテ。
ヨンテが見合いをしたカフェにまで行ったことを知るサンミン。
見合いをしたチンジュに怒り、”まさか俺と付き合っている時に他の男性と会っていたのか?失望した。俺たち別れよう”と言うテミンに慌てるチンジュ。ヨンテを家の近くまで送って行くテミン。
ヨンテの”長年の片思いの相手”テミンの顔を初めて見るホテ。
”うちのヨンテをどう思う?”と言い出すホテに慌てるヨンテ。サンテに別れようと言ったと話すミジョンに、相手が諦めたわけじゃないのにどうして先にそんなことを言うんだと言う祖母。
サンテが困る状況になり、自分から引いて解放してあげたかったミジョン。サンテが義両親と住んでいると知り、驚く祖母。
サンテから”みんなが幸せになる方法を考えよう”と言われたと聞き、それは再婚をしようと言う話じゃないの?と言う祖母。ただ別れる決心がつかないから言った言葉だろうと話すミジョン。
他の会社に行くことも考えるミジョン。ミジョンの家に泊まったことを楽しそうに話し、ウヨンたちの事が好きなスとビンの様子を見るサンテ。
もしパパに好きな人が現れたらどうする?とスとビンに尋ねるサンテ。
”好きな人が出来るのは良いことだから良い”と答えるスに、”私は嫌・・パパからの愛が少なくなるから・・”と答えるビン。
”だけど、パパの好きな人がビニたちを愛してくれたらお前たちは今よりももっと愛を受けることができるじゃないか”と話すサンテ。
”ママが知ったら浮気したと傷つくわ・・”と言うビン。
ウヨンたちとのキャンプを楽しみにしているスやビン。テホの実家で新婚生活が始まったスンヨン。
朝起きて来ないスンヨンに腹を立てるミスク。
写真だけ撮って結婚式をしないつもりのテホとスンヨンに、勝手だと腹を立てるミスク。テホたちの味方をするシヌクやヨンテ。
スンヨンにお金が無いのを知っていながら婚礼品を要求するミスク。会社に車を置いたままのミジョンを朝、迎えに行くサンテ。
テミンの彼女が見合いをしたと知って怒り、”そんな女とは別れろ”と言うサンミン。もう別れると言ったと話すテミン。
”私が悪かった。許して。事情があったんだ。好きなのはテミンだけだ”とのチンジュからのメールに、代わりに返信するサンミン。”昨日終わりだと言っただろう。もう連絡するな。二度と目の前に現れるな”と返信するサンミン。ミジョンへプレゼントするために宝石店を訪れるサンテ。
サンテは他社にいる友人から、ミジョンが転職のため履歴書を出したことを知る。
ミジョンに直接確認し、他の会社にミジョンを出さないと言うサンテ。テミンに会いに学校にまで行くチンジュ。
両親から交際を反対されているとは言わず、嘘を付いていたチンジュに腹を立てているテミン。
チンジュの親と会い、見合いの事もミンホから聞いたと話すテミン。驚くチンジュ。
父親は怖い人間で嫌がらせを受けるから。。。と言うチンジュに、信頼が壊れたチンジュと終わらせようとするテミン。
どんなことをしてでもテミンと交際を続けようと頑張っていたチンジュは、簡単に別れようと言うテミンに失望したと言う。こっちも失望したと言うテミン。
”わかった、別れよう”と言って泣きながら帰って行くチンジュ。別れようと言ったミジョンへ”返事をする”と言うサンテ。
サンテが差出した箱を開けてみるミジョン。そこにはプレゼントのネックレスと、新しく33番が継ぎ足されたミジョンの”願い事リスト”があった。
”33番 結婚して子供達と一緒に幸せに暮らすこと”と継ぎ足したサンテ。
サンテはミジョンに似合いそうなネックレスを選び、”指輪は後で一緒に選ぶ方が良いと思って・・俺の考えは終わった。ミジョンの残った願い事リストは子供達と一緒にしたほうが良さそうだ。俺たち結婚しよう”とプロポーズする。驚くミジョン。サンミンからの電話を取らないヨンテ。ヨンテに会いにやって来るサンミン。
冷たい態度のヨンテにビビるサンミン。”その女性とは今度いつ会うの?見てみたいわ。”と言うヨンテ。
以前とは違う強い態度のヨンテ。怒っているのか?嫉妬じゃないみたいだ・・とそんなヨンテを怖がるサンミンwオクスンに電話し、ミジョンの電話番号を知ろうとするミスク。
連絡して、ミジョンに別れるように言いに行こうとするミスクだった。サンテと車に乗っていたミジョンは、ミスクから電話を受ける。ミジョンに会おうと言うミスク。
”誰から?”とサンテが聞くが、”知り合いが会おうって言ってる・・”と誤魔化すミジョン。
電話口からの声から、自分の母親からだと分かっていたサンテ。
”何でも相談しようと言っただろう?どうして俺に言わずに一人で決めるんだ?俺が知らない間に何があったんだ?もしかして義両親にも会ったのか?”と怒るサンテ。ミスクに加勢するために出て行くオクスン。
家政婦がビニのスノーボールを返す。
掃除の途中にそのおもちゃを壊して、休暇に入ったため言うのを忘れてたのだった。スーパーでソヨンとジョンスクに会い、挨拶するウリ。ウリとミジョン祖母に気付き、慌てて隠れるインチョル。
家政婦からスノーボールの件で連絡を受け、ウリの濡れ衣が晴れて一安心するミジョン祖母。
これでビニ祖母にビニと遊ぶのも許してもらえると喜ぶウリ。ミジョンのマンション前に来て、ミジョンの帰りを待つミスクとオクスン。
オクスンの車に気付くウリ。車の中のオクスンに声をかけるミジョン祖母。
スノーボールの件で来たのかと思うミジョン祖母は、ウリに謝れとオクスンに迫る。自分がサンテの義母で、ミスクがサンテの母親だとミジョン祖母に言うオクスン。
ミスクとオクスンがサンテとミジョンの間を妨害しに来たと分かり、腹を立てるミジョン祖母。
二人の再婚を反対するサンテとオクスンを掴み、暴れるミジョン祖母。
ミジョンを送って来たサンテとミジョンはその状況を見て驚く。
【子供が5人 31話 あらすじ】
ミジョン祖母とミスク、オクスンが争っているのに出くわし、慌てて止めるミジョンとサンテ。
母親や義母が来るような状況にしたサンテにも怒るミジョン祖母。
”ミジョンの事が嫌だから、サンテと再婚なんて考えるな、恋愛するのも嫌だ。サンテには再婚させたい。恋愛するなら他の男を探せ”とミジョンに言うミスク。
怒ってミジョンに文句を言うミスクを連れ帰るサンテ。心配してオクスンの帰りを待っていたミンホ。帰って来たオクスンとミンホは、酔っ払って帰って来て家の前で騒ぐチンジュに慌てるw
スやビンに、”お祖母ちゃんやお祖父ちゃんのせいで私は振られたんだ。もし彼氏や彼女が出来てもお祖父ちゃんたちに言うな”と言うチンジュ。
チンジュがテミンと別れたことを知るオクスンとミンホ。結婚式はせずに、婚姻届だけ出したテホとスンヨン。新婚旅行先で結婚写真だけ撮るつもりの二人。
ミスクと一緒に実家に帰り、話をするサンテ。
母さんには失望した・・俺の好きな人じゃないか。。とミスクを責めるサンテ。
”彼女に結婚しようと言った。彼女は返事をしなかった。大変な決断だったが、彼女と暮らしたくて決心した”と話すサンテ。
”俺が簡単に気持ちが変わる人間じゃないじゃないか。母さんは俺が彼女と別れて以前のように暮らせばいいのか?”と言うサンテ。
サンテの味方をするシヌクに、”あなたは大丈夫なの??姓の違う子供が家に入って来ようとしているのに!”と怒鳴るミスク。
”母さんも俺たちと違う姓じゃないか。姓が違っても家族じゃないわけじゃない”と、サンテの味方をするホテたち。納得せず怒るミスク。付き合っていたらまたミジョンが傷つくんじゃないかと心配するミジョン祖母も、サンテと別れるようにミジョンに言う。
サンテから貰ったネックレスや、願い事リストを見ながら泣くミジョン。おもちゃの件で、ウリに謝るようにオクスンに迫るビン。
”ウリに謝らないとご飯を食べない、学校に行かない”と言うビンに、渋々謝ると言うオクスン。テミンと別れたから、車とカードを返してくれとミンホに言うチンジュ。
生徒の宿題の日記を読むテミンは、スの日記に、チンジュの事が書いてあることに気付く。
”叔母が彼氏に振られたと酒に酔って帰って来た。バスでも泣いて、道でも泣いた・・・”という日記に、”叔母さんがはやく元気になったらいいね。スが叔母さんを慰めてあげて”と書き込むテミン。
別れようと言った事を後悔し、”一人で泣かずに電話をして来い・・・”とチンジュからの電話を待つテミン。”結婚はできない・・”とサンテにネックレスを返そうとするミジョン。
ミジョンとの再婚は難しいことだが、ミジョンも信じ、自分自身も信じているから出来ないことは無いと考えていたサンテ。
”もっと一生懸命考えてみて。ネックレスは返す必要はない。捨てるなら捨てても良い。だけど、ミジョンはこのネックレスを捨てられないと思う”と言うサンテ。病気が見つかったジョンスクは、手術をすることとなった。
不妊治療をしているソヨンには心配させたりしてストレスをかけたくないため、ソヨンには内緒にしたまま手術するつもりのジョンスク。手当たり次第にカードでショッピングしたり、高級カフェで好きな物を注文して、以前のような贅沢三昧をするチンジュ。
”明日、二回目として会おう”とチンジュに連絡するサンミン。彼氏と別れた事を話すチンジュ。サンテがミジョンに結婚しようと言った事をオクスンには言えないミスク。
テミンが気になり、学校の前まで行くチンジュ。
”別れた”と話すチンジュに驚くヨンテ。
クラブに行こうと、ヨンテを無理やり連れて行くチンジュ。学校帰りのテミンに出くわし、チンジュと別れたことを確認するオクスン。
好青年のテミンを惜しくも思っているオクスンだった。
仕方なく、ウリに謝るオクスン。謝るオクスンを快く許すウリ。
またこれで一緒に遊べると、喜ぶウリとビニ。
”今度の課外授業でもウリのママのお弁当を食べたい”と話すビニに焦るオクスン。簡単に別れを切り出したテミンの文句をヨンテに言うチンジュ。
平気な振りをするが、突然泣き出すチンジュを心配するヨンテ。
テミンも家で家事をしながら泣いていた。チーム内で、夜食を買うお金を出す人間を、あみだくじで決めることになる。
サンテとミジョン二人の様子から、付き合っているんじゃないか?と気付く同僚。
慌てて否定するミジョンだったが、”僕はアン代理(ミジョン)の事が好きだ。僕はずっと好きだった”と同僚たちに話すサンテ。ショックを受けるチョン代理w夜食を買いに行くことになったサンテとミジョン。
実家の家族に”ミジョンにプロポーズして返事を待っている”と話したと言うサンテ。驚くミジョン。
ミジョンとの再婚を実現するために皆を説得するために努力しているサンテは、ミジョンにも手伝ってほしいと話す。
”俺たちは別れない。。ミジョンが諦めろ”と言うサンテ。サンミンが女性と会う日、自分も行くことにしたヨンテ。
サンミンと会う女性に対抗しようと、念入りに化粧し、お洒落して出かけるヨンテ。ウヨンのテコンドーの練習試合の日、ミジョンは仕事で見に行けない。
サンミンと会う約束をしたが、家でテミンを思い出して泣くチンジュ。
買って来た洋服などをミンホたちに渡し、車のキーやカードを返し、”そんなものは必要じゃない。だけどテミンが居ないと生きていけない・・・・”と泣くチンジュ。大会用の衣装をサンミンの元に持って行くミジョン。
サンミンのサイズに合わせて作った優勝者用のジャケットの写真を見せ、サンミンを応援するミジョン。ウヨンのテコンドーの練習試合に行ってもらおうと、インチョルに電話するミジョン。インチョルはオープンしたばかりのカフェのイベントで忙しく、電話に気付かない。
同じテコンドーに通っているス。サンテも見にやって来る。
”ウヨンの父親は来れないようだ。俺が一緒にいる”とミジョンに連絡するサンテ。チンジュが待ち合わせに来ずに、”ヨンテも来るのに・・”と困るサンミン。
サンミンが席を外している間にカフェにやってきたヨンテは、”もう行ってしまったの??女性と一緒に??”と焦る。
店の人に、”この前より親しそうだった?どこに行ったか知ってる?”と尋ね、”また逃してしまった・・・”と落ち込むヨンテ。その様子を見るサンミン。
サンミンの顔を見て泣くヨンテ。ミジョンを呼び出すミスク。
サンテが”プロポーズしてミジョンの返事を待っている”と言ったが、本当なのか?再婚する意志が無い事は変わってないか?と尋ねるミスク。
”もし、許してもらえて私を受け入れてもらえるなら、子供達と一緒に、サンテと一緒に暮らしてみたい”と答えるミジョン。
【子供が5人 32話 あらすじ】
ミスクに呼び出され、自分もサンテと再婚したい気持ちを伝えたミジョン。
”結婚したいってサンテにも言ったのか??”と驚くミスク。
”お義母さん”と呼ぶミジョンに、”そう呼ばないで。ミジョンを嫁として見る気は全く無い”と言うミスク。
サンテは子供のころから親が嫌がることはしない子だった。親の気持ちを知っているのにミジョンを選ばないと話し、ミジョンにも考え直せと言うミスク。テコンドーの練習試合の合間に、ウヨンが足を痛めていることに気付くサンテ。
最後までやると言うウヨンを、公式試合じゃないんだからと説得し、ウヨンを背負って病院に連れて行くサンテ。子どもが5人もいる再婚は絶対に幸せになれないと大反対するミスク。
”再婚するなんて思っても無かった。だけどサンテのような良い人に会う事も想像もしてなかった。あり得ない事が起こった。この人だったら・・・”と思ったと話すミジョン。ウヨンの治療に付き添うサンテ。
痛さに我慢するウヨンに、”痛かったら泣いても良いんだ。すごく我慢するのは良くない”と声をかけるサンテ。
母ミジョンと同じ言葉を言うサンテに、”その言葉をお母さんに言ったのはおじさん??”と驚くウヨン。”同じ会社で親しいから、お母さんが辛そうな時に言ったんだ”と話すサンテ。”同じ女としてミジョンの気持ちは分かるが、サンテに結婚しようと言うな”とくぎを刺して帰るミスク。
サンミンの見合い相手の”可愛くて、ヨンテより趣味が合って、洗練されている”という女性の姿を探すヨンテ。
”気に入らないから帰した”と嘘を付くサンミン。
”俺の事を好きか?俺はお前の事が好きだ”と言うサンミンに戸惑うヨンテ。
”じゃあどうしてお見合いしたの?”と言うヨンテに、”見合いはしていない。あの日お前をずっと待ってた”と答えるサンミン。
ヨンテの気持ちが分かったサンミンは、”俺たち付き合おう。俺はお前が好きだし、お前も俺を好きなのは間違いない”と言う。付き合うこととなったサンミンとヨンテ。
サンミンに、食べたい物は?と尋ねられると、ある店のククス(麺)だと答えたヨンテ。
記念すべき初デートで、近所の食堂の麺だとは・・・と困惑して止めようとするサンミンw
ヨンテは両親の店にサンミンを連れて行く。
ヨンテが食べたいのはヨンテ両親の店の麺だと分かり、驚くサンミン。
ミスクも不在で、店を手伝うサンミン。
客に、”私は店のオーナーの婿になる男だ”と自己紹介するサンミン。怪我をしたウヨンを家に連れて行くサンテ。
ミジョン祖母と話をして、ミスクやオクスンの代わりに謝るサンテ。
この間、ミジョンに結婚しようと言ったと話すサンテ。
ミジョンは断るつもりのようだが僕は諦めない。決心は変わらない。と話し、ミジョンを説得するようにミジョン祖母に頼むサンテ。サンミンは数日後にある大会に備えるため、ヨンテとのデートを早めに切り上げる。
大会を応援することを約束するヨンテ。
寂しかったら電話をしたり、耐えられなかったら会いに来ても良いと話すサンミン。
ヨンテの頬にキスし、”こんなこともいつでもしていい。お前がしたいことは全部受け止める。昔の初恋は忘れろ。今日から俺がお前の初恋だ。”と話すサンミン。ミジョンと付き合ってからは行ってなかったあの公園で、一人考えるサンテ。
ミジョンもまたあの河原で一人考えていた。サンテの電話を取らないミジョン。サンミンに言われたとおり、初デートの日をカレンダーに記入するヨンテ。
”100日になるまで記せ、お前の期待以上に幸せにするから”と言ったサンミン。あの”タンホバク(かぼちゃ)”と付き合うことになったと弟テミンに話すサンミン。
彼女と別れて落ち込むテミンに、”我慢しろ。変な女と会って人生が壊れるのよりマシだ”と話すサンミン。親のお金を頼らず、アルバイトを探すチンジュ。
サンテから結婚しようと言われたことをどうして黙っていたのかとミジョンに言う祖母。
子供の事などを考えて、サンテとの再婚を諦めようとしているミジョン。
以前のようにミジョンが酒を飲んで寝るようになるのかと、心配し、諦めないように言う祖母。
”みんなが反対する結婚なのにどうしたらいいの!”と泣くミジョン。
だから別れるのか?男性がそう言う時には、ただすると言えと話すミジョン祖母。”別れる・・・別れるしかないんだ”と泣くミジョン。スンヨンにお金が無いのを知りながら、婚礼金の話を親戚にするミスク。それを聞き、テホに相談するスンヨン。
親戚の手前、結婚式も無く、何もしないままには出来ないミスク。スンヨンのためにミスクに話をするテホ。
父シヌクと同じように妻を大事にするテホ。ビニがウリに悪い影響を与えられていると聞いていたミスクは、ヨンテに尋ねる。
”むしろ良い影響を受けている。ビニの方が問題が有る。幼稚園児みたいだ。スも言葉遣いのせいでオクスンが呼び出された”と話すヨンテ。
ウリはサンテの付き合っている女性の娘だと話すミスク。
サンテの再婚を反対するミスクに、”兄さんがずっとああやって一人で居たらいいと思うの?”と言うヨンテ。ビニとスに、”彼女が出来た”と話すサンテ。
”その彼女が好きなの?好きだと結婚するんじゃないの?結婚したら私達はどうなるの?”と不安がるビニ。
”お父さんは何をするにしても一緒に相談して決めるから。ただ好きな人が居ることを知っておいてくれ”と話すサンテ。サンミンに会いたいが、電話も出来ず、メールも送れないヨンテ。
サンミンからメッセージが来て、照れて喜ぶヨンテ。サンテからキャンプ場の候補リストを貰ったミジョン。
キャンプには行かないミジョンは、ウヨンに決めろとその資料を渡す。ウヨンからその資料を渡されたインチョル。
ウヨンのテコンドーの試合に行けず、ウヨンが病院にも友人の親と行ったと聞き、胸を痛めるインチョル。スから日記帳の担任のコメントを読み、そこでスの担任がテミンなのに気付くチンジュ。
そこでチンジュは、”叔母がすごく体調が悪く、食事もしない。叔母が可哀想だ・・心がもっと痛いようだ。叔母はその人の事が本当に好きなようだ。僕もいつか叔母のように自分の事だけを愛してくれる女性に会いたい”という日記をスに書かせるw
”叔母さんが体調が悪いのが先生も心配だ。叔母さんが早く治るといいね”というテミンのコメントを読んで喜ぶチンジュ。
次の日記には、”叔母さんはもう車やおこずかいは必要無く、自分で働いて稼いて暮らすと言った。一生懸命働く叔母の姿が良い”と書かせたチンジュ。
日記にアルバイト先の場所や時間まで記載させたチンジュwスの日記帳にあったチンジュのアルバイト先に行ってみて、遠くからチンジュの働く姿を見るテミン。
ミジョンは仕事を抜け、転職の面接に行く。
相手はミジョンを採用したいが、チーム長のサンテが離さないのを懸念する。
その知り合いから、ミジョンが面接に来たと連絡を受けるサンテ。
最終面接があるが、それは形式的な面接でミジョンの採用は決まっていた。その最終面接はゴルフ大会の最終日に行われる。サンテやミジョンの会社が主催するゴルフ大会が開かれ、優勝争いをするサンミン。
サンミンの試合をテレビで見守るヨンテ。サンミンが優勝し、喜ぶヨンテ。
テレビ中継を見ていたミンホ、オクスンたちも喜ぶ。ヨンテと一緒にテレビのサンミンの優勝記者会見を見るミスクやシヌクたち。
優勝のコメントで、”私は薄緑(ヨンドゥ)のフィールドが本当に良いです。そして今度はフィールドの外のヨンドゥが私の大きい力になりました”とヨンドゥ”を連発するサンミン。彼女の名前が”ヨンドゥ”なのね~と話すスンヨン。
その”ヨンドゥ”がヨンテの事だとわかり、喜ぶミスク。サンミンの言った”ヨンドゥ”がチンジュの事だと思い、喜ぶミンホとオクスンw
大会が終わり、最終面接のために撤収作業を切り上げて行こうとするミジョン。
”そんなに会社を移りたいのか?もうネックレスは捨てたのか?”と尋ねるサンテ。”はい…”と答えるミジョン。
”好きにしろ。お互い好きにしたらどちらかが諦めることになる。それは俺じゃない”と言うサンテ。面接のために着替えたミジョン。
撤収作業中にマーケティングチームの人間が怪我をしたと聞き、慌てて現場に戻るミジョン。
サンテが救急車に運ばれたと聞き、慌てて病院に向かうミジョン。怪我をしたサンテの姿を見るミジョン。
”面接に行かなかったのか?好きにするのはもう諦めたのか?”と言うサンテに、”どうして行けるの?チーム長(サンテ)が怪我をしたのに!”と号泣するミジョン。
【子供が5人 34話 あらすじ】
再婚する条件として、子供たちを元夫のもとに置いて来いと言うミスクに驚くミジョン。
”子供達を置いて再婚しろ。私達が育てるから週末だけ連れに来たらいい”とサンテに泣いて言うオクスン。
オクスンの泣き声に気付き、心配するビンとス。ミスクに、”それは難しいです・・一回も考えたことも無い”と答えるミジョン。
”自分の子供でも、可愛かったり憎かったりする。他人の子供も区別せずに育てられるか?”と言うミスクに、
”他人ではない。好きな人の子供だ”と話すミジョン。
”自分は心構えもなしに母親になって、子供を憎んだり、ある日は荷物だと感じたり・・良い母親じゃなかった。そうして育ててみたら、子供達は可愛かった。子供達のために辛くても生きて、我慢した・・・”と話すミジョン。ミジョンの話に同じ母親として理解するミスク。
”ビンとスとも同じように、すこしずつ母親になるのはダメですか?サンテが横に居るなら出来そうだ”と話すミジョン。”子どもに勝てる親はいない。また来い”とミジョンに声をかけるシヌク。
ヨンテとの約束を、”訓練に行った”とマネージャーに嘘を付かせて断ったサンミン。
約束したボーリング場でヨンテが一人でボーリングしているのか?と心配になるサンミン。
ボーリング場に貼り出されていた”カップルボーリング同好会”の張り紙を見るヨンテ。正式にチンジュの親に話して許しを得て付き合いたいテミン。
今は義兄の再婚問題で両親が大変だから・・・と話すチンジュ。
両親が頼る義兄サンテが出ていったら、自分がしっかりしないといけないと考えるチンジュ。テミンの事も徐々に両親を説得すると話すチンジュ。閉店間際のスーパーに駆け込み、明日のウリの社会見学のお弁当のための買い物をするミジョン。
兄サンテに隠れてミジョンに会っていることを”ドラマに出てくる姑みたいだ”とホテやヨンテたちに責められるミスクw
昔、母親がミスクとの結婚に反対したことをホテたちに話し、”ミスクはその時の母親と一緒だ。サンテはあの時の俺と一緒だ”と言うシヌクw
”ミスクと結婚しても子供が出来ない”と母親にミスクとの結婚に反対されていたシヌクは、ミスクと家を出て暮らしていた。ホテが生まれた後、帰って来てくれとやって来たシヌクの母親だった。
その話を聞いて驚くホテやヨンテたち。サンテから貰ったネックレスを付けるミジョン。
早起きして、ウリたちのために沢山のキンパプを作るミジョン。新婚旅行に行くホテたちに、レンタカーを準備してやるサンテ。家族みんなでホテたちを見送る。
自分と目を合わさないサンテに寂しい思いのミスク。
昨晩、両親の店にミジョンが来たようだとサンテに話すヨンテ。会社の休憩室でこそこそと会うサンテとミジョン。
”あんなに白々しいのに、今までどうして二人の関係に気付かなかったんだ!”と悔しがるチームのメンバーwウリの分だけではなく、友達のビンや教師ヨンテの分までキンパプを作ったミジョン。
ミジョンの作った美味しいキムパプに喜ぶビン。
”ウリのママのお弁当は最高!”と言って喜ぶビンの姿を見るヨンテ。ヨンテからの着信を、マネージャーに取らせるサンミン。
訓練先の連絡先を教えてくれと言うヨンテに、”訓練中は神経質になっているから連絡付かないだろう”と誤魔化し、”今晩サンミンに携帯を持って行く”と話すとマネージャー。
”ボーリングカップル同好会に入ったから、土曜日にある最初の回には一緒に行こう”とサンミンにメッセージを送るヨンテ。ヨンテに会いたいが、会わずに思い悩むサンミン。
テミンに嫉妬し、家事をするテミンにケチを付けたり、邪魔するサンミンww
突然ヒステリーなったサンミンに困惑するテミンw
バスケで勝負をするが、バスケの上手なテミンに負けるサンミン。ウリから渡されたお弁当箱を返すために洗うヨンテ。
ヨンテはウリの母親からお弁当を貰ったとミスクに話す。
会社勤めで忙しいミジョンが、自分の子供だけでなくビンやヨンテにまで弁当を作ったと知るミスク。
”母さんに会った日に、それから準備をして明け方から用意したようだ”と話すヨンテ。旅行をしながら、結婚写真を撮るホテとスンヨン。
”遅れて済まない、俺と結婚してくれてありがとう。”とスンヨンに結婚指輪を嵌めるホテ。アルバイト先のチンジュが、男子高校生に誘われているのを目撃したテミン。
腹を立て、”俺が彼氏だ”と厳しく言うテミンwオクスンの事を心配し、チンジュに電話をかけて尋ねるサンテ。
塞ぎこんで食事もしないオクスンだが、気分転換のために車で外出することにする。
行きつけのスンデクッパの店の前に来て、以前サンテと来た事を思い出すオクスン。
行列の人気の店で、暑い中に並ぶオクスンを心配し、車に戻って待つように言ってくれたサンテ。食欲の無いオクスンのために、オクスンの好物のスンデクッパを店のオーナーに話をして持ち帰りにしてもらうサンテ。
店の前で、一人で店に来たオクスンと出くわすサンテ。一緒に食事をすることになるサンテとオクスン。
”彼女と二人でしっかり子供たちを育てる。ビニとスの祖父母だということは絶対に変わらない。僕にとって義両親だということも変わらない。お義母さんに心配させないように努力するから信じてください”と話すサンテ。泣くオクスン。手術の日が決まり、手術同意書が必要なジョンスク。母ジョンスクの病気の事は知らないソヨン。
ミジョンが再婚したら子供を引き取っても良いと話すソヨンに喜ぶインチョル。
地方に居る妹の家に行くと嘘を付いて、入院することにするジョンスク。キャンプの日、子供たちを迎えに来るインチョル。
”どうして付き合っている男の子供ということを言わなかったんだ?”とミジョンに嫌味を言うインチョル。
子供達がキャンプの間、ミジョンは仕事をする予定だ。妹に同意書を書いてもらい、手術をすることにしたジョンスク。
カップルボーリング同好会の初めての集まりに一人で出席するヨンテ。
サンミンの分まで、投げることにするヨンテ。
他のカップルが投げる中、一人で投げるヨンテ。サンミンの分まで投げようとするヨンテだったが、突然現れるサンミン。突然来たサンミンに、訓練が終わって来たのかと尋ねるヨンテ。
”辛い訓練だった。。メンタル強化訓練と言おうか。。今後どんな困難がやって来ても戦うことができる。何があっても誰が現れても動じない。だからお前も俺を信じないとダメだぞ”と話すサンミン。”当然よ”と答えるヨンテ。キャンプ場でテントを張るサンテとインチョル。
テントの張り方がわからないが、サンテに聞くのはプライドが許さないインチョルwサンテの事で、シヌクたちの店にやって来るミンホとオクスン。
”二人は再婚する気はないのか?”と言うインチョルに、”有ったらダメですか?”と答えるサンテ。
”うちの子に新しいお父さんなんてダメだ、再婚するなら子供を引き取る”と言い出すインチョル。”子どもはミジョンと自分が育てる。そっちには渡さない”と言うサンテ。”当然周りの大人たちが反対するだろう・・・”と、ごちゃごちゃと文句を言うインチョルに、”周りが反対してもします。自分と一人の女性、子供5人の人生がかかっているのにそんな覚悟も無しに結婚を決断すると思うか”とインチョルに言い放つサンテ。驚くインチョル。
【子供が5人 35話 あらすじ】
サンテからミジョンと再婚すると聞いたインチョルは、子供達は渡さない!と腹を立てる。
”離婚した時に親権や養育権を放棄したのはミジョンを再婚しないと思っていたからだ!”と怒るインチョルに、”じゃあ、子供たちを育てるのか?”と聞くサンテ。
俺が本当の父親だから当然だろう!と言うインチョル。
”世の中の人々が反対しても結婚する。子供達も俺たちが育てる。この件でミジョンや子供たちをを困らせたらただじゃおかない!”と警告するサンテ。サンテ両親の店を訪ね、”サンテを送り出すことを決心した”とサンテの再婚を認めることにしたことを伝えるミンホとオクスン。
礼を言うシヌク。”まだ結婚を許してないのに・・・”と納得しないミスク。仲良くカップルボーリング同好会の集まりを楽しむヨンテとサンミン。
アルバイトをしながら、自分が何をして生きて行きたいのか考えたチンジュ。
大学では社会福祉課に通うチンジュだったが、実は興味ないことをテミンに話す。
ファッションや美容関係が好きなチンジュは、ネイルアートの資格を取ろうと考えていることをテミンに話す。
チンジュが留学などをして卒業が遅れたと思っていたテミンだったが、勉強が出来なくて遅くなったことを知って驚くw”7年間片思いしていた相手もお前を好きだったらどうする?”とヨンテに尋ねるサンミン。
”サンミンも女性の過去が気になる男性だったの?”と拗ねるヨンテ。
テミンが自分の弟だとは言えないサンミン。叔母から、母ジョンスクが内緒で手術していると連絡が来て驚くソヨン。
不安なソヨンは、サンテらとキャンプ中のインチョルに電話し、帰って来てほしいと泣く。
仕方なく、”急用が出来たからソウルに戻る”とサンテたちに言って帰って行くインチョル。
”お父さんが急用で帰った。お母さんが来てくれない?”と、ウヨンから連絡を受けるミジョン。
仕事が終わり次第、キャンプ向かうことにするミジョン。ヨンテに、自分がテミンの兄だとまだ知られたくないサンミン。
”外で俺がお前の兄だという事を言うな”と、テミンに口止めするサンミン。”僕は前から外で兄さんの話はしない”と答えるテミン。
テミンは高校時代、モデルをしていた兄サンミンが学校にスポーツカーで派手に登場して恥ずかしかった経験がある。それ以来、サンミンが兄だと言う事は口にしていないテミンだった。ミジョンもキャンプ場に駆けつけ、みんなで楽しい時を過ごす。
女子と男子に別れ、テントに泊まることにする。旅行先で、楽しい思い出を作るホテとスンヨン。
シナリオが売れたと連絡を受けて喜ぶホテ。”俺は芸術的な映画監督だ”と、そのドラマの監督の話を断るホテ。驚くスンヨン。”家に帰ったら子供達に再婚の話をしようと思う・・”とミジョンに話すサンテ。
子供達に一方的に通告するのは良くないと考えるミジョン。キャンプから自宅に戻るサンテ親子。
”サンテの思い通り、再婚しろ””サンテ両親にも会って話した”と言うミンホとオクスンに驚くサンテ。子供達にそれぞれ再婚の話をするサンテとミジョン。
再婚相手を聞き、驚く子供達。
賛成か反対か、子供達に考える時間を1週間与えることにしたサンテとミジョン。旅行から帰って来るスンヨンに、ドレスを着て家に帰って来るように話すヨンテ。
結婚式をしていないホテとスンヨンのために、サプライズで結婚式をするサンテ家族。感動するホテとスンヨン。”パパも結婚するんだって”と話すビニに、驚くミスク。
ミジョンと再婚すると話すサンテに驚くミスク。
”ミジョンに子供を置いて来れるなら結婚しろと言った”と話すミスクに、驚くホテたち。
いくら反対しても結婚しようとするサンテに納得できないミスク。
ミジョンたちと暮らす家を探すと話すサンテ。ミジョンとの再婚に反対の母ミスクの電話を取らないサンテ。
公衆電話から電話をかけ、”アン代理が憎くて言っているんじゃない、サンテを心配して言っているんだ”と怒鳴るミスク。
そんなミスクを心配したシヌクは、サンテを近くの公園に呼び出す。公園で、ミスクと話すサンテ。
反対することを諦めたミスクは涙を流す。
”ごめん母さん・・俺たちちゃんと暮らすから。。”と宥めるサンテ。サンテとミジョンの再婚に、悩むウリとビン。
反対するつもりのスとウヨン。次に行われる新製品イベントに関する会議をするサンテのチーム。
そのファッションショーで、モデルとしてサンミンに登場してもらいたいと考える。カップルボーリング同好会に、テミンとチンジュも誘うヨンテ。
参加すると答え、ヨンテの彼氏も見てみたいと話すテミン。ボーリング同好会の集まりに、ヨンテが友達カップルを誘ったと知り動揺するサンミン。
”7年片思いの奴か??”と言うサンミンに、”テミンと言う名前だ。来たらそんな風に呼ばないで”と話すヨンテ。
テミンたちがこれからこのボーリング場に来ると聞き、焦るサンミン。1週間経ち、それぞれ子供達に再婚に賛成かどうか尋ねるサンテとミジョン。
サンテに、賛成だと言うビン。
”僕は嫌だ”と反対するス。ミジョンに、”私も意見を言う”と、賛成だと話すミジョン祖母。ウリも賛成だと言う。
”お母さんが幸せだと良い。スのお父さんは良い人のようだ。結婚して幸せになって。だけど僕はお父さんと暮らす”と言い出すウヨンに驚くミジョン。
まだ父インチョルが再婚したことを知らないウヨン。
【子供が5人 36話 あらすじ】
子供達からサンテとの再婚に付いて意見を聞くミジョン。
”僕はお母さんが幸せなのが良い。スのお父さんは良い人そうだ。お母さんはスのお父さんと幸せに暮らして。だけど、僕はお父さんと暮らす”と話すウヨンに驚くミジョン。
”お父さんには誰も居ないから・・僕がお父さんと暮らす”と言うウヨン。
インチョルがソヨンと再婚しているとは言えず、困るミジョン。母ジョンスクの病気は、”私が結婚のことなどで神経を使わせたせいだ。。。”と自身を責めるソヨン。
”私が不妊治療中だから、ストレスをかけたくなかったようだ”と話すソヨン。ソヨンが内緒で不妊治療をしていると知り、驚くインチョル。
既に3人子供がいるインチョルではなく、自身に問題が有ると考えていたソヨン。”ウヨンが一緒に居ないと幸せじゃない”と、説得するミジョン。
サンテの再婚には賛成だが、周りの目を気にして”ウヨンたちと暮らすのは嫌だ、今まで通り祖父ミンホたちと暮らす”と言うス。
”親子3人が離れて暮らすことは考えたことも無い。もうちょっと考えて欲しい。みんなが幸せになるために再婚するんだ”と説得するサンテ。ボーリング場の前まで来て、バイト先から呼び出されるチンジュ。
テミンたちが”挨拶だけして帰る”とヨンテに連絡して来たのを聞き、隠れるサンミン。
陰からテミンとチンジュの姿を見て、チンジュの彼氏がテミンだと知り、驚くサンミン。
ヨンテから、チンジュとは親戚関係だと聞き、サンテがヨンテの兄だということも分かり、動揺するサンミン。子供達には再婚の事を言ったのか?とサンテに尋ねるミンホ。
スが今まで通りに暮らしたいと言ったと聞き、喜ぶオクスンw
またスを説得すると話すサンテ。
サンテたちとの関係が悪くなると。スやビンたちと会えなくなると考えるミンホ。ウヨンが父親と暮らすと言ったと、サンテに話すミジョン。
キャンプ場でインチョルが、”ミジョンが再婚したら俺が子供を育てる”と言っていたと話すサンテ。
”ビンは良いけど、スは祖父母と暮らすと言った”と話すサンテ。仕入れた食材の数が合わなかったと、アルバイトのチンジュに文句を言う店のオーナー。
領収書を確認し、チンジュにミスが無かったことは分かる。
オーナーと言い合いになり、バイトを辞めるチンジュ。
ネイルスクールに通うために、新しくバイトを見つけるつもりのチンジュに、”結婚するのはどうか?”と言い出すテミン。驚くチンジュ。
チンジュ両親を説得してから、正式にプロポーズするつもりのテミン。家に帰り、ヨンテ、テミン、チンジュの関係を頭の中で整理するサンミンw
”ヨンテが、俺がテミンの兄だと知ったら・・・・チンジュとヨンテが親戚なのも・・・”と悩むサンミン。
もうすぐサンミンたちの両親は海外旅行から帰って来る。
”親に彼女を紹介する”と言うテミンに、”俺が先に紹介するんだ!!紹介も結婚も俺が先だ”と慌てるサンミンw
テミンが”彼女に結婚しようと言った”と聞き、驚くサンミン。
テミンの結婚相手とヨンテが親戚関係だと母親に知られたら反対されると、先にヨンテを紹介しようと考えるサンミン。イベントを成功させるため、モデルとしてサンミンに登場して欲しいサンテのチーム。
プロゴルファーの実力より、モデルのイメージで見られるサンミンは、モデルをするのを嫌がっている。
それを知るミジョンたちは、今回のイベントもサンミンに断られると予想され、頭を悩ませるミジョンたち。”週末にミジョンと挨拶に来い”とシヌクから連絡を受け、喜ぶサンテとミジョン。
サンミンを煽て、契約書に無いファッションショーへの参加を打診するミジョン。”モデルをしていたのは昔の話だし、忙しい”と嫌がるサンミン。
そこにサンテが現れると、急に態度を変え、”やります!当然やります!”と返事するサンミンwウヨンに会いに行き、話をするサンテ。
再婚に反対しなかったウヨンに礼を言うサンテ。
”家を探しに行くとき、一緒に来ないか?祖母や妹たちが暮らす家が気にならないか?”と誘うサンテ。
”ミジョンと再婚したらウヨンがうちの家族の長男だ。別れて暮らしても妹たちのためにマメに来ないといけない。万が一、お父さんと暮らせなくなったら俺たちと一緒に暮らすんだ”と話すサンテ。
”それは無い。お父さんは嫌だと言わないから”と答えるウヨン。インチョルに会いに行くミジョン。
義母ジョンスクが手術したと、キャンプ場から帰った事を謝るインチョル。
子供達に再婚の話をした事を話し、ウヨンがインチョルと暮らすと答えたと話すミジョン。
”ジョンスクも退院したばかりだし、ソヨンと相談しないと。。。”と言葉を濁すインチョル。
”私もウヨンを渡す気はない。ちゃんとウヨンに暮らせないと言ってくれ”と話すミジョン。
”子供のために再婚を止めてくれ・・再婚すると知ってたら親権は放棄しなかった”と言う身勝手なインチョル。
”ソヨンも子供たちを育ててくれる”と言うインチョルに、”ソヨンは不妊治療で苦労しているようだが、どうしてあなたが避妊手術をした事を言わないの?ウヨンの事より自分の家族をちゃんと守れ”と言い放つミジョン。黙るインチョル。産婦人科で超音波検査を受けるスンヨンに付き添うホテ。
子供の心音も聞き、感動するホテ。
二人で赤ちゃん用品も見に行くホテたち。テミンに、”兄サンミンより先に結婚しない””兄の結婚に絶対に反対しない””兄嫁に対して絶対異議を提起しない”という内容の覚書を書けと言うサンミン。
訳が分からず困惑するが、覚書を書くテミン。”これから再婚に際して起こることは、自分たちが解決するから”と両親に話すサンテ。
もうミジョンを傷つけなくないサンテは、ミジョンより自分に言って欲しいと母ミスクに話すサンテ。
”これ以上干渉するな”と言われたようで、腹を立てるミスク。
”結婚式場に、韓服を着て座るだけでいいのか??”と怒って言うミスクに、仕方なく”そうすればいい”と答えるサンテ。
そのサンテの返事に、納得できないシヌク。
”ミジョンにきついことを言ったのは過去の事で、家に挨拶に来いと言ったのはミスクが先だ。ミスクを傷つけるのか”と注意するシヌク。
子どもが5人いる再婚だし、色んな事が起こることが予想されるサンテは、ミスクが寂しく感じるのは仕方ないと考える。ソヨンに、ミジョンの再婚を話し、ウヨンが自分と暮らしたいと言った事を話すインチョル。
”申し訳ないけど・・・今の状況でウヨンを引き取るのは難しい。。”と話すソヨン。
ウヨンに、ソヨンと再婚したことを話そうと考えるインチョル。だんだん、自分の子供ができた事を実感するホテ。
以前打診されて断った、ドラマ監督の話の内容を聞いてみることにするホテ。近所で家を探していると話すサンテに、通帳を差出すミンホ。
受け取ったらミジョンが気にすると、辞退するサンテ。
そんなサンテを寂しく感じるミンホやオクスン。サンテからもう口を出すなと念を押されたミスクは、納得できず傷ついていた。
”俺は父親だけじゃなく母親にも似ている。当分は辛いかもしれないかもしれないが、母はミジョン祖母の次に心強い人間になるかもしれない。お義母さん(オクスン)もそうだ。”とミジョンに話すサンテ。
いつもヨンテの好きなことに合わせるサンミン。
今日はサンミンの好きなことをしようと話すヨンテ。ネイルアートのスクールの学費を聞き、その値段が高額で驚くチンジュ。
父親のクレジットカードも返してしまったチンジュはその学費が払えない。
付いて行ったテミンは、それを自身のカードで支払うことにする。
慌てて断るチンジュに、”チンジュには必要なことじゃないか。重要な選択の時に助けられて嬉しい”と話すテミン。サンミンの好きなビリヤードを一緒にするヨンテ。
ビリヤードをして遊ぶことにしたテミンとチンジュ。
ビリヤード場に付いたチンジュはトイレに行き、先にビリヤード場に一人入るテミン。
そこでサンミンとヨンテの姿を見るテミン。
兄サンミンの彼女がヨンテで、ヨンテが自分に7年間片思いをしていたことに気付くテミン。ウヨンがインチョルに会いに行ったと祖母から聞き、慌てるミジョン。
”実は再婚した。。”とウヨンに話すインチョル。ショックを受けるウヨン。
”僕たちが2回も行ったのに・・・お父さんはうそつきだ!引越しというのも僕たちを来させないようにするための嘘でしょう?!”と怒るウヨン。駆けつけて来たミジョンに、”お母さんはお父さんが再婚したのを知ってたの??”と興奮して尋ねるウヨン。
口ごもるミジョン。駆けて行くウヨン。
【子供が5人 37話 あらすじ】
父インチョルが実は再婚していたという事実を知ったウヨンはショックを受け、飛び出す。
駆けて行くウヨンを追いかけるサンテ。
赤信号で車に轢かれそうになったウヨンを助けるサンテ。勝手にウヨンに再婚した話をしたインチョルに腹を立てるミジョン。
薬局でウヨンに傷に薬を塗ってもらうサンテ。
ショックを受けて傷つくウヨンを慰めるサンテ。ビリヤード場でサンミンとヨンテの姿を見たテミン。
兄サンミンの彼女”ヨンドゥ””タンホバク”がヨンテだったことが分かったテミンは、チンジュとのデートの場所を変更する。ネイルスクール代をテミンに返済するために覚書を書くと言い出すチンジュ。
サンミンと交わした覚書の事を思い出したテミンは、デート中のサンミンに”家に帰って来い”と連絡する。ミンホたちに交際を許してもらっていないチンジュとテミン。
”交際を許してもらったらそれをプロポーズだと思う”とテミンに話す。
二人の交際を許してもらう為の作戦を思いつき、カン社長に連絡するチンジュ。ウヨンがインチョルと一緒に暮らしたいと言った事をジョンソクに話すソヨン。
ダメだと反対するジョンソク。
”私のためにお母さんが病気になった・・”と話すソヨンに、そんなわけないと怒るジョンソク。ウヨンと話すミジョン。
インチョルが再婚していたことを知り、妹たちの事を心配するウヨン。ウヨン自身の事を考えろと話すミジョン。
”お母さんに付いて行っていい?”と言うウヨン。喜ぶミジョン。サンテとミジョンが挨拶に来る日のために、どんな料理を用意しようかと悩んでいるミスク。
ミジョンの好物を作りたいミスク。
”スンヨンが用意するからと言って、サンテにミジョンの好きな料理を聞いてみろ”とホテに話すミスク。
ミスクの気持ちをサンテにも知らせようと、”母さんがミジョンの好きな料理を尋ねている”とサンテに連絡するホテw家でサンミンを待ち構えていたテミン。
”ヨンドゥ”はヨンテの事だろ??兄さんはどうしてそう卑怯なんだ??書かせた覚書は無効だ!これからはフェアプレイをしよう!と怒るテミン。”彼女に会わせたいから旅行から帰ったらソウルに寄って。彼女と結婚したい。”と旅行中の母親にメールを送るテミン。
サンテの再婚はどうなっているのか気になり、店のミスクを訪ねるオクスン。
家を用意するための費用を出そうとしたけどサンテに断られた事を話すオクスン。
二人が話しているところに、ミジョンがミスクに挨拶にやって来る。
ミジョンがやって来ても帰ろうとしないオクスンw
ミスクに結婚を許してくれたお礼を言うミジョン。
”結婚を反対していたのは息子を心配しての事だからもう気にするな”と声をかけるミスク。スに、母親に付いて行くことにした事を話すウヨン。
ミスクとミジョンの話に、いちいち首を突っ込んでくるオクスン。
”姑が二人だ・・・”とため息のミジョンwwドラマ監督の話しの詳細を聞きに行ったホテは、想像より条件が良くて驚く。
二人の交際を認めてもらう為、作戦を開始するチンジュとテミン。
再婚して家族みんなで暮らす家を見て回るサンテやミジョンたち。
いつも行く病院の駐車場で、車を当てたとチンピラから絡まれるミンホとオクスン。
チンピラたちと言い合いになり、揉めるミンホたち。
”検事や刑事が親戚に居る”と言って凄むチンピラに、ビビるミンホたち。
そこにテミンが現れ、”あそこに監視カメラがある。病院でカメラの映像を確認するか?”と迫るテミンに、黙って帰って行くチンピラ達。
チンジュとテミンはカン社長に協力してもらって、作戦は大成功するwカフェでミンホとオクスンと話すテミン。
チンジュとの交際を許してもらおうと、大学での成績証明書や健康診断書をオクスンたちに見せるテミン。
そんなことより、テミンの家がどれくらいお金を持っている家なのかが知りたいオクスンたちww
それとなく聞いてみると、テミンが住んでいる兄のマンションは良い場所にある大きなマンションで、地方の実家も大きな土地を持っていると聞き、テミンへの文句は無くなるオクスンたちw
チンジュとの交際を許すミンホとオクスン。子供達と一緒に見に行ったマンションが気に入り、詳細を不動産屋に聞きに行くサンテとミジョン。
マンションのオーナーが売りに出している物件だが、入居には問題は無いと話す不動産屋。サンテとミジョンが結婚するとヨンテから聞き、驚くサンミン。
今までのミジョンへの行動を後悔するサンミンww
”お前は早く結婚したくないのか?”とヨンテに尋ねるサンミン。”結婚費用もかかるし、自分で稼いでから行きたい”と話すヨンテ。”住む家が決まった”と決めたマンションの事をミンホたちに話すスとビン。
サンテはミジョンを連れて実家を訪れる。
ご馳走を用意して待っていたミスクたち。家政婦に、”サンテが再婚したら、お金を余計に出すからサンテの家にも行ってくれ”と頼むオクスン。
ビニたちが話していたサンテ達が決めたマンションに行ってみたミンホは、偶然そのマンションから出て来た不動産屋から、この建物が売りに出されていることを知る。
【子供が5人 38話 あらすじ】
サンテ達が3階に入居予定のマンションの建物が売りに出されていることを知るミンホ。
ミンホはマンションの中を見せてもらい、現在2階に住んでいるオーナーは建物が売れたら出て行くと聞く。サンテとミジョンはそのマンションの3階の部屋を借りることに決めた。
テミンがチンジュの親から交際を許してもらったと聞くサンミン。
サンミンの家では母親の意見が父親よりも強い。その母親から絶大な信頼を受けるテミン。危機を感じるサンミンwスンヨンは”これで映画を撮れ”と、借りていた部屋の戻って来た保証金1000万ウォンをホテに渡す。
”ホテは映画監督だ。やりたくないドラマの監督は止めろ”と話すスンヨン。ホテの映画監督の実力を信じるスンヨン。
スンヨンの言葉に感動したホテは、”一番大事なのはスンヨンとお腹の子供だ”と、ドラマの監督をすることを決める。母親がすでにテミンに結婚したい女性が居ることを知っていることが分かり、焦るサンミン。
サンミンの彼女より、テミンの彼女が気になるサンミン母。
”ヨンテは遅く結婚することを望んでいると言っていた。ヨンテの夢は10回恋愛して結婚することだ”と話すテミン。
”ヨンテとチンジュが親戚関係なのは、母親には黙っていろ”とテミンにくぎを刺すサンミン。
いくら遠い親戚でも、親戚同士が結婚することを良く思わないサンミン母。テミンが弟だと知ったらヨンテが別れると言うかもと、不安なサンミン。
”チンジュやヨンテには、結婚を決めた後に兄弟だと明かす事にしよう。母親には結婚の日取りが決まるまで内緒にしよう”とテミンに言うサンミン。新居に置く家具などを見に行くサンテとミジョン。
再婚だし、結婚式は簡単に済ませようと話すミジョン。サンテ達が入居するマンションの建物を買って、オクスンと共に階下の2階に住もうか?と悩むミンホ。
1週間に2回家政婦をサンテの家に行かせると話すオクスンの話を辞退するサンテ。
出来るだけ自分たちの力で暮らすようにしたいサンテ。それぞれ子供達に、見て来た2階立てベッドなどの写真を見せるサンテとミジョン。
ミジョン祖母は、”美容院の仕事もしているし、一人で暮らす”と言う。ミジョンのお荷物になりたくない祖母。
”ミジョンが子供たちを育てて、仲良くなれ”と話す祖母。ヨンテにプロポーズするための指輪を選びに宝石店に行ったサンミンは、テミンと出くわす。
競って指輪を選ぶサンミンとテミンw家を用意するお金も、子供の教育費もサンテに拒否され、”車を大きい物に替えたらどうか”とサンテ両親に話すオクスン。
それも断られるオクスン。
ミジョン祖母に会いに行こうとするミスクと一緒に行くと言い出すオクスン。断るミスク。サンテや子供達を思っての好意を拒否され、寂しくてくやしいオクスンは家に帰り、泣きながらやけ食いをする。そんなオクスンを見るミンホ。
サンテ達の結婚の日取りを決めるために会うミジョン祖母とミスク。
以前、争った事をお互いに謝る二人。
ミジョンに付いて行かないと話す祖母に、ホッとするミスク。美容院を突然クビになるミジョン祖母。
独立して暮らすと話していたミジョン祖母だったが、やっぱりミジョンと一緒に暮らすことに決める。デスクに置かれた結婚式の招待状を見て、サンテとミジョンの結婚に驚く同僚たち。
チームのみんなと飲みながら、会社恒例の質問攻めに会うサンテとミジョン。サンテの前妻ジニョンの納骨堂に行き、サンテの再婚を報告するシヌクとミスク。
これからはもうジニョンの納骨堂に来ることも難しくなるだろうと、寂しい思いの二人。サンテもジニョンの納骨堂に来ていた。
”ジニョンの居る所でまた会おうという約束は守れなくてすまない・・・だけど子供をちゃんと育てるという約束は守る”と話すサンテ。
ジニョンとの結婚指輪を納骨堂に納めるサンテ。引越しの準備をするミジョンたち。
”お父さんが載っている家族写真も持って行っても良い??”とサンテの事を気にするウヨンに、心が痛いミジョン。サンテは出て行く前、世話になったミンホたちの家を手入れして出て行こうと考える。
そんなサンテの姿を見て、寂しい思いのミンホとオクスン。サンミン母は来週ソウルにやって来る。
明日チンジュにプロポーズするとサンミンに話すテミン。
サンテとミジョンの結婚式が明日あるとテミンから聞き、ヨンテからは何も聞いていないと驚くサンミン。ヨンテに電話をして確認するサンミン。
サンテやミジョンとは仕事で関係のあるサンミンに、”お互いに気を遣うと思って言わなかった”と言うヨンテ。
まだサンテにはサンミンと付き合っていると言っていないヨンテ。サンテとミジョンの結婚式が行われる。
チンジュとテミンも一緒に参列する。
叔母チンジュと担任テミンが付き合っていることを知り、”だから日記帳!?僕を利用したのか??”と驚くスw
ウリも、担任ヨンテがサンテの妹だと知って驚く。子供達の部屋で一人泣くオクスン。
家族みんなで暮らそうと、大きな家を建てたミンホたち。大きな家は寂しいから引っ越ししようと言うオクスン。”ミジョンが再婚したら、もう養育費を払わなくていい。これからはインチョルと子供達も会う事も少なくなるだろう”とスヨンに話すジョンスク。
結婚式が終わり、新婚旅行の代わりにソウル市内で一泊することにしたサンテとミジョン。
サンテの結婚式が終わり、サンミンと会う約束をしていたヨンテ。
ヨンテは突然、サンミンからプロポーズを受ける。
”ごめんなさい。。結婚できない”と即答するヨンテwテミンは思い出の公園に行き、チンジュにプロポーズする。
”チンジュは素直で堂々としているから好きだ。お前だから良い。好き過ぎて狂いそうだ。お前の横に居て俺は一番幸せだ・・俺もお前にとってそんなに人間でいる”と指輪を差出してプロポーズするテミン。
感動するチンジュ。
チンジュに指輪を嵌めるテミン。テミンを抱きしめるチンジュ。ホテルから夜景を眺めるサンテとミジョン。
出会ってから今まであったことを思い出す二人。サンテ達が入居する予定のマンションの建物を購入することを決め、不動産屋に出向くミンホ。
【子供が5人 39話 あらすじ】
再婚したサンテとミジョンたちは引越しをして、家族みんなで新しい生活を始める。
家族みんなで仲良く健康に暮らそうと話をする。サンテ達が暮らし始めたマンションの建物を買ったミンホ。
階下に住んでいた以前のオーナーは旅行中で、まだ荷物を置いたままだ。
マンションを見に来ていたミンホがサンテの義父だとは知らず、挨拶するミジョン母。映画監督のホテが生活のためにドラマ監督をしようとしていることが気にかかり、ホテに手紙を書くスンヨン。
そんなスンヨンの気持ちに感動するホテ。再婚しても”チーム長”と呼ぶ、ミジョンに不満なサンテw
ビンとスに会いたくて、学校前まで見に来るオクスン。
ミジョンが子供達を迎えに来ていて声もかけられず、寂しく帰って行くオクスン。スとビンは今までミンホたちの経済力でやりたい習い事を好きなだけしていた。
これからはサンテとミジョンの能力内で子供たちに教育を受けさせることにする。サンテ達が引っ越し祝いをすると聞くが、招待されず寂しいオクスン。
ミンホはチンジュとオクスンに、サンテが住むマンションを買った事を話す。喜ぶオクスン。
驚き、”事前にサンテに相談しないと!”と呆れるチンジュ。教会でミジョン祖母から、インチョルが以前に避妊手術していることを聞き驚くジョンスク。
不妊治療をしているソヨンに何も言わなかったインチョルに怒るジョンスク。二人の話を聞き、ショックを受けるソヨン。サンミンのプロポーズを断ったヨンテ。
ヨンテはサンミンの事が大好きだが、まだ結婚ではなく恋愛がしたい。
結婚してもずっと教師を続けたいヨンテ。
すぐにでも結婚したいと言うサンミンに、そうサンミンが言うのは自身の愛情表現が足りないからだと思うヨンテ。
”プロポーズの指輪だと思わずに、ただのプレゼントだと考えろ”と、指輪をヨンテの指に嵌めるサンミン。
何としてでも弟テミンとチンジュよりも、早く結婚を決めたいサンミンは焦る。恋愛ハウツー本を読み、サンミンへの態度を研究するヨンテw
テミンにサンミンからの指輪を見せ、結婚は恋愛しながら考えると話すヨンテ。ドラマ監督の契約を決意したホテだったが、決めるまで時間がかかり過ぎてその話は他の監督に決定していた。
代わりに朝ドラマの、監督のアシスタントのような仕事を打診されるホテ。ヨンテがサンミンから指輪を貰っているのを見て、喜ぶミスク。
ホテがドラマ監督の契約をしに行ったと、ミスクたちに話すスンヨン。子どもやスンヨンのためにドラマ監督の仕事をすることに決めたと、シヌクに話すホテ。
映画が作りたいホテだったが、くだらないマクチャンドラマの仕事でも家族のためにすることに決めた。インチョルの避妊手術を知らず、ミジョンにまで不妊治療をしていることを話したことを思い出して悔しいソヨン。
インチョルに怒るソヨン。スとビンは今までしたい習い事をミンホたちの援助で好きなだけしてきた。
今までは教育方針が違ってもミンホたちの事を気遣ってそのままにしてきたが、これからはウヨンやウリたちと同じようにさせるつもりのサンテ。今まで何もしてこなかったビンやスに、靴の整理やごみの分別を任せるミジョン。
サンテに、”俺たちは近所に引っ越しするのはどうか?家政婦も手伝えるし、習い事も続けられるし・・”と話をするミンホ。
”充分ではないが、子供達は自分たちの生活力で習わせる。お金をかければいいというものではないし・・”と話して断るサンテ。
”今まで俺たちが子供達にしてきたことは間違いだったと言うのか?”と怒り出すミンホ。サンテに怒ったミンホは、”サンテがどう言おうが引越しする!”とオクスンに話す。
サンテに内緒で同じマンションに引っ越すことに決めるミンホ。もうすぐ両親が韓国に戻って来るが、早くヨンテを親に会わせたいサンミン。
その日はサンテの引越し祝いの日だが、”会う”と言うヨンテ。テミンの教室に行ったヨンテ。
テミンの携帯に母親から着信があり、その着信画面はテミンの家族写真だった。
その画像を見て、テミンの兄がサンミンだと言う事を知るヨンテ。サンテたちにばれないように、こそこそと引越しするミンホたちw
サンミンとテミンが兄弟だとわかり、ショックを受けるヨンテ。
サンミンは韓国に帰って来る両親を空港にテミンと迎えに行く。次男のテミンを溺愛する母親。
早く両親にヨンテと会わせたいサンミン。ヨンテが来るのを両親と待つサンミン。
”行けないわ・・・”とサンミン両親と会う気持ちになれないヨンテ。引越し作業を手伝うチンジュは、階段でミジョンと出くわす。
【子供が5人 40話 あらすじ】
引っ越し作業の途中、階段でミジョンとぶつかるチンジュ。
以前、チンジュと映画館のトイレで会った事を覚えていたミジョン。
サンテやシヌクたちと出くわしそうになり、慌てて家に入るチンジュ。引っ越し祝いでサンテ達の家にやって来るシヌクやミスクたち。
ヨンテの彼氏がサンミンだと聞き、驚くサンテとミジョンwヨンテを待つが現れず、”サンミンは女を見る目が無いんだ”と腹を立てるサンミン母。
ヨンテに電話をかけるサンミン。”行けなくなった・・”と言って電話を切るヨンテ。ミジョンを”おばさん”と呼ぶビンに、”お母さん”と呼べと話すミスク。
今まで本当のお母さんにも”お母さん”と呼んだことが無く、戸惑うビン。やって来なかったヨンテを心配し、家に行くサンミン。
家の中に居るが出て行かず、電話の電源も切っているヨンテ。子供のように純真なサンミンが変な女に引っかかったんじゃないかと考えるサンミン母。
テミンの彼女に期待が膨らむサンミン母。出前の料理が足りなかったせいで廊下に出たチンジュは、ばったりサンテ達に出くわす。
そこでチンジュがサンテの義妹だという事を初めて知り、驚くミジョン。
階下にミンホたちが越してきたことが分かり、驚くサンテ家族。サンテの再婚を壊すためか?サンテの嫁ミジョンを苦しめるためなのか?と怒るミスク。
孫たちに会いたいから来ただけだと話すミンホ。責められる両親を庇うチンジュ。
一緒に住んでいた娘の忘れ形見の孫の顔がなかなか見られなくなって、悲しむオクスン。
引越ししろと言うシヌクたちに、”出て行かない”と言うオクスン。
仕方なく、”お前たちが引越ししろ”とサンテに話すミスク。サンミンと話をするヨンテ。
テミンと兄弟なのをどうして黙っていたのかと責めるヨンテ。
ヨンテがこうやってギクシャクして嫌がるからだと、話すサンミン。
テミンにずっと片思いしていたのをテミン自身に知られたのが分かり、”これからテミンの顔をどうやって見たら・・・”とショックを受けるヨンテ。
”もうサンミンとも会わない”と言い、指輪を返すヨンテ。
”このままでは別れられない。もう一度考えろ。ヨンテが居ないと俺はダメなんだ”と引き止めるサンミン。サンミンの手を振りほどき、帰って行くヨンテ。ミンホたちが階下に越してきて、ミジョンを心配するサンテ。
”また引越しするのはどうか?”と話すサンテ。”子供達の学校のこともあるし・・家も用意できるかもわからないから考える。正直、引越ししたい”と話すミジョン。
ミジョンが引越しすると決心したら、引越しするつもりのサンテ。全てを知ったヨンテから別れを切り出されたことをテミンに話すサンミン。
”ヨンテとは別れられない・・”と落ち込むサンミン。サンミンの彼女に腹を立て、テミンの彼女チンジュに早く会いたがるサンミン母。
以前のように、ミンホの家でピアノやチェロを習いたいと言うビンやスに、ダメだと話すサンテ。
自身のやりたい作品とは全くかけ離れた、マクチャンドラマの仕事をするホテ。
両親にチンジュを会わせるテミン。
可愛いチンジュに喜ぶサンミン両親。
だが、チンジュが在籍する大学名を聞き、”どこにある大学かしら・・・?と顔を曇らせる母親。
テミン母から電話番号を尋ねられ、番号を教えるチンジュ。カップルボーリング同好会の集いに、一人で参加してヨンテを待つサンミン。
サンミンとの思い出の場所でサンミンの事を考えているヨンテ。ヨンテに会いに行くサンミン。
サンミンの顔も見ず、話もしないヨンテ。ヨンテの顔を見ただけで、寂しく帰って行くサンミン。インチョルに腹を立てたままのソヨン。
ウヨンに携帯電話を買ってプレゼントしようとするインチョル。
”要らない。もう父さんに会いたくない”と言うウヨン。スはサンテやミジョンが言ったチェロの教室に行かず、今まで通りミンホの家でチェロの個人授業を受けていた。
それを知ったミジョンは、”この件は私に任せて欲しい”とサンテに話す。
ミンホたちが引越しするか、自分たちが引越ししてでも決着を付けようと考えるミジョン。話をしようとミンホたちに会いに行くミスク。ミジョンも自宅に戻る。
ミンホたちはスやビンの暮らしぶりが気になり、サンテの家に上がり込んでいた。
ミジョン祖母は居たが、サンテ達の許しを得ずに勝手に上がり込むミンホたちに腹を立てて文句を言うミスク。一緒に抗議するミジョン。
【子供が5人 41話 あらすじ】
サンテ達が住むマンションを買い取り、階下に越してきたミンホたち。
ミンホたちに出て行ってくれと抗議するミスク。
納得できないミンホとオクスン。仕方なく、引越しするようにミジョンに言うミスク。
”このまま引越ししてしまったら、ミンホたちが越してきて喜んでいたスやビンが傷つくからもう少し待ってほしい”と話すミジョン。
スやビンを心配するそのミジョンの言葉に感心するミスク。以前と同じようにスにチェロの個人授業を受けさせたミンホたちと話をするサンテ。
このままでは新しい家族と適応できないからと、説明するサンテ。
サンテやミジョンは自身たちの経済力に見合った教育を子供達に受けさせるつもりだ。
”お金で子供たちを壊すことになるかもしれないから・・・”と言うサンテに怒り出すミンホたち。
娘が亡くなり、孫が生きがいになっていたオクスン。そんなオクスンに冷たいことを言うサンテに怒るチンジュ。家の分担をきちんと出来ないスやビニに、叱ることができないミジョン。
テミンがチンジュのスクール代を出したのを知り、怒るテミン母。
チンジュの事が気に入らない母親。ヨンテに別れを告げられ辛いサンミンは、忘れるために激しいトレーニングをする。
そして、脱水症状で倒れてしまうサンミン。
そんなサンミンを見かね、サンミンの携帯からヨンテに”会いたい”とメッセージを送るテミン。
そのメールに、”もう私の気持ちの整理はついた。もう番号はスパム登録するし、電話もメールを送っても意味が無い”と返信するヨンテ。
”ヨンテが整理が付いたと返したじゃないか!ヨンテが居ない人生は何の意味は無い!どうしてメールを送ったんだ!”とテミンに八つ当たりするサンミン。
サンミンの番号を携帯から削除するヨンテ。家事と仕事の両立で大変そうなミジョンに、パートの家政婦を雇おうと言うサンテ。
そのお金を子供たちの教育費に使う方が良いと言い、家政婦を雇うつもりの無いミジョン。ミンホの家でチェロのレッスンを受けたスに、”スだけ個人レッスンを受けることは他の子供達も居るし不公平だ。他の家族の事も考えないといけない”と話すサンテ。
持ち物の多いビンは、ウリと半分ずつ使う予定だった棚をもっと使いたいと言い出す。ビンを言い聞かすサンテ。
”荷物が多いのに仕方ないじゃないの!大きな部屋に住んで、棚をもう一個買ったら良かったじゃないの!”と不満のビン。仕方なく、自分の場所も使えと言うウリ。
再婚して 環境が変わってしまったスとビンを叱ったり、注意できないミジョン。サンテとの再婚はミジョンにとって大きな決断だった。二度と失敗はせず、自分や子供のために幸せになると決心しているミジョン。
サンテも、家族を守るために”自分勝手で悪い人間になる決心をした”と話す。再婚したサンテが変わってしまったと、腹を立てるミンホとオクスン。
ミンホたちのアドバイス役でもある賢い家政婦は、”二人はターニングポイントに立っている。子供達に会いたいために引っ越しして来たのに、サンテが引越しするかもしれない・・やり方を変えなければ。キーはミジョンだ”と話す。突然ミジョンに花束を送り、”何でもない日に突然のプレゼント”というミジョンの願い事リストの1つを叶えたサンテ。
”だから、姑がいくら沢山居ても辛くないわ”とご機嫌なミジョン。キーであるミジョンを攻略するために、”ミジョンたちに干渉せずに、スたちに良くしたければ先にミジョンの子供達に与えろ”とミンホたちにアドバイスする家政婦。
ずっと片思いをしていたことをテミン自身に知られたヨンテは気まずく、学校でもテミンを避ける。
サンミンとの関係を知った時に弟だとすぐに言ってくれなかったテミンにも失望しているヨンテ。
”大事なのは今でも俺たちは良い友人だし、兄サンミンとヨンテがお互いに好きだという事実だ””兄サンミンは、純粋で良い奴で一つの事しか考えられない男だ。今ヨンテの事だけだ。だからヨンテを守ろうとしてそうしたんだ。ヨンテが別れると言うかと思って・・・ヨンテが俺たちが兄弟だということだけで別れると言うなら、俺たちは受け入れるのは難しい。。お互いに好きだという気持ちだけ考えるのはダメか?”と話すテミン。
”チンジュには自分がテミンを好きだったと言う事は内緒にして欲しい””サンミンへの気持ちはもう整理した”と話すヨンテ。ホテが手掛けるマクチャンドラマのシナリオを面白いと言うスンヨン。
ドラマの嫁姑のセリフを、ミスクと一緒に言ってみるスンヨンwwウジュを可愛がるサンテに不満なビン。
スとビンに、”ミンホの家で個人授業を受けても良い。サンテは私が説得するから、それまでは内緒だ。”と話すミジョン。下校するウリに会いに行き、携帯電話をプレゼントするインチョル。
ウリたちがサンテから差別されているんじゃないかと心配するインチョル。”母ミジョンの方に差別されている”と話すウリ。子供を諦められないソヨン。
自身は不妊治療を受け続け、インチョルには避妊手術したのを元に戻してもらうつもりのソヨン。チンジュの携帯に、一緒にショッピングしようと電話するテミン母。
母親がチンジュの事をすごく気に入ったようだと喜ぶテミン。ショッピングに一緒に行くチンジュとテミン母。好みの合う二人。
テミン母は、チンジュに服やバッグをプレゼントし、”これでテミンと別れてくれないか”と話す。驚くチンジュ。
身なりをブランド物で固め、三流大学も卒業できず、テミンからスクール代を出してもらってネイルスクールに通うチンジュがテミンには似合わず、気に入らないテミン母。テミンは教師になって、教師と結婚すると思っていたテミン母。
テミンと喧嘩をしたくない母親はテミン本人には言えないため、チンジュから別れるようにして欲しいとチンジュに話す。ヨンテに会いに行くサンミン。
”本当に気持ちの整理が出来たのか?本当は俺と別れる気持ちは無いんだろう??”とヨンテを説得するサンミン。
別れるのは本心だと言うヨンテに、”お前にとって俺はその程度の男だったのか?”と納得できないサンミン。
”気まずくて耐えられない・・”とテミンに片思いをしていた過去に捕らわれるヨンテ。
“お前にとって恋愛は会って笑うだけなのか?そうなら俺と別れても他の恋愛するのは難しい。お前は一生恋愛なんてできない。お前が臆病者だから好きな人をどれくらい辛くさせるか分からないのか?好きな気持ちだけではダメか?”と言うサンミン。首を縦に振らず、帰って行くヨンテ。
そんなヨンテに、”そうやって一生一人で生きろ!”と言葉を投げかけてしまうサンミン。テミン母から”テミンと別れろ”と言われたと言う事を、テミンが傷つくかとテミンには言えないチンジュ。
母親とチンジュが仲良くしていていると思い、喜んでいるテミン。
”こんな時にはサンテに相談するのに・・・サンテも居ない。。”と泣くチンジュ、仕事だと嘘を付き、家からミジョンを連れ出してデートするサンテ。
こっそりと家を抜け出し、クッキングスクールに行くためにミンホの家に行くスとビン。
サンテに内緒でミジョンが来させてくれたと聞き、驚くオクスンとチンジュ。私達だけで暮らしていた時が幸せだった。。とウヨンに話すウリ。
離婚してもまた再び父インチョルと一緒に暮らすことができるんじゃないかと希望を持っていたウリだった。”家族が多くなっても良いことなんてない。。パパはウジュばかり可愛がって。。”とチンジュに不満を漏らすビン。
”パパが出来なくさせる事が多くて・・・”とスも不満を漏らす。
【子供が5人 42話 あらすじ】
母ミジョンが再婚したことが嫌だと言うウリに、”母さんは今幸せだ、そんなことを言ったら母さんがまた泣くかもしれない”と言い聞かすウヨン。
インチョルとの結婚生活の間、ミジョンが泣いていたのを知っているウリやウヨン。
”だけどパパが可哀想だ・・会いたいし。。”と言うウリ。
ウリにインチョルが携帯を渡したと聞き、”どうして受け取ったんだ?俺が返す!”と怒るウヨン。チンジュと一緒にクッキングのレッスンを受けに行ったスとビン。
チンジュの”パパが再婚したら辛くなる”という話は本当だった・・・と言うビン。父さんは再婚して変わった・・・と愚痴をこぼすス。
”最初おばあちゃんたちと暮らすことになった時、おばあちゃんたちの声が大きくて怖かったでしょう?今はそんなこと無いよね?最初は慣れなくて辛くても、新しい家族も時間が経ったら良い母親で良い兄弟になる”と話すチンジュ。スとビニに、個人レッスンを受けさせると言った事をサンテに話すミジョン。
”優先事項は子供達と親しくなることだ”と説得するミジョン。了承するサンテ。
週末、家族会議をすることを提案するミジョン。”家族ノート”を提案するサンテ。家で辛そうなヨンテを見て、心配するホテやスンヨン。
ヨンテが指輪を外しているのに気付き、サンミンと喧嘩したようだと分かるスンヨン。
”何があったのか?サンミンが何か悪いことをしたのか??”と心配するホテに、”サンミンは何も悪くない。私がすごく馬鹿みたいだから・・”と言うヨンテ。食事する気も起きず、寝込むサンミン。
ヨンテからの着信音の幻聴が聞こえるようにまでなったサンミン。
チンジュに”別れろ”と言ったのに、相変わらず付き合っているような様子のテミンが気になるテミン母。ヨンテにキツいことを言って傷つけたと思い、後悔しているサンミン。
言葉では”スパム登録した”と言いながら、サンミンからの連絡を待っているヨンテ。祖母に”水を持って来て。”と言うビニに、自分で取りに行けと言うウヨン。
”ビニが取りに行け、ここは俺たちの家じゃないじゃないか”と言うス。
仕方なく水を飲みに行ったビニはコップを床に落として割ってしまう。そのコップを片付けようと、指を切ってしまうス。
スの手当てをするミジョン。スが”ここは俺たちの家じゃない”と言った事をサンテに話すミジョン祖母。
ギクシャクする子供たちを集め、家族会議を始めるサンテとミジョン。
不満を子供たちに言わせるサンテ。
”どうして私だけ叱ってビニを叱らないの?”と不満を言うウリ。ウヨンも、”スには言わずに自分だけ叱る”と言う。
”ウジュだけ可愛がる”とサンテに不満を言うビニ。ミジョンの事を”お母さん”と言うサンテに、気分が悪いと言うス。
サンテとミジョンの事を”おじさん””おばさん”と呼んでいたら、他の人達はどう思うか?と子供たちに話すミジョン祖母。
”お母さん””お父さん”と呼ぶのは慣れない・・と言う子供達。
ス達が個人レッスンを受けるなら、自分たちも美術スクールや、演劇スクールに行きたいと言い出すウヨンとウリ。
ミジョンがウリとウヨンだけ叱るのが不公平だということで、自分たちも叱られることを了承するスとビニ。
言いにくいことがある時は、”家族ノート”に書くように子供達に話すミジョン。スとビンはサンテに不満があるようだ・・とミンホたちに話すチンジュ。子供達が心配なミンホたち。
子供達はミジョンに不満も無く、子供たちに気を遣っているミジョンは良い人そうだと話すチンジュ。
ミンホたちの気持ちも分かるが、サンテたちにも理解を示すチンジュ。
チンジュの指のテミンから貰ったプロポーズの指輪に気付き、驚くオクスン。
テミン母から反対されており、プロポーズされたとはミンホたちに言えないチンジュ。サンテ達のためにキムチを漬けて持って行くミスク。
ミジョンとの再婚を反対していたミスクだったが、今やサンテ達の味方だ。
サンテのマンションでオクスンに出くわしたミスク。
オクスンから、サンテ達とミジョン祖母は一緒に暮らしていると聞くミスク。
ミジョン祖母も留守で、キムチを玄関前に置いて帰るミスク。
ミジョンを自分の嫁のように考えているオクスンが気に入らないミスクw
ミスクのキムチと共に、スやビンの好物の果物を置くオクスン。クラスの生徒たちに”家族”についての作文を書かせるテミン。
顔を曇らせるスとウヨン。体調は悪いが、サンテ達の会社のファッションショーには参加するつもりのサンミン。
ヨンテの兄サンテに、以前とはすっかり態度が変わるサンミンw
高級なルアクコーヒーしか飲まないと言っていたサンミンだったが、出されたミックスコーヒーを大人しく飲むサンミン。
今までサンミンに苦しめられた腹いせに、わざと意地悪をしてポーズを取らせてダメ出しするミジョンw書店で、サンミンとのデートを思い出すヨンテ。
”お前の彼氏は俺の手中にある”とサンミンの写真をヨンテに送るサンテ。
痩せてしまったサンミンの写真を見たヨンテは、”私が言ったという事を内緒にして、サンミンに夕食を食べさせてくれ”と返信するヨンテ。サンテに夕食に誘われ、無条件に付いて行くサンミンw
”妹と付き合っているんだって?家族から聞いた”とサンミンに言うサンテ。
妹は優しくて良い子だ。と言うサンテに、”よく知っています。優しくて良い子だという事を・・・僕はヨンテを凄く好きです”と答えるサンミン。
”サンミンが妹にこれからどうするか、見ているからな!”と念を押すサンテに、”心配しないでください。ヨンテを幸せにする自信があります!”と答えるサンミン。自分自身、テミンは自分にはもったいない男性だと思っているチンジュだが、テミンに会いたくて別れられないチンジュ。
チンジュに別れろと言っておきながら、テミンの前ではチンジュと仲の良い振りをするテミン母。
そんなテミン母に対抗し、テミンとビデオ通話するチンジュ。
”お義母さん~また会いたいですぅ~♪”と言うチンジュに戸惑うテミン母wウヨンとウジュとスーパーに買い物に行くサンテ。
友達の母親にレジで会うウヨン。
ウヨンの友達の友人に、”私達の新しいパパよ。本当のパパじゃないの。ママが結婚してそうなったの”と説明するウジュwwまたヨンテに会いに行くサンミン。
”この間サンミンが言った言葉をずっと考えてみた・・・・”と言うヨンテに、”この間の言葉は後悔している。あんな言葉をヨンテに言うべきじゃないのに・・・・俺が悪かった”と謝るサンミン。
”学校でもテミンと気まずい。チンジュにも知られるかと思って・・”と不安に思うヨンテに、”じゃあ、テミンと一生会わない”と言い出すサンミン。
”そう言い出すから、別れようと言ったんじゃないの。。。”と言うヨンテ。
”本当に俺と会わなくても生きられるのか?本当にこのまま終わりなのか??”と言うサンミン。”帰って・・”と言って去るヨンテ。
自宅に戻り、”どうしてあの人に初恋の片思いの話をしたんだろう・・・”と泣くヨンテ。慰めるスンヨン。自宅近くでうずくまるサンミンに声をかけるホテ。
”僕の携帯を持っていてください。一日中着信音が聞こえて一日中携帯を見てしまう。ヨンテのせいで。。。”とホテに自身の携帯を渡すサンミン。
”もう携帯は無いから連絡は取れない。電話をかけても無駄だとヨンテに伝えてくれ”と言って帰って行くサンミン。”ヨンテは泣いていた。ヨンテはサンミンに初恋の片思いの話をしたようだ・・・”とホテに話すスンヨン。
サンミンの携帯にフィッシング詐欺の電話がかかって来て、電源を切るホテ。取り上げられた携帯をウヨンが寝ている間に取り返し、こっそりインチョルに電話をかけるウリ。
ウリからの電話に喜ぶインチョル。面白くないソヨン。
サンテの子供達だけ個人レッスンを受けていると聞き、腹を立てるインチョル。インチョルがした避妊手術を元に戻し、子供を作ろうと話すソヨン。
”本当に子供が欲しい”と話すソヨンに困るインチョル。やっぱりテミンと話をするのが気まずいヨンテ。
”家族”についての作文に、元の家族の事だけ書いて新しい家族の事に付いて触れていないスとウヨンを心配するテミン。
”今でも気楽で、今でも良い友達だ”とヨンテに声をかけるテミン。
ウヨンとスの作文の話をサンテにするヨンテ。ウヨンとスの作文の話をミジョンと相談するサンテ。
自分たちが考えているより、子供達は悩んでいるようだ・・・と心配するサンテ。授業でサッカーをしていて友達に突き倒されたス。スの味方をして相手に抗議するウヨン。
その友達はサンテ達がスーパーで会った母親の子供だった。
ウヨンたちの事情を知っているその子は、抗議するウヨンとスに、”兄弟だからか?どっちが兄なんだ??スが弟か?”と挑発する。
腹を立てたスとウヨンは、その子を押し倒して掴み掛る。
慌てて止めに入るテミン。
【子供が5人 43話 あらすじ】
体育の授業でサッカーをしていたウヨンとスは、クラスメイトのスホのラフプレーに抗議をする。
二人から責められたスホは、”お前たちの親同士が再婚したんだろ?ウヨンが兄さんか?スが弟?”とからかう。
クラスメイトの前で秘密をばらされ、カッとなったウヨンとスと喧嘩になってしまう。
3人の喧嘩を止めるテミン。ウヨンとスが”家族”をテーマにした作文に、以前の家族の事しか書かなかったらしいとサンテから話を聞くミジョン。
ウヨンとスが授業中、問題を起こしたことをテミンから聞くヨンテ。
”サンミンと連絡が取れない”とサンミンのマネージャーから聞くテミン。
サンミンの事を心配するテミンは、”兄さんは家から出たけど練習場にも行ってないようだ・・・連絡も取れないし。一日中ヨンテからの電話を待っている。兄さんの事をもっと考えてくれないか?”とヨンテに話す。その頃サンミンはヨンテの家の前まで行っていた。
昨晩ホテに携帯電話を渡したのを後悔し、取り返しに来たサンミンw
ヘッドフォンで胎教の音楽を聞いていて、ドアのベルに気付かないスンヨン。サンミンの事が心配になり、電話をかけてみるヨンテ。
だが、サンミンの携帯は電源が入っていないため連絡が取れない。どうして喧嘩をしたのかウヨンたち3人を問いただすテミン。
スホが再婚の事をからかったからだと言えないウヨンとス。
”反省文を書いて、両親からサインを貰って来い”と指示するテミン。
”お前は両親のサインをどうやってもらうんだ?お前は母親のサインだけもらわないといけないな。母親しかいないから!”とスホに復讐するウヨン。
カッとなったスホとまた喧嘩になるウヨン。ヨンテから、”ウヨンとスがクラスメイトを叩いた”と連絡を受けるサンテ。
ヨンテが恋しく、ヨンテの幻覚まで見えるようになったサンミンw
夜も寝られないサンミンの事が心配だが、地方にある自宅が気になり、帰る支度するサンミン両親。
学校で残業になってデートの約束に遅れそうだが、チンジュが電話を取らず困るテミン。
チンジュとのデートの約束に、代わりに行って欲しいと母親に連絡するテミン。
仕方なく、自宅に帰るのは延期するサンミン両親。自分たちが学校で親が再婚した事を隠していることや、親が再婚したことをからかわれたことが原因で喧嘩したと知ると、母ミジョンが悲しんで泣くと考えるウヨン。
サンテとミジョンに本当の原因を話さないようにスに言うウヨン。英語の個人レッスンを受けるビンを羨ましく思うウリ。
いつも父サンテに甘えるウジュが面白くないビン。
”私のお父さんに頼むな!お前のお父さんじゃない、私のお父さんだ。お前は何もわかってない、馬鹿!”と言ってウジュを泣かすビン。顔に怪我をして学校から帰って来たスを見て、驚くミンホとオクスン。
ウヨンがスを叩いたと思い込み、ウヨンを責めるミンホたち。
スとウヨンが他の友達を叩いたと、説明するサンテ。テミンのデートの場所に、テミン母が居ることに驚くチンジュ。
テミン母に買ってもらったバッグをいつも持ち歩いているチンジュ。テミン母からのプレゼントを持っているとテミンが喜ぶと話すチンジュ。
”別れろと言ったのにずっと会っているのは、私の事を無視しているの?”とチンジュを責めるテミン母。
”お義母さんだったら、テミンのような男性と別れたいですか?優しくて賢くてカッコいい男性が奇跡的に私の彼氏になったのに・・・”というチンジュの話に黙るテミン母w
”悩んだけど別れらない・・お義母さんが二重の態度を取るなら、私もそうする。”と話すチンジュ。
チンジュに”お義母さん”と呼ばれるのは嫌だと言うテミン母に、わかりました・・・”おばさん”。と答えるチンジュwwサンテとミジョンから叱られるスとウヨン。
どうしてス達が喧嘩になったのか気になるミンホたちは、サンテの家の前で聞く耳を立てるw
サッカーが原因で喧嘩していると思っているミジョンは、”スポーツ精神を知らないのか”と叱る。
謝るスとウヨンを許し、反省文を書けと言うサンテ。
友達のスホに対して母親しかいない事をからかったことを問題にし、ウヨンだけまだ叱るつもりのミジョン。
”私達も離婚して再婚した。なのにそのウヨンがどうしてその子にそんなことを言えるんだ?お前も言われたら嬉しいか?”と叱るミジョン。ミジョンに罰として鞭で足を叩かれそうになるウヨンを見かねたスは、”最初にスホが僕たちが兄弟になったことをからかったんだ!友達みんなの前で・・”と本当の理由をサンテとミジョンに告白する。
”お母さんごめんなさい・・・”と涙を流すウヨンに、”どうしてお前が謝るんだ・・どうして本当の事を言わずに罰を受けようとしたんだ?”と泣くミジョン。
”お母さんが知ったらまた泣くじゃないか・・・ほら、僕の言う事は本当じゃないか。。”と泣くウヨン。ウヨンを抱きしめるミジョン。スを抱きしめるサンテ。チンジュと母親と合流するテミン。
テミンの前では仲の良い振りをするチンジュとテミン母wミンホたちの家で英語の個人レッスンを受けるビニ。
ミンホたちに、”喧嘩の原因は再婚の事をからかわれたせいのようだ”と事情を説明するサンテ。サンミンは一人、ヨンテの家の近所の屋台で飲みながらヨンテとの出来事を思い出す。
担任から与えられた課題の、漢文の書き写しをするテミンとス。その漢文は子供たちの教訓になるような内容のものだった。
担任のテミンを”良い先生のようだ”と褒めるサンテ。”担任の先生は、叔母さん(チンジュ)の彼氏だ”とサンテに話すス。ウヨンの気持ちを考えると、胸が痛み、涙が出るミジョン。
”自分が幸せになると、子供達も幸せになる”とミジョン自身が言った事を持ち出し、”あまり心配するな”と声をかけるサンテ。
”これからは管理してくれ”と自身の給与が入金される通帳をミジョンに渡すサンテ。
サンテのチーム長の給与が想像よりも多くて驚くミジョン。
ミジョンはますます昇進する意欲も湧き、”今までは自分が倒れたら家族が飢えると思っていたから、感動して安心もする”と話すミジョン。課題の漢文の書き取り100回の途中、疲れて寝てしまうス。
ホテが監督するロケに見学に行き、差し入れするミスクとスンヨン。
キャストやスタッフたちに指示して仕事をするホテの姿を見て大満足のミスクたち。途中で寝てしまったスの代わりに、残った課題をするウヨン。
子どもがどうしても欲しいソヨンは、インチョルに子供を作る意志が無いなら離婚することも考える。
インチョルに、自分たちの子供が欲しいと説得するソヨン。
ミジョンが再婚して大変そうなウヨンたちの事が気になり、もうこれ以上子供を作る意志の無い事を伝えるインチョル。ショックを受けるソヨン。サンミンの事を心配し、テミンに電話をするヨンテ。
”まだ家に帰ってない。兄さんは一日行方不明だ・・”と言うテミン。
行方不明のサンミンは、もしかして変な考えを起こしたのでは??・・・と妄想し、パニックになるヨンテ。
電源の入っていないサンミンの携帯に電話し、”どうして電源が切れているの??変な考えを起こしてはダメよ!!私のせいで変な考えをしたのなら、これを聞いたらすぐ来て。私はサンミンさんの事がすごく好きなの。サンミンさんが私の事を好きなのより、私がもっと好きよ。実はサンミンさんと別れる気持ちは無かった・・ただ辛くて・・自分勝手でごめんなさい。。テミンの事で泣いたりしていた事を見られて恥ずかしくてそうしたんだ・・”と留守番電話に録音するヨンテ。ヨンテの家の近所の屋台で酔いつぶれるサンミン。
困った店主は、知り合いのシヌクに電話をかけ、サンミンが店で潰れていると連絡する。
ホテがサンミンを背負って家まで運ぶことになる。行方の分からないサンミンを探しに行こうとしていたヨンテだったが、ホテに背負われて家に来たサンミンを見て驚く。
明かりの消えたス達の部屋に行ってみるサンテ。
スの課題を途中からウヨンがやってやったことが筆跡でわかるサンテ。
”先に眠って課題のできなかったスが学校で怒られると思ってやったようだ・・”とウヨンに感心するサンテ。
そこで、例のウヨンとスの”家族”をテーマにした作文を見るサンテとミジョン。
その作文を読み、二人は以前の家族の事が好きだったことがわかるサンテ達。
どうしたらいいのか・・・と心を痛めるミジョン。
【子供が5人 44話 あらすじ】
屋台で酔いつぶれたサンミンは、ホテが背負って家に連れ帰る。驚くヨンテ。
家の居間にサンミンを寝させるシヌクたち。
彼氏であるサンミンに、ここまで酒を飲むようにさせたヨンテを叱るシヌクとミスク。ウヨンとスの作文を読み、再婚したせいで悩むウヨンたちの事が気になるミジョン。
”読んだ本には、本当の家族になるには3年かかると書いてあった。3年の間にどれだけ子供達が傷つくか・・3年経ったら本当の家族になれるのか・・傷は癒えるのか。。”と弱気のミジョン。
”長い道の途中だ。俺たちは親だから、疲れてはダメだ”とミジョンを励ますサンテ。居間で寝ているサンミンの、寝顔を見るヨンテ。
夜中目が覚めたサンミンは、横で寝ているヨンテに気付く。だが、またヨンテの夢をみていると思うサンミンw
一緒に眠るサンミンとヨンテ。一番早起きのスンヨンはサンミンと一緒に寝ているヨンテに驚き、慌ててヨンテを起こす。
いつの間にかサンミンと一緒に寝ていた自分自身に驚くヨンテw朝早くスとウヨンを起こし、運動に誘うサンテ。
ビンとウリの部屋に行き、ビンだけに可愛いヘアゴムをプレゼントするサンテ。羨ましそうなウリ。公園で運動して、ウヨンとスに気分転換させるサンテ。
二人に、二人の作文を読んだと話すサンテ。
両親が離婚した原因は自分にもあると考えているウヨン。離婚する時に胸を痛めていた母ミジョンの気持ちを知らなかった自分自身を責めているウヨン。
”ウヨンのせいじゃない。お前はまだ11歳で、今のように暮らせばいい。お母さんを憎んだり、新しいお父さんを憎んだり、お父さんを憎んでも良いんだ”と話すサンテ。
スにも、”お母さんを恋しがっても良いんだ。お父さんを憎んでも良いんだ。その代わり、お父さんがもっと良いお父さんになるよう努力する”と話すサンテ。
周りの友達に親の再婚を内緒にしていたウヨンとスに、”自分たちが恥ずかしいと思ったら恥ずかしいことになる。自分たちが堂々として居たら堂々としたことになる。世の中には母親がいない家もあるし、子供がない家もある。うちが別に変な家じゃない。俺たちに重要なのは家族が幸せなことだ。他の人に陰で言われても重要なことじゃない”と話すサンテ。髪の長いビンの髪を結んでやるミジョン。その様子に不満のウリ。
突然、ウリに可愛いヘアピンをプレゼントするサンテ。喜ぶウリ。未だ行方不明のサンミンを心配する両親やテミン。
その頃、ヨンテの家でヨンテ家族と一緒に朝食を取っていたサンミン。
”ヨンテに心から謝ったし、説得したけど、会いに行っても会ってくれないし、電話もメールも受けてくれないし・・・だから昨晩ああなってしまった。。すみません。。”とシヌクたちに謝るサンミン。
シヌクの家系は頑固なんだと話すミスク。
”私も電話した・・・サンミンさんが受けなかった”と言うヨンテに、サンミンの電話を差出すスンヨン。
”これからは二人だけで解決しろ”と注意するホテwヨンテからの留守番メッセージを聞くサンミン。
”これを聞いたらすぐ来て。私はサンミンさんの事がすごく好きなの。サンミンさんが私の事を好きなのより、私の方がもっと好きよ。実はサンミンさんと別れる気持ちは無かった・・ただ辛くて・・自分勝手でごめんなさい。。テミンの事で泣いたりしていた事を見られて恥ずかしくてそうしたんだ・・”というメッセージを喜んで何度も聞くサンミンw 恥ずかしいヨンテ。
”もう逃げない。私もサンミンさんのようにサンミンさんを好きな気持ちだけ考える”と言うヨンテ。
”結婚は急がない。。”とテミンの事を隠して結婚を急いでいたことを謝るサンミン。
先日の食事の約束をすっぽかし、サンミン両親の事を気にするヨンテ。仲直りしてヨンテを学校に送ってくるサンミンの姿を見て、安心するテミン。
ホテが監督するドラマを親戚や知り合いに宣伝し、自慢するミスク。
テレビの画面に表示される、”演出:イ・ホテ”の字幕を写真に撮るスンヨン。テホのドラマ放映を喜ぶサンテとヨンテも祝いのメッセージを送る。嬉しいホテ。クラスメイトから、”スとウヨンは本当に兄弟になったのか??”と尋ねられるウヨン。
朝、サンテから言われた言葉を思い出し、”そうだ、俺が兄さんだ。だから何だ?”と堂々と答えるウヨン。課題を途中からウヨンがやってくれたのに気付き、ウヨンに礼を言うス。
担任のテミンに課題を提出するウヨンとス。
そこに、スホの母親が教室に怒鳴り込んできた。スホの母親に責められるウヨンとス。スホの母親は、校内暴力委員会に訴えると言い出した。
”暴力が継続してあったわけじゃないし・・・スホが先にウヨンの再婚のことをからかったようだ”となんとか事態を収拾しようとするテミン。
”だけど、二人で一人に暴力を振るったのは事実でしょ!”と怒りの治まらないスホの母親は、きちんと謝罪しないと教育庁に訴えると言う。サンテに電話し、会って話がしたいと連絡するテミン。
自分より子供たちの事を気にするインチョルに不満のソヨン。
インチョルに電話をかけ、”ウヨンが学校で再婚の事をからかわれて喧嘩した”と話すウリ。会社の前まで行き、仕事中のミジョンを呼び出すソヨン。
”本当に子供が欲しい。インチョルに子作りの件を説得して欲しい”とミジョンに図々しく頼むソヨンに呆れるミジョン。
”二人の事は二人で解決しろ!”と怒って帰って行くミジョン。テミンから、スホの母親が学校に来たことなどを聞くサンテ。
”校内暴力委員会に掛けられたら、ずっと書類に残ってしまう”と、ウヨンとスの今後を懸念するテミン。
”スホの母親を説得したが、できなかった。これ以上事が大きくなると、子供達だけが辛くなる。”と話すテミン。真摯に対応してくれるテミンに礼を言うサンテ。
”チンジュとは会っているか?チンジュは見た目よりずっと優しくて純真だ。二人が長く続いたらいいと思う”と話すサンテに、”出来る限り早く良い知らせを伝えられるようにします”とチンジュとの結婚を匂わすテミン。ネイルスクール院長経営のネイルショップでアルバイトできることになり、喜んでテミンに報告するチンジュ。
お金のためにもう一つアルバイトしたいチンジュ。
すぐにでもチンジュと結婚したいテミンに、”ちゃんと働くようになってから堂々と結婚したい”と話すチンジュ。
甥スの喧嘩の事が気になり、テミンから話を聞くチンジュ。
サンテと会って話したことを話し、”サンテがチンジュの事を優しくて純真だと言っていた”と話すテミン。本当はテミンと早く結婚したいが、テミン母のせいで結婚は急がないとテミンに言ってしまったチンジュ。
テミン母から別れるように言われた事を思い出し、公園で一人悩むチンジュに声をかけるサンテ。
チンジュに、会社で行う”ミステリーショッパー”のアルバイトを紹介するサンテ。
テミンの人柄を気に入り、”絶対に捕まえろ”と話すサンテ。
”うちの両親の事を恨まないで欲しい・・”と話すチンジュに、”どうして恨むんだ。。俺も心が痛いし、申し訳ない。。分かっていてもどうもできないこともある”と話すサンテ。
”これからも義兄さんと呼んでも良い??”と尋ねるチンジュに、”当然だ。一生呼んでも構わない”と言うサンテ。ヨンテと仲直りし、完全復活したサンミン。
ヨンテに振られたと思っていたサンミン両親。
”ちょっと喧嘩しただけだ。結婚は急がない。まず恋愛に集中して、それから結婚する”と家族に話すサンミン。”テミンも結婚を遅らせたら?サンミンのように恋愛をしろ”と言う母親。
チンジュも”結婚を遅くしたい”と言い出したことを話すテミン。
”テミンも早く結婚をせずに恋愛しろ”と話すサンミン。スホの母親が”校内暴力委員会に掛ける”と言い出したことをミジョンに話すサンテ。
ウヨンとスがすべて悪いわけじゃないが、委員会に掛けられたことが書類に残って一生付きまとうのは避けたいミジョンは、謝罪することに決める。相手の母親がス達を”校内暴力委員会に掛ける”と言い出したとミンホたちに話すチンジュ。
ウヨンとスに、”スホの母親に謝罪する”と説明するサンテとミジョン。
スホの母親が働くスーパーに行き、謝罪するサンテ達。
ミンホたちも気になり、遠くからサンテ達の様子を見ていたw
ミンホたちも一緒に謝罪し、スホの母親に許してもらう。安心するミジョンたち。テミンの教室に、テミンを探しに来たヨンテ。テミンは居なかった。
そこにやって来たテミン母。
”父兄の方ですか??”と尋ねるヨンテに笑うテミン母。
”私が小学生の親に見える?私はテミンの母だ”と言うテミンの母に驚くヨンテ。
【子供が5人 45話 あらすじ】
テミン母が学校のテミンの教室を訪ねて来た。
そのテミン母を生徒の親だと勘違いするヨンテ。生徒の親と間違われ、若く見られたと気分良くするテミン母。
”テミン母”ということは、”サンミン母”ということで、慌てるヨンテ。その頃テミンはウヨンとスを呼び出し、話をしていた。
”喧嘩した相手の親に謝罪してくれた両親に礼を言え。感謝していても表現しなくては相手に伝わらない”と、二人に話すテミン。テミンとは大学の同級生だと話すヨンテ。
礼儀正しく、テミンと同じ大学を出た賢いヨンテを気に入ったテミン母は、”彼氏は居るのか??”と尋ねる。
”彼氏は居ます・・・・実は私がサンミンさんの彼女なんです!”と告白するヨンテ。
この間、約束をすっぽかしたことを謝罪するヨンテ。サンミンが何か悪いことをしたんだろうと理解するテミン母。
賢いヨンテを、学者家系のわが家にピッタリの嫁だと考えるテミン母。どうしてヨンテの事を黙っていたんだと、テミンを責めるテミン母。
”最初は本人たちから言わないと・・”と話すテミン。
”ヨンテは良い子でしょう??”と尋ねるテミン母。
”ヨンテはすごく良い子だ。兄さんもヨンテに出会ってから変わった。以前は自己中だったけど、ヨンテに出会ってからは周りに合せるようになった”と話すテミン。
ますますヨンテを気に入るテミン母。家で小言を言われたり、手伝いをさせられることなどを祖母オクスンに愚痴るビン。
ミジョンたちに腹を立てるオクスン。英語の個人レッスンを受けるビンを羨ましく思うウリに、自分が英語の基礎を教えようと考えるサンテ。
ヨンテにそのテキスト選びを手伝ってもらう。
サンミンとの結婚に慎重なヨンテに、”お前は考え過ぎなんだ”と話すサンテ。
サンミンは”チンジュの彼氏の兄”なんだと、サンテに話すヨンテ。ヨンテたちの複雑な関係を知ったサンテ。ビンたちが小言を言われたり、手伝いをさせられている事をミスクに訴えるオクスン。
”子供達も新しい環境に慣れないといけない”と宥めるミスク。
サンテ達に干渉しようとするオクスンに、”同じマンションに引っ越して監視するつもりだったのか?サンテがミジョンに良くすると子供達にも良いことになる。サンテとミジョンの事を信じて欲しい”と話すミスク。
”児童虐待が心配だ”と、口にするオクスンに気分の悪いミスク。仕事帰り、ミスクたちの店に顔を出すミジョン。
スとビンの誕生日をミスクに尋ね、亡くなったスとビンの母親の命日も尋ねるミジョン。
スたちを心配してスーパーにまで来て謝罪してくれたミンホたちに感謝し、ミンホたちにも良くしたいミジョンは、ス達の母親の法事もしようと考えていた。
そんなミジョンの気持ちが嬉しく、”私達の事は良いからミンホたちの家に良くしろ”と話すシヌクやミスク。”テミンの学校に行ったら、サンミンの彼女に会った”と話す母親に、驚くサンミン。
”あんな良い子にどうやって出会ったの??嫁にピッタリだわ。早く結婚しろ”とサンミンに話すテミン母。
サンミンの結婚を急がす母親に、”どうして僕には結婚を遅くしろって言うんだ??”と納得できないテミン。いくら遠くても親戚同士の結婚は嫌がるテミンとサンミンの母親。
”母さんが結婚に反対できないように、ヨンテとチンジュとすごく仲良くさせよう。”とテミンに話すサンミン。
”チンジュにも全部話して4人が一つのチームになって立ち向かおう”と言うサンミン。同意するテミン。ロケ現場に居た若い女優が綺麗だったと話すミスク。
本当はホテの結婚相手には女優さんが良かったんじゃないのか?と話すスンヨンに、見透かされたようで慌て、否定するミスクw帰りの遅いホテに電話をしたら、ホテの携帯を女性が取り、驚くスンヨン。
スンヨンはホテを近所まで迎えに行ったら、酔ったホテを若い女優が送って来た。
ホテはその女優のために代わりにお酒を飲んだと聞き、気分の悪いスンヨン。子供を作る気の無いインチョルに、離婚届を突きつけて別れを切り出すソヨン。
子供の欲しいソヨンがミジョンにまで会いに行ったことを知るインチョル。
ソヨンがインチョルに離婚届を突きつけたのを分かったジョンスクは、”子供(ウヨンたち)の事が心配なのはわかるが・・・ソヨンの事も考えてみろ”とインチョルに話す。スーパーに謝りに行ってくれた礼をサンテに言って、”おばさん(ミジョン)にも礼を言っておいてくれ”と頼むス。
喜ぶサンテとミジョン。”会社のミステリーショッパーのアルバイトに、チンジュを頼む”とその担当であるミジョンに頼むサンテ。
”チンジュの彼氏はス達の担任で、その担任とサンミンが兄弟だ”とミジョンに話すサンテ。
”もしヨンテやチンジュが結婚したら親戚同士になり、親たちはお互いは嫌だろう・・・”と仲の良くないミスクやオクスンたちを心配するサンテ達。直接言えない事を書くことができる”家族ノート”を見るウヨン。
そのノートに書いてあったサンテとミジョンの文章を読み、二人の気持ちが分かるウヨンとス。
”お前たちの後ろにはいつもお父さんとお母さんが居るのを忘れるな”と記したミジョン。
家族ノートに書きこむウヨン。サンテ達の朝の運動に参加しようと、待ち伏せするミンホ。
白々しく偶然を装うミンホを一緒に行こうと声をかけるサンテ。喜ぶミンホw若い女優の代わりに酒を飲んで潰れて帰って来たホテに腹を立てているスンヨン。
朝起きたホテに、冷たい態度のスンヨンwヨンテに再び指輪を嵌めるサンミン。
”もう二度と外すな。外させるようなことはしない”と言うサンミンに、”心配しないで、これから私が先に指輪を外すことは絶対無いから”とサンミンに抱き付くヨンテ。
学校で初めて会ったサンミンの母親の反応が気になっていたヨンテ。
”母さんはヨンテをすごく気に入っている。母さんは気難しいタイプなのに、何をしたんだ??”と話すサンミンに、安心するヨンテ。
”母親が食事に招待しているが、いつがいい?”とヨンテに話すサンミン。アルバイトするネイルの店でしか買えないクリームをテミン母へプレゼントしようと、テミンに託けるチンジュ。
”兄とヨンテが付き合っている”と、チンジュに話すテミン。驚くチンジュ。
今度一緒に会おうと話すテミン。テミンの兄があの”サンミン”だとはまだ分からないチンジュ。授業中、ビンの描く家族の絵を見て心配になる美術の教師。
子供達が何か書いているかと、”家族ノート”を読むサンテとミジョン。
そこにはスーパーで一緒に謝罪してくれたサンテとミジョンへのウヨンからのお礼のメッセージが書いてあった。
”子供達の事で大変なことがあっても、こんなことがあると全て忘れて力が出てくる”とサンテに話すミジョン。
次のページには”夏の服が無い”というウリのメッセージが書いてあった。笑うミジョンとサンテ。子供達を連れて、服を買いに行くミジョンたち。
喜んで服を選ぶウリたち。だが、ビンは機嫌が悪い。ビンの事が心配になった美術の教師は、ビンの担任であるヨンテを訪ね、ビンの書いた絵に付いて”心配なことがある”と話す。
美術治療も学んだその美術教師は、絵から読み取れるビンの心理を説明する。”ここには気に入る服が無い。パパは私がどんな服を好きかも分からないの??”とサンテに怒るビン。
【子供が5人 46話 あらすじ】
”パパは私に興味ないんでしょ!私が何を好きなのか忘れたんでしょう!”とサンテを責めるビン。
ビンに、”他の店で探そうか?”と声をかけるミジョン。美術の教師から、”絵から、ビンが家の中で孤独と感じているようだ”と聞くヨンテ。
ビンは妹となったウジュの事を良く思っておらず、父親との距離が離れていると感じ、愛情を求めているようだと話す美術教師。ビンの好きなデパートのショップに行き、気に入った服を選ぶビン。
そのショップの服があまりの高額で、驚くミジョン。あれもこれもと欲しいと言うビンに、”一枚だけにしよう”と言うミジョン。
”服も思い通りの買えないの??おばさんが買ってくれなくて良い!”と怒って帰るビン。ビンとデパートに行ったが、服を買って帰らなかった事情を話すミジョン。
ふてくされるビンの様子を見るサンテ。資源ごみを分別するスとウヨンを手伝うサンテ。
ミンホの家に住むようになるまではサンテもゴミの分別など家事をしていた。
昔の父サンテの事を思い出し、美味しかったサンテの手料理も思い出すス。週末にその料理を作る約束をするサンテ。早く地方の自宅に帰ろうというテミン父に、”サンミンの結婚を決めてから帰ろう”と言うテミン母。
早くヨンテを食事に招待したいテミン母。”チンジュも一緒に・・”と言うテミンに、”ヨンテは初めてだから”と断るテミン母。
チンジュから渡されたクリームを母親に渡すテミン。テミンからと思って喜んだテミン母だったが、チンジュからだと聞いて顔を曇らせる。チンジュがアルバイトするネイルショップに顔を出すヨンテ。
”ヨンテの彼氏がテミンの兄だと聞いて驚いた”とヨンテに言うチンジュ。
テミンの兄が”サンミン”と言う名前だと聞き、”まさかあのキムサンミンじゃないだろう・・”と考えるチンジュ。
ヨンテから、”テミン母に食事に招待された”と聞くチンジュ。
礼儀正しく賢いヨンテはテミン母に気に入られたと分かり、ため息を付くチンジュ。
お互いに結婚に対する考えを話すチンジュとヨンテ。
”私が義姉になっても大丈夫?”と話すヨンテに、どうせ私は義母に気に入られてないから・・・と沈むチンジュ。まだインチョルを好きなのに離婚を切り出したソヨンを窘めるジョンスク。
”このままでは居られない。叔母の家に出も行こう。インチョルと離れて居たい”とジョンスクに話すソヨン。ビンの事が気になり、明日デパートに服を買いに行こうと考えるミジョン。
若手女優の事でホテに腹を立てるスンヨン。
そんなスンヨンをエステに連れて行くホテ。
結婚してからスンヨンの事に構ってなかったと謝るホテ。エステはあの女優からスンヨンへのプレゼントだった。
あの女優がこっそりと同じドラマに出ている俳優と付き合っていると聞き、安心して喜ぶスンヨンwミステリーショッパーのアルバイトのために履歴書を持ってサンテの会社を訪れるチンジュ。
担当者がミジョンで驚くチンジュw
”縁故だからといっていい加減にしてもらっては困る”とくぎを刺すミジョンに、”いい加減にするつもりはない、ちゃんとする”と答えるチンジュ。チンジュを採用するミジョン。
サンテの会社に顔を出したサンミンと顔を合わすチンジュ。
”これからまた会うことになるだろうが、初対面の振りをしろ”とチンジュに話すサンミン。
ミジョンからヨンテの彼氏がサンミンだと聞き、驚くチンジュwデパートに行き、ビンが試着して気に入っていたワンピースを分割払いで購入するミジョン。
ビンたちがミンホの家に個人授業に行くため、海鮮チヂミを作ろうと考えるミジョン。だが、スはチヂミを好きではない。
祖母オクスンを連れて、デパートに行くビン。
だが、試着して気に入っていたワンピースはもう無くなっていてがっかりするビン。他の服を何着も買ってもらうビン。ビンの絵の事を他の専門の先生にも相談したヨンテ。
”深刻な状況ではないが、ビンを見守らないと・・サンテのビンへの愛情が必要で、ウジュへの嫉妬心は事実らしい”とサンテに話すヨンテ。
ビンの絵を見ながら、考え込むサンテ。個人授業の日、スの好物のマフィンを用意していたミンホたち。
ビンにだけたくさん服を買って来たオクスンに、他の子供達の服も買ってくればいいのに・・・と注意するミンホ。
ミンホの家に、作った海鮮チヂミを持って行くミジョン。
”子供達が好きな物は他にある。好きなマフィンを買ってきているから持って行け”と話すミンホ。
ミンホとオクスンに、スーパーに行って一緒に謝ってくれたことの礼を言うミジョン。
スとビンの個人レッスンの様子を見て、ウヨンとウリの事を考えるミジョン。
ミジョンに、スとビン、サンテの好物をしこたま持たせるオクスンww
電気などを消さずにビンたちが小言を言われるのを気にするオクスンは、”電気代や水道代をうちが払うのはどうか?子供達に手伝いを言いつけずに家政婦をうちで雇うのはどうか?”と言い出すオクスン。
”お金よりも子供達に習慣を教えるのも重要だと考える。気持ちは有りがたいが受け取れない”と断るミジョン。腹を立てて文句を言うオクスン。
オクスンの暴走を心配するミンホ。デパートで買った服をビンの誕生日プレゼントにしようと思っていたミジョン。
ミジョンが買えなかった服を全てオクスンがビンに買い与え、気分が沈むミジョン。
オクスンに買ってもらった新しい服を着て喜ぶビンを可愛いと褒めるサンテ。オクスンに会いに行き、ビンに服を買ってくれたことの礼を言うサンテ。
”だけど今は子供達が新しい家庭に慣れている途中だ。俺たちも親になろうと頑張っている途中だから・・”と干渉するのを止めて欲しいとオクスンたちに頼むサンテ。
”おい、サンテ!黙って聞いて居れば・・・・!!”といきなり怒鳴り出し、サンテを屋上に連れて行くミンホ。驚くオクスン。
オクスンの手前、サンテを怒る振りをするミンホwwミンホたちに寂しい思いをさせてしまっていることに謝るサンテ。
オクスンは寂しい思いが募ってそうしてしまうんだと話すミンホ。
わざわざチヂミを焼いて持って来たミジョンは懐の深い人間のようだと話すミンホに、”ミジョンはスやビンの良い母親になるだろう”と話すサンテ。
”このマンションに越してきたのは俺のせいだから、オクスンは俺が止める”と話すミンホ。
”正直言うと、子供達と運動するのに先に誘ってくれたら良かった”と話すミンホに、”これからは一緒に行こう”と誘うサンテ。喜ぶミンホ。サンミンの家に招待され、花束を作って行くヨンテ。
ヨンテが作った花束に喜ぶテミン母。
ヨンテにこれも食べろ、あれも食べてみろとおかずを差出すサンミン。
”サンミンがヨンテさんをすごく好きなようだ。サンミンは変わった。相手を気遣う人間じゃないのに・・”と話すテミン母に、”私もサンミンさんをすごく好きです。私もサンミンさんに肯定的な良い影響を受けて変わった”と言うヨンテ。
”どうして結婚を遅くしたいの?結婚しても仕事を続けられる”と話すテミン母。
”兄弟が相次いで結婚して、家族に言い出すには私にはまだ・・・”と経済的に心配するヨンテに、”家の状況に合わせて準備すればいい。サンミンのマンションで住めば良いし、体一つで来ればいい”とヨンテを説得するテミン母。
”子供は私が面倒見るから、ヨンテさんは好きなことをすればいい”と先走る母親を止めるサンミン。”こんな良いお嬢さんを逃したらどうするの!”と聞かないテミン母wもうすぐビンの誕生日だが、誕生日会に呼ばれないと寂しく思うミンホとオクスンを気にするミスクたち。ミジョンにはオクスンたちを呼べとは言えない。
”この家でやったらどうか?”とスンヨンが提案し、シヌクの家でビンの誕生会をすることにする。
ミスクからビンの誕生会に誘われ、喜ぶオクスン。ヨンテの両親を見ようと、ミスクたちの店にこっそりと行ってみるテミン両親。サンミンにも内緒だ。
ミスクたちの店に顔を出すオクスンとミンホ。親戚らしいミンホたちの様子を見るテミン両親。
【子供が5人 47話 あらすじ】
サンミンやヨンテに内緒で、ヨンテ両親を店に見に行くサンミン両親。
そのシヌクの店にはミンホとオクスンがやって来る。職場で殺気立つミジョンの様子に気付いたサンテは、”怒っているのか?”とメッセージをミジョンに送る。
サンテがメッセージを送ったのはチーム内のグループトークだったw
ビンにたくさん服を買ってやったオクスンの事で腹を立てているミジョン。家庭内の揉め事がチーム全員に知られるw今回の件は自分自身が解決するとサンテに言うミジョン。
ビンの誕生会に呼んでくれたことが嬉しく、シヌクの店にやって来たミンホとオクスン。
オクスンたちの話から、ヨンテの兄が再婚したことなども分かるサンミン両親。
”費用は出すから誕生会はレストランでやろう”と言い出すオクスンたちに呆れ、”新しいお母さんがビンのために料理を用意するのも意味があるんだ”と話すミスク。
会話を聞き、ヨンテの親戚のオクスンたちは教養が無い人々だと感じるサンミン両親。
ヨンテの両親の人柄も確認し、早くサンミンとヨンテを結婚させようと意気込むテミン母。テミン母に気に入られようと、演劇などに誘うチンジュ。チンジュの誘いをことごとく断るテミン母。
両親は孫のビンとスにしか関心が無いし、自分にはテミンしかいないと嘆くチンジュ。ヨンテとの結婚ために料理を覚えたサンミン。
お弁当を作ってヨンテに食べさせるサンミン。結婚してもヨンテに楽させようと、他の家事も頑張っているサンミン。
”母さんが早く結婚しろと言ったのは気にするな。負担を感じてすぐ結婚しようと言うな。恋愛するって言っただろう?”と話すサンミン。オクスンたちに気を遣い、うちでビンの誕生日をしたらいいと考えたミスクだったが、自宅でオクスンたちも迎えてビンの誕生日会をすることに決めたミジョン。
オクスンたちが住む2階に行き、ビンの誕生日にオクスンたちを自宅に招待すると話すミジョン。
”今回は再婚して初めての誕生日だから、自分が準備したい。引っ越し祝いの時も呼べなかったし・・・”と聞き、嬉しいミンホとオクスン。
そして、オクスンたちの前に‘共同養育協定書’を差出すミジョン。
”ミジョンをビンたちを育てる主養育者として尊重して欲しい””ビンたちに何か買う時には先に相談することなど”が書かれた協定書で、10回以上これを破った場合は引越ししなければならない。
”この約束を守ってくれたら家族として考える”と話すミジョン。
”シヌクたちと同等に扱ってくれ”という条件を出し、協定書にサインするミンホとオクスン。”母さんはヨンテの事がすごく気に入ったようだ・・・”とチンジュに話すテミン。
テミンには結婚は遅くしろと言いながら、サンミンとヨンテの結婚を急ぐ母親に不満なテミン。チンジュと早く結婚したいテミン。
自分の事は嫌い、ヨンテをすごく気に入ったテミン母に深く傷つくチンジュ。デートが終わり、ヨンテを自宅に送り届けるサンミン。一晩中でも一緒に居たい二人。
”一晩中でも居られる方法が一つだけある。それは結婚だ”と言ってみるサンミンw洋服の事で、ビンを叱らなかったサンテにも腹を立てるミジョン。
これから家の事で何か不満が出来ても、ビンとスはオクスンたちに泣きついて解決しようとするだろうと懸念するミジョン。ミジョンにビンの書いた絵を見せ、説明するサンテ。
ビンを怒れなかったサンテを理解するミジョン。自身が買って来たワンピースをビンにプレゼントするミジョン。
その様子を見て不満のウリ。
一枚だけ買おうと言った経済事情を説明するミジョン。ビンを屋上でのキャンプに誘うサンテ。
ヨンテやチンジュに、”母親が親戚同士の結婚を嫌がること”を話そうとテミンに言うサンミン。
”兄とヨンテが付き合っていることはチンジュに言った”と話すテミン。家族に、サンミンと結婚することを相談するヨンテ。
サンミンの母親から、”体一つで来ればいい”と言われた事で気持ちが変わったヨンテ。
ヨンテの話に大賛成のミスクだったが、”急いで結婚することはない。ちゃんと準備をしてからしたほうが良い”と話すシヌク。ホテも反対する。
スンヨンは賛成する。離婚を決断したソヨンと話をするインチョル。
”離婚はしたくない”と話し、避妊手術を再生する手術すると伝えるインチョル。”今更・・・!”と怒るソヨン。
インチョルとやり直すように話すジョンスク。ウリと一緒に寝ることにしたミジョン。”今日は合宿したらどう?”と提案するウリ。
ウヨンやスも一緒に、居間でみんなで寝て”合宿”する。ビンと二人で屋上でキャンプするサンテ。
ビンが生まれた時のことなどを話し、ビンを愛していることを伝え、再婚で傷つけたことを謝るサンテ。
サンテの気持ちが分かり、泣くビン。ヨンテを絵画展に誘うテミン母。
チンジュは誘わず、ヨンテだけ誘う母親に不満のテミン。ビニの誕生日に、ミスクたちは肉を用意し、スンヨンはチャプチェを用意して来ることにした。
ミジョンはオクスンに連絡し、ビンの誕生日ケーキを準備してくれるように頼む。家族のように考えてくれると、喜ぶオクスンとミンホ。みんなが集まり、ビンの誕生日会が開かれる。
サンテとホテの昔の話をして盛り上がるが、対抗してビンの母親の話を持ち出すオクスン。静まり返る誕生会w
話を変えるために、ヨンテの結婚の話を持ち出すミスク。
チンジュもプロポーズされたんだと対抗するオクスン。
ヨンテの結婚相手がサンミンだと分かり、驚くミンホとオクスン。サンテが紹介したのか??と尋ねるミンホに、否定するサンテ。ヨンテとチンジュの相手が兄弟だと知っているサンテとミジョンは、それをミスクやオクスンたちに言わなくていいのか?と心配する。
【子供が5人 48話 あらすじ】
チンジュとヨンテの相手が兄弟という事をミスクやオクスンたちに言わないといけないんじゃないのか?と心配するミジョン。
それを知ったらミスクもオクスンも嫌がり、もし結婚したら大変なことになるんじゃないかと考えるサンテとミジョン。
チンジュ達と話してみると話すサンテ。ヨンテとテミン母が絵画の展示会に行ったと聞いたチンジュは、また傷つく。
ヨンテの兄ホテが監督するドラマのファンのテミン母は、ヨンテの兄弟はみんな優秀だと褒める。
ヨンテと絵画を見に行ったテミン母は、ますますヨンテを気に入った。
チンジュを誘ってくれない母親に不満のテミン。後片付けをするミジョンを呼び、プレゼントを渡すシヌク。
”本来、子供の誕生日は子供を祝うんじゃなく、その母親にプレゼントを渡すんだ。産んで大変だったのは母親だから。これからスとビンもミジョンが産んだと考えることにした”と言うシヌク。感動するミジョン。”誕生会の食事を用意してくれた新しいお母さんにお礼を言え”と、ビンに話すミスク。
テミン母と一緒に絵画を見に行った時の事をヨンテから聞くチンジュ。
”結婚はゆっくり考えようと思っていたけど、お義母さんに会ってからは・・結婚したくなった”と話すヨンテに、”良いなぁ、可愛がってもらえて”と悲しくなるチンジュ。
チンジュがテミン母から嫌われていることは知らないヨンテ。家のゴミを出しに行った時、そのゴミの中にチンジュが母親にプレゼントしたハンドクリームがあることに気付くテミン。
チンジュとヨンテを呼びつけ、”結婚する気なら相手が兄弟同士だということを親に話さなければならないんじゃないか?”と話すサンテ。
”私達も最近知ったから・・・”と言うヨンテ。サンミンとテミンの両親もこのことを知らないことがわかるサンテ。家族から沢山のプレゼントを貰ったビン。それを見て羨ましいウリ。
以前は仲の良かったビンとウリの間も、だんだん悪くなっていた。”誕生会の食事を用意してくれてありがとう・・”とミジョンにお礼を言うビン。
恥かしくて急いで戻ろうとしたビンは転げて足を怪我してしまう。手当てをするミジョン。ヨンテの初恋はチンジュに取られたが、チンジュよりも良い相手とヨンテは結婚すると上機嫌のミスク。
婿候補にと考えていたサンミンがヨンテと結婚すると分かり、惜しいと嘆くオクスンたち。
”キム先生(テミン)はいつうちに挨拶にくるんだ??早く日取りを決めて結婚しろ!”と言うオクスンに、黙るチンジュ。チンジュのプレゼントがゴミ箱にあったことにショックを受けるテミン。
掃除の時に間違って紛れたんだろうと言うサンミン。まさか母さんがわざと捨てたんじゃ・・と不安になるテミン。
母親に直接持って行くテミン。あら、ここにあったの??と誤魔化すテミン母。
”ハンドクリームも貰ったし、チンジュのネイルショップに行ってみる”と話す母親に、喜ぶテミン。母親がショップに行くことを伝えようと電話をするテミン。
ショックを受けているチンジュは、テミンからの電話も取る気持ちになれない。ウリから取り上げたインチョルからの携帯が無くなっていることに気付くウヨン。
ウリがこっそりと外で電話をしていることに気付くサンテとミジョン。離婚すると言っていたソヨンも機嫌が直り、インチョルと仲良くしていた。
インチョルに電話をかけ、”可愛い服が欲しい。ママはビンだけに可愛いワンピースを買ってやった”と話すウリ。
他にも個人レッスンの事など、ウリたちが不平等にされていることに腹を立てるインチョル。
”いつ会える??お兄ちゃんはパパに会うなど言うし、ウジュはおじさんと仲良くして、自分だけ家で仲間外れにされてるみたいだ”とインチョルに話すウリ。
ウリの電話を聞いていたサンテとミジョン。サンミンとデートが終わり、家に帰ろうとするヨンテ。
”考えてみたら・・・結婚したら良いこともある・・結婚したらこうやって別れて帰らなくていいし・・・また朝に見ることも出来るし。。恋愛は結婚してもずっと出来るんだし。。”と結婚する気になったことをサンミンに伝えるヨンテ。
ヨンテが俺と結婚する気になった!!と、喜んでキスするサンミン。ウリとウヨンから携帯電話に付いて尋ねるサンテとミジョン。
”ママがおじさんと結婚しても、パパは私のパパだ””ビンはお祖母ちゃんに毎日会えるのに、どうして私はパパに会ったらいけないの??”と泣くウリ。
ウリのインチョルに会いたい気持ちを知るミジョンたち。インチョルと会って話をすることにするサンテ。
サンテの会社のイベントで、ワンポイントゴルフレッスンをすることになり、打ち合わせに来るサンミン。
チンジュとヨンテがサンミン兄弟と結婚するかもしれないという状況で、その件についてサンミンに尋ねるサンテ。
母親が親類同士の結婚を嫌がるため、親にはまだ言えていない事を話すサンミン。
家に挨拶に行くから、それまで黙っていて欲しいと頼むサンミン。見守ることにするサンテとミジョン。新入りのチンジュを指名してお客が来て驚くチンジュ。それはテミン母だった。
チンジュにネイルケアをしてもらうテミン母。
”テミンの兄の彼女と一緒に絵画を見に行った”と話すテミン母。”知っている。テミンとは何でも話すがお義母さんが別れろと言った事と私を嫌っている事以外は・・・”と言うチンジュ。
”テミンのお兄さんの彼女のどこが気に入ったんですか?”と尋ねるチンジュに、”彼女はテミンと同じ大学を出て、職業も良いし、テミンとは違って期待してなかった長男が、嫁にピッタリの女性を連れて来たんだから喜ばないわけない”と嬉しそうに話すテミン母。
”だけどテミンは・・テミンには期待していたのに。。。”とガッカリして話すテミン母。
テミン母の話に傷つき、泣き出すチンジュに驚くテミン母。
テミンの母親だから、嫌われても仲良くしようと平気な振りをして頑張って来たチンジュだったが、深く傷ついていた。
”テミンと別れる事を私も考えてみる”と言って席を立つチンジュ。昨晩、ウリが泣いていたのが気になったサンテは、インチョルとちゃんと話し合おうと考える。ミジョンと会いに行くサンテ。
インチョルに携帯を返し、”子供達には会わすけど、電話は俺たちにしてくれ”と話すサンテ。
子供達に二週間に一回会うことを要求するインチョル。ウヨンはちょっと時間がかかるようだと話すミジョン。
”養育費を渡しているのに子供たちに個人レッスンを受けさせずに差別する”と文句を言うインチョルに、”個人レッスンはサンテの義家が受けさせている。それに再婚してから養育費は振り込まれてない”と答えるミジョン。驚くインチョル。
ミジョンが再婚してからは、養育費を振り込みしていないジョンスク。電話をしても取らないチンジュを心配するテミン。
ネイルをしてない母親に、行かなかったのか?と尋ねるテミン。ケアしてもらっただけだと誤魔化すテミン母。ヨンテの家に挨拶に行くための洋服を親と一緒に選ぶサンミン。
個人レッスンの代わりに、ウリに英語基礎を教えるサンテ。
個人レッスンを受けているようだと喜ぶウリ。
ウリに、インチョルとは二週間に一回会う事になったことを伝えるサンテ。サンミンがヨンテと結婚するために家に挨拶にやって来ると、サンテから聞いたチンジュ。
ヨンテの家に挨拶にやって来るサンミン。
”ヨンテを私にください!”と言うサンミンに、”ヨンテは物じゃない!”とクレームを付けてサンミンを困らせるホテww別れることを決意し、テミンに電話をするチンジュ。
テミンと会ってから言う自信は無く、電話で”別れる”と言うチンジュ。
【子供が5人 49話 あらすじ】
突然チンジュから別れを切り出され、驚くテミン。
テミン母から反対されたからだとは言わず、”もう会わない”と言って電話を切るチンジュ。
あれだけ別れないと言っていたチンジュがテミンに別れると言ったと知り、戸惑うテミン母。結婚することに決めたサンミンとヨンテ。
”濃い恋愛”をするために、一緒に旅行しようとヨンテに提案するサンミン。ヨンテの家に挨拶に行き、食事をするサンミン。
可愛いヨンテの結婚のために、お酒を飲ましてサンミンの酒癖を確認しようとするホテたちw
今までの女性関係について尋ねるホテ。
サンミンが今まで沢山の女性と付き合って長続きしなかった噂を知っているサンテとミジョンは、酔ったサンミンが失言するのではないかと心配する。
”僕はヨンテに出会ってから生まれかわりました!ヨンテ以外には記憶がない!ヨンテしかいません”と言うサンミン。安心するサンテとミジョンw一方的に別れを切り出され、連絡のつかないチンジュの家の前まで行くテミン。
携帯の電源も切っているチンジュ。
”テミンに結婚の挨拶に来いと言え”と父ミンホに言われ、困るチンジュ。
ゴミ出しに行くウヨンを捕まえ、”家の前に来ている担任(テミン)に私は居ないと言え”と言うチンジュ。”先生に嘘は付けない”と断るウヨン。”ヨンテの結婚の決断を一瞬でも後悔しないようにする”とシヌクに誓うサンミン。
ヨンテ家族からヨンテの結婚相手として”合格”を貰うサンミン。
酔ったサンミンの車を運転し、サンミンの家まで送って行くヨンテ。ドラマに登場する子役のオーディションの話をサンテ達にするホテ。
ホテは、”受かる可能性は低いが、ウリとビンに経験を積むために受けてみたら良い”と話す。喜ぶサンテとミジョン。サンミンを家まで送って来たヨンテ。仲の良い二人の姿を見るテミン。
ウリとビンにドラマの台本を渡し、オーディションの話をするサンテ達。喜ぶウリとビン。
ウリはサンテと、ビンはミジョンと一緒にオーディションのための練習をする。オーディションの日、行けないサンテ達に代わって自分たちが一緒に行くと言うオクスンとミンホ。
有難いことだが、ビンとウリを差別しないで欲しいと話すミジョン。
”そんなことはしない。俺がウリのマネージャーをする”と話すミンホ。了承するミジョンたち。オーディションに着て行くビンの服を選ぶオクスン。
ビンとは違い、ウリがあまり洋服を持っていない事を知るミンホ。ネイルショップに訪ねて来たテミンに、同僚に頼んで”チンジュはもう店を辞めた”と言ってもらうチンジュ。
サンミンとヨンテの結婚式の日取りを決めることや、両家の顔合わせを早くしたいテミン母。
チンジュから別れると言われ、食事も喉を通らないテミンを心配するサンミン。
チンジュとお互いに愛しているのことを確信しているテミンは、チンジュがどうして突然別れを言い出したのが分からない。ご飯を食べないテミンを心配するテミン母。
チンジュに電話をかけ、”テミンに別れると言ったのか?テミンを諦めるのか?”と尋ねるテミン母。
”ずっと会ったら認めてくれるんですか?私の出来ることは別れること以外は無いじゃないですか・・”と話すチンジュ。
”別れるにもテミンと会ってちゃんと話して別れろ”と言うテミン母に、”別れる理由がお義母さんの事しかないのに、どうやって話をするんですか!”と断るチンジュ。
屋上で電話をしていたチンジュの会話を偶然聞き、チンジュが相手の母親に反対されていることを知るミジョン祖母。
会話を聞いたミジョン祖母に、”母や義兄には内緒にして欲しい”と話すチンジュ。
家族に内緒にして一人苦しそうなチンジュを心配するミジョン祖母。ウヨンとミジョン祖母からの話で、チンジュが彼氏と別れたことを知るサンテとミジョン。
チンジュと直接話し、テミンの母親がチンジュを嫌がり反対されたことを聞くサンテ。
テミン母と仲良くしようと努力したが、ヨンテには良くして比較するテミン母にプライドが傷つけられたと話すチンジュ。
”テミンに別れようとは言ったが、本当は別れたくない・・・勉強して良い大学に行って良い所に就職していたらテミン母にも可愛がられたのに。。。”と泣くチンジュ。
テミンに話した方が良いんじゃないか?と言うサンテに、”テミンは母親と仲が良いから言えない”と話すチンジュ。
母親がチンジュを嫌がっていることをテミンが知らないことを知るサンテ。病院の検査結果でインチョルはもう子供が作れないと分かり、絶望するソヨン。
ウリたちがオーディションを受けるのは、お金持ちの娘の役だ。
ウリが洋服を持っていないことが気になり、ウリをデパートに連れて行って服を買ってやるミンホ。
勝手にミンホに服を買ってもらうと”ママに叱られる・・”と心配するウリに、”俺が代わりに叱られてやる”と話すミンホ。喜ぶウリ。
オーディションを受けるウリとビン。チンジュと連絡が付かず、サンテに会いに行くテミン。
屋台でテミンと飲みながら話をするサンテ。孫ばかり気を遣うオクスンたちに呆れ、チンジュの事を話すミジョン祖母。
”テミン母がチンジュを嫌って別れろと言った”と聞き、腹を立てるオクスンとミンホ。”どうしてチンジュが別れると言い出したと思う?”とテミンに尋ねるサンテ。
【子供が5人 50話 あらすじ】
テミン母がチンジュを嫌って別れろと言ったため、チンジュがテミンに別れを告げたと分かり、激怒するミンホたち。
”チンジュがどうして別れようと言ったのか推測できることは無いか?”とテミンに尋ねるサンテ。
”引っかかることはあるが・・・突然チンジュが別れようと言う理由が分からない”と答えるテミン。
仕事に忙しかった両親から幼い頃から関心を持ってもらえなかったチンジュのことを話すサンテ。
”チンジュはテミンに出会い、親からちゃんと受けられなかった愛情を受けるようになって、良い方向でチンジュは変わった”と話すサンテ。
”ヨンテだけではなく、チンジュも幸せであってほしい”と話すサンテ。両家の顔合わせの場所をネットで探すサンミンとヨンテ。
ヨンテと一緒に旅行に行きたいサンミン。
”テミンの彼女が別れろと言い出したらしい・・テミンが苦しんでいる。ヨンテが調べてくれないか?”とヨンテに話すサンミン。ウリがミンホに高級なワンピースを買ってもらったことを知るミジョン。
お礼にミンホたちの家に行くミジョン。ビビるミンホw
帰って来たチンジュに、”向こうの家がおまえに別れろと言ったのは本当なのか?”と言うミンホ。
テミンに別れると言った事を話すチンジュ。
”私はテミンより出来ることが無い、もっと良い嫁を望むテミン母の気持ちも分かる。私は今まで通り一生懸命働いて暮らす。携帯の番号も変える”と話すチンジュ。”実はテミンと会って話した。テミンもこの事情が分からないようだ・・”とミンホたちに話すサンテ。
家に帰り、”母さんに尋ねたいことがある。母さんはチンジュが嫌いなのか?”と尋ねるテミン。
”嫌いだわ。私はチンジュが嫌い”と正直に言うテミン母。”だからチンジュに嫌いだと言ったのか?俺に隠れてチンジュだけに言った母さんに失望した。母さんがそんな人間なのが恥かしい。チンジュが一人でそれを受けて胸が痛い”と怒るテミン。
チンジュの出身大学や職業がテミンに似合わないと考えるテミン母に、”そんな理由ならもっと失望した。大学よりしたい事の方が重要だ。好きな仕事を見つけて一生懸命している。そんなチンジュが好きだ”と言うテミンに、”別れると言ったんだろう?それだけしかテミンを好きじゃなかったんだ。諦めろ”と言うテミン母。
”息子が好きな女性を守れないほど情けない男になって欲しいのか?今回は母さんが諦めてくれ”と言うテミン。
サンミンや夫から、”テミンのために今回は諦めろ”と言われるテミン母。オーディションの結果が出て、ビンが選ばれた。ショックを受けて落ち込むウリ。
そんなウリを気にするミンホ。ビニが選ばれたことを聞くサンテとミジョン。ミジョンに気を遣うサンテ。
ウリの事を心配するサンテとミジョン。ショックを受けて泣くウリを宥めるオクスンたち。だけど泣き続けるウリ。
サンミンとヨンテの親同士の顔合わせが行われる。
黙って両親がヨンテ親の店に行ったと知り、驚くサンミンw
結婚費用を心配するミスクに、”サンミンのマンションがあるから質素に始めたら良い”と話すテミン母。
”これからは気楽に話をしましょう。何かあれば私達が店の方に出向く”と話すテミン母。
和やかに両家の顔合わせは終わる。テミン母がチンジュを嫌っているとサンミンから聞き、驚くヨンテ。
シヌクたちに声をかけ、ヨンテとサンミンの両家顔合わせがあった事を知るミンホたち。
週末に店で3周年記念のイベントをするからと、ミンホたちを誘うシヌク。ミンホは、”ビンは連れて来たことの無い美味しい店だ”と言ってウリをパッピンスの美味しい店に連れて行く。
落ち込んでため息を付くウリに、”ウリはまだ1回だけ落ちただけだ。うちのチンジュは大学に2回落ちた。オクスンは運転免許試験に6度落ちた。俺もみんなには内緒だが中学を落ちた。この秘密を知っている子供はウリだけだ。”と話すミンホ。ミンホの話に元気になるウリ。”落ちて悔しかったけど・・ビンが受かってよかった。2階のおじいちゃんが慰めてくれたから大丈夫”と家族の前で話すウリ。ウリの様子に安心するミジョンたち。
落ち込むソヨンは気晴らしにショッピングをする。
デパートに行っても、赤ちゃんの肌着を見てしまうソヨン。子供が出来ない現実が受け入れられず、泣くソヨン。
会う約束をインチョルが忘れているかと心配し、ミジョンに話してインチョルに電話をかけるウリ。”ウリがパパに会う時、ウヨンも一緒に行くか?”と尋ねるサンテに、”お父さんに会いたくない”と答えるウヨン。
チンジュに会いに家の前までやって来たテミンと顔を合わせるサンテ。チンジュはヨンテと会っていた。
もしお互いに結婚して義姉妹になっても大丈夫だと考えていた二人。
テミンの母親に嫌われて結婚を諦めたチンジュだったが、まだテミンの事が好きだ。
テミンが食事もしないことをチンジュに話し、新しいチンジュの携帯番号を聞くヨンテ。サンテに連れられ、ミンホとオクスンに会うテミン。
”チンジュは別れると決めた。俺たちも娘をやる理由は無い”と言うミンホに、”母親は僕が説得する。僕はチンジュの事が好きだし、別れようと言ったチンジュも本心ではない。少し時間が欲しい”と話すテミン。
ますますテミンは良い男で、チンジュにピッタリだと考えるサンテ。チンジュとテミンのために、一肌脱ぐことにするサンミンとヨンテ。
シヌクとミスクの店では開店3周年記念イベントが開かれる。
サンテとミジョンも店を手伝うことにする。
サンミンの両親も店に向かう。テミンを映画に連れて行くサンミン。
ヨンテもチンジュを映画に誘っていた。
自分の座席の隣にチンジュが座っていることに気付くテミン。テミンに気付き、席を立つチンジュ。追うテミン。店にやってきたサンミン両親と顔を合わせ、同席することになるミンホとオクスン。
その様子を見て心配するサンテとミジョン。
【子供が5人 51話 あらすじ】
ヨンテとサンミンの計らいで、テミンと顔を合わせたチンジュ。
逃げ出そうとするチンジュを引き留め、”別れるとしても顔を見て話をしよう”と話すテミン。ミスクたちの店の3周年記念記念のイベントに顔を出したサンミン両親は、ミンホとオクスンと相席することになる。
”ヨンテと自分の娘は友達で、サンテは元婿だ”という事を話し出すオクスン。
不安なサンテはヨンテたちに連絡しようとするが、映画中のヨンテたちの携帯は電源が切れていた。母親が別れろと言っていたことを知らなくて、チンジュだけ苦しめたことを謝るテミン。
”母親の事は自分が説得する。僕を信じてくれ”と、チンジュを説得しようとするテミン。
”私はここで終わらせるのが良い・・”と言って席を立つチンジュ。涙を流すテミン。”うちの娘は結婚できそうじゃない。相手の母親が変だから”とチンジュの事を話し出すオクスン。
”うちの次男も凄く変な女を連れて来た・・・考えていた嫁とは全然違う。高額のスクール代も息子に払わせた。すぐ口答えする”と言い出すテミン母。
”次男は、ヨンテの同級生で同じ学校の先生だ”と聞き、サンミンとテミンが兄弟だと分かるオクスンたち。
チンジュを苦しめるテミンの母親は、このテミン母だと分かり、怒り出すミンホとオクスン。
目の前のミンホたちがチンジュの親で、チンジュとヨンテが友達だと分かり、驚くテミン両親。
仲裁に入ったサンテとミジョンも、”知ってたんでしょう?!”とミンホたちに責められる。ヨンテをべた褒めするテミン母を目の当たりにしたオクスンは、ヨンテと比較されてチンジュがどれだけ辛かったかと胸を痛める。
家族からの携帯メッセージを読み、親たちにバレたことが分かるサンミンとヨンテ。厳しいウヨンではなく、優しいスに宿題を教えてもらうウリ。
誰かに本を読んで欲しいウジュ。そんなウジュに本を読んでやるビン。ヨンテだけではなくチンジュの結婚も応援するサンテとミジョン。
ミジョンは状況をフォローするためにミンホ達に会おうと考える。やってきたテミンと一緒にミンホの家に行くミジョン。”なぜ今まで言わなかったのか??知っていたらこんなことにはならなかった”と不満のミスクたち。
”全て自分のせいだ”と謝るサンミン。謝るテミンに、”結婚させる気はない!きっぱり別れろ!”と怒るミンホ。
ミンホたちに、自身の再婚を反対された経験を持ち出し、”あれはもう過ぎた事だ。現在はどうですか?幸せに暮らしているじゃないですか?”と話をするミジョン。”大人たちのわがままで、幸せになれる若い二人を邪魔しなければいい”とミスクたちに話すサンテ。
”うちの母親はテミンには絶対勝てないから、あまり心配していない”と家族の力関係を話すサンミン。
シヌクとミスクもチンジュの結婚も上手く行けばいいと考える。オクスンたちが最初にテミンとの交際を反対していたことを持ち出し、”気持ちは変わるものだから反対されたことを深く考えずに、今はチンジュの気持ちだけを考えたらどうか?チンジュとテミンの結婚が上手く行くことだけを考えたらどうか?”とオクスンたちを説得するミジョン。
”そうするとしても、別れると決めたチンジュの気持ちはどうするんだ?”と言うオクスンに、”心配しないでください。僕に任せてください”と言うテミン。
もし結婚してもテミン母にチンジュがいじめられるのではないかと心配するオクスンたちに、”母親にも良い点がある。チンジュと似ている部分も多いし、むしろ結婚したら仲良くなると思う”と話すテミン。子供が出来ないと分かったソヨンは、店で仕事をしていても子供の事ばかり考える。心配するジョンスクは、ソヨンを気晴らしにエステに連れて行く。
”子供がいなくても、二人でも幸せに暮らせばいいじゃないか”と、ソヨンに話すジョンスク。
”家も会社だ”と言うミジョンを労い、エステに連れて行くサンテ。
エステに来たミジョンたちに気付き、慌ててこっそり帰って行くソヨン。今まで孫の事ばかりでチンジュの事に無関心だったことに気付き、今回深く傷ついたチンジュに胸を痛めるオクスン。
ネイルサロンに行き、働くチンジュの姿を見るオクスン。
オクスンにネイルケアをしながら、”子供のころ、姉さんと一緒にマニキュアを塗ったりしていた。大きくなったら一緒にサロンを開こうとお姉ちゃんと話していたんだ”と話すチンジュ。
”どうして私に言わなかったんだ。お金がないわけじゃないのに・・”と泣くオクスン。
学の無いオクスンたちはチンジュには大学に行って欲しかったのだった。
サンテからの連絡で、オクスンたちも全て知ったことが分かったチンジュ。
テミンと別れるとつもりのチンジュの事を心配するオクスン。ウリがインチョルと会う日、ウヨンにも声をかけるサンテ。
インチョルはウヨンにすごく会いたそうだと話すサンテに、”パパには会いたくない”と答えるウヨン。
そんなウヨンに”パパに会いたくなったらいつでも会える”と声をかけるサンテ。ビンはテレビ局に行く日だが、同行するはずのオクスンは体調が悪く寝込んでいた。代わりにミンホが行くことになる。
ビンの用意する衣装に付いて説明するホテ。
ホテの説明は外来語が多くて理解できないミンホは、もう一人の子役の母親に手伝ってもらう。ビニの事が気に要らないもう一人の子役ジヨンは、”どうしておじいちゃんと来たの?ママは居ないの?”とビンに意地悪を言う。
”ママは会社なの”と言うビンに、”今日は日曜日よ”と言い返すジヨン。不機嫌になるビン。家で大掃除をするミジョンに、自ら手伝いを申し出るス。喜ぶミジョン。
インチョルとの待ち合わせの場所にウリを送って行くサンテ。
ワンピースを買いに行こうと言うインチョルに、”もう要らない。下の階のおじいさんがすごく可愛いワンピースを買ってくれた。私のマネージャーなの”とオーディションに行った話などをするウリ。
楽しそうなウリの話を聞き、寂しく思うインチョル。一人で寝込むオクスンのためにお粥を作って持って行くミジョン。喜ぶオクスン。
ウリを迎えに行き、アイスクリームを買って帰ろうとするサンテ。
本当はパッピンスが食べたいウリ。
”近くにピンスの美味しい店があるけど、おじいちゃん(ミンホ)との秘密の場所だから行かない。おじいちゃんと行く。”とサンテに話すウリ。そのピンス屋に通りがかったウリとサンテ。
その店の中には機嫌の悪いビンを慰めるミンホの姿があった。
”秘密の場所”のはずなのにどうしてミンホがビンを連れてきているのか?とショックを受けるウリ。
”今日おじいさんはビンと一緒に放送局に行ったから・・・”と慌ててフォローしようとするサンテ。”おじいさんは私のマネージャーなのに??”と怒るウリ。そのピンス屋に乗り込み、”おじいさんは私のマネージャないの!このピンス屋にも私だけ連れてくると言っておいて・・おじいさんの裏切り者!!”と泣いて怒鳴るウリ。
【子供が5人 52話 あらすじ】
ミンホが”秘密のパッピンス屋”にビンを連れてきていることに怒るウリ。
”おじいさんは私のマネージャーでしょ!このピンス屋にも私だけ連れてくると言っておいて・・おじいさんの裏切り者!!私は内緒の場所だからと来たくても我慢していたのに。。。”と泣くウリに困るミンホww大掃除の手伝いをしてくれたスに礼を言うミジョン。
姉弟だと思って可愛がる石のウジンに屋上で日光浴をさせるウジュ。ミンホが慰めてくれた言葉も嘘だったと泣くウリを慰めるミンホ。
屋上にあったその石をウジュの姉弟とは知らず、投げてしまうミンホ。
割れたウジンを見つけ、泣くウジュ。
ウジュとウリから恨まれ、困るミンホwwご飯も食べずに部屋に立てこもるテミンに、困るテミン両親。
テミン母が起したことだから、テミン母が解決しろと話すテミン父。ミスクにヨンテとサンミンの結婚の事を尋ね、”あんな姑のところに嫁に行かせて大丈夫か?”と言い出すオクスン。
”相手のサンミンも良い人で、義母もヨンテを気に入っているから・・・”と言葉を濁すミスクに、突っかかるオクスン。
ヨンテの結婚を進めようとしているミスクに腹を立てるオクスン。ホテル前にヨンテを連れて行くサンミン。
”いくら両家の顔合わせをしたと言っても・・”と誤解して一人慌てるヨンテw
式場の下見にヨンテを連れて来たサンミンだった。”おじいちゃんと一緒に来る子は初めて見た。ママ居ないの?”ともう一人の子役ジヨンに言われたことを思い出してため息を付くビン。
ママとパパも居るウリを羨ましがるビン。この間、テミンと一緒に話をした時の事もあり、ミジョンに一目置くようになったオクスンとミンホ。
”サンテは人を見る目がある。長女ジニョンと結婚した時からそうだった”と話すミンホたちwオクスンが具合が悪く、家政婦も休みのため、食事に招待するサンテたち。
ウリとウジュから話をしてもらえないミンホwそれとなくホテルの式場のパンフレットを両親に見せるサンミンとヨンテ。
早くヨンテと式を挙げたいサンミン。
ヨンテの親と一緒に見に行くことにするサンミン両親。真面目な働きぶりにネイルサロンからボーナスを貰うチンジュ。
テミンにプレゼントを買おうか??と喜ぶが、テミンと別れたことを思い出すチンジュ。テミンを連れ出し、食事をさせるサンミン。
家に帰り、”一口も食事をしなかった・・弟は死んでしまう・・”と母親にわざと言うサンミンw朝、サンテ達が運動しているところに現れ、一緒に運動するテミン。
以前ホテに渡そうとしたお金を、ヨンテの結婚でお金のかかるシヌクたちに渡そうと考えるスンヨン。スンヨンの申し出に感動するホテ。
スンヨンの話には喜ぶが、これから子供が生まれたらお金がかかるからと受け取らないミスクとシヌク。
気にかかるならサンテと相談してヨンテに必要な物を買ってやれと話すミスク。運動が終わり、喉が渇いたから水を飲ませて欲しいとミンホに頼むテミン。
撮影に行くビンの支度をするサンテとミジョン。
”おじいちゃんと行くのは嫌。ジヨンにママは居ないのかとからかわれた”と話すビン。自分が一緒に行くことにするミジョン。花束を用意して家に行き、オクスンに渡すテミン。喜ぶオクスン。
突然現れたテミンに驚き、隠れるチンジュ。
”チンジュと別れたみたいだけど本当?”と尋ねるオクスンに、”僕はまだ違う。解決できるように努力している最中だ”と話すテミン。テミンに本当に水だけ飲ませて帰らせたオクスンに文句を言うチンジュw
子供を諦めきれない様子のソヨンを見るインチョル。
サンミンたちが下見したホテルの式場を一緒に見に行くテミン母とミスク。
式の日程を話し合う二人。
チンジュの事が気にかかると話すミスク。
チンジュに良い部分がないというわけではないが、テミンの嫁像とはかけ離れていると感じるテミン母。
遠い親戚同士で結婚して両家が知らなくて良いことまで知って、喧嘩をしている親戚が居ることも話すテミン母。
もうテミンたちは別れたし・・時間が経てば。。とミスクに話すテミン。撮影現場にビンを連れて行くミジョン。
もう一人の子役ジヨン親子とビンとミジョンは、張り合う。ウジュの姉弟ウジンを、割ってしまったミンホ。
その上、ミンホは割れたウジンを捨ててしまっていた。
どれだけウジュにとって大切な石か、ミンホに説明するサンテ。
ミンホがゴミ袋の中から割れたウジンを見つけ、胸を撫で下ろすサンテ。ウジンを土に埋めてお墓を作るウジュ。
”次に生まれる時は人間に生まれ、ウジュの本当の姉弟に生まれろ”とお墓の中のウジンに声をかけるミンホ。
”ウジュはこれで済みそうだが、ウリにはどうするのか?”とミンホに尋ねるサンテw撮影で、ブランコに乗るジヨンを突き飛ばすシーンのあるビン。なかなか上手くできずにNG連発するビン。
次のカットでジヨンを突き飛ばしたビンだったが、”ちゃんとしろ!”と反対にビンを突き飛ばすジヨン。
慌てて駆けつけたミジョンは、”ビンに謝れ”と抗議する。ジヨンを庇うジヨン母。泣くビン。
【子供が5人 53話 あらすじ】
子役のジヨンはうまく演技が出来ずにNG連発するビンにイラつき、逆にビンを”こうやってやるんだ!”と突き飛ばしてしまう。
泣き出すビン。”ビンに謝れ”とジヨン母娘に迫るミジョン。
”上手くやらないから教えてやっただけだ”と開き直るジヨン母。”暴力的だ”と抗議し、謝罪を求めるミジョン。
”最初の撮影から上手にできる子がどこにいるの?!”と抗議するミジョン。”うちのママが正しい”と言うビン。
いつもミジョンを”おばさん”と呼んでいたビンの”ママ”という言葉に驚きながらも、嬉しいミジョン。
ジヨン母に迫り、ジヨンに謝らせたミジョン。家に帰り、今回の撮影の騒動を家族に話すミジョンとビン。
”今日はジヨンはひどく叱られた。ママに・・”とミジョンのことを”ママ”と言うビンに驚く家族たち。
”今日はママにママと言ってくれて、ママは本当に嬉しかった”とビンに言うミジョン。
”お姉ちゃん(ビン)はこれからママをママと呼ぶの?だったら私も新しいパパじゃなく、パパと呼ぶわ”と言うウジュに笑顔になるサンテ。
これからもビンの撮影に付いて行くことにするミジョン。
ビンの心を開くようにしたミジョンに感謝するサンテ。ウヨンたちにいつも良くしてくれるサンテに感謝しているミジョン。毎朝、ミンホたちと運動するためにやってくるテミンのために豪華な朝食を用意するオクスン。
努力するテミンを認めているオクスン。
オクスンが朝食を用意しているとサンテから聞き、喜ぶテミン。
その話に驚き、”まだ許していない。テミン両親を説得してからだ”と言うミンホに、テミンは努力している最中だからと、ミンホたちが先に心を開くように言うサンテ。最近、胃の調子が悪く食欲のないミジョン。
病院に行けと祖母に言われるが、”ワンポイントレッスンイベント”の準備もあり、そんな余裕のないミジョン。オクスンが用意した豪華な朝ごはんに驚き、喜んで食べるテミン。
テミンの顔が見たくても、自分から別れると言った手前、部屋から出て行けないチンジュ。サンミンのワンポイントレッスンのイベントに、サンミン両親も来ると聞き、驚くミジョンとサンテ。
そのイベントにはミンホとオクスンも来ることになっており、また揉めるんじゃないかと心配するミジョンたち。サンミンのマンションに、結婚のために準備するものをチェックしにやって来たヨンテ。
”テミンの部屋はヨンテの書斎にする。全て必要なものは俺が準備するんだ”と言うサンミン。
ヨンテの書斎にも自分の等身大パネルを置いて、ツアーで居ない時も寂しくないようにすると言うサンミン。嫌がるヨンテwヨンテと一緒に旅行に行きたいサンミン。婚前旅行には消極的なヨンテ。
”夏のうちに海を見たいけど・・・”と言うヨンテにカンルンに行こうと言うサンミン。ホテは撮影の合間の休みが出来、スンヨンのお腹がもっと大きくなる前に旅行に行こうと言うホテ。
ミスクたちの店に行こうとするミジョンと出くわし、一緒について行くオクスン。
娘たちの結婚で、また親戚になるのはお互いに嫌なオクスンとミスク。
だが、”テミンとチンジュを結婚させようと思う”とミスクに話すオクスン。
突然吐き気を催すミジョンに、”もしかして妊娠??まさか6人目の子供?”と考えるミスクとオクスン。
”子供が生まれたら私が育ててやる”と言い出すオクスンに驚き、否定するミジョンw
”消化不良で・・・”と話すミジョンを見ながら、亡くなった娘ジニョンの事を思い出すオクスン。ミジョンから、”ワンポイントレッスンにテミン両親も来る”と聞くオクスン。
ソウルに居るのが辛い・・と言って地方の叔母のペンションを手伝いたいと言い出すソヨン。
ソヨンの気持ちを知ったジョンスクは、”慶州の叔母の家にソヨンと行ってくれ”とインチョルに話す。
やっと子供達に会えるようになったのにソウルを離れるのは嫌なインチョルだが、ソヨンのために悩む。出勤前のサンテを呼び、”ミジョンが体調が悪いのを知っているのか?妊娠でもないのに吐き気を催して、消化不良だと・・・すぐに病院に連れて行け”と話すオクスン。表情の暗くなるサンテ。
”体調が悪いのか?どうしてすぐ俺に言わなかったんだ??”と怒り出すサンテに驚くミジョン。
”もっと悪くなったら病院に行こうと思っていた・・”と言いながら、サンテの前妻が胃がんで亡くなったことを思い出すミジョン。
”私は違うわ・・”と言うミジョンに、”どうして分かるんだ??お前は医者なのか?”と怒るサンテ。ホテとスンヨンが一泊二日でカンルンに旅行すると聞き、驚くヨンテ。
サンミンとカンルン旅行に行くが、家族には”学校の研修で・・”と嘘を付くヨンテ。
ホテたちがカンルンに行くと聞き、行き先をカンファドに変更することにするヨンテとサンミン。すぐに病院に電話し、ミジョンの内視鏡検査の予約をするサンテ。
ミジョンたちの会社では、サンミンによるワンポイントレッスンのイベントが開催される。
ミンホとオクスンも参加し、テミン両親と顔を合わす。
レッスンが終わり、”テミンが毎朝運動しにやって来ている。二人は別れてないようだ”とテミン両親に話すミンホ。驚くテミン母。
テミン両親のために用意した高価な朝鮮人参の健康食品をプレゼントするミンホたち。ミンホたちの出方に戸惑うテミン両親wミステリーショッパーとして店舗を周り、評価をするアルバイトをするチンジュ。
反対する母親を説得しながら、オクスンたちにも受け入れてもらおうと努力しているテミンの事を考えるチンジュ。旅行当日、ヨンテを迎えに来ていたサンミンを見つけるホテ。
”研修に行くヨンテを送って行くために来た”と言うサンミンを怪しむホテw
”本当は二人で旅行に行くんじゃないか??”と言うホテに慌てて否定するヨンテwwホテは撮影スケジュールが変わり、カンルンから近場のカンファドに行き先を変更することにする。
内視鏡検査を受けたミジョンは食道炎などが見つかる。
そして”怪しい部分があるから組織検査をする”と話す医師に、不安になるサンテ。結果が出るのは2~3日後だ。ホテたちと同じカンファドに来ていると知らず、海辺でデートを楽しむサンミンとヨンテ。
宿泊するホテルの前に着いたサンミンとヨンテは、ホテとスンヨンにばったり出くわすw
”やっぱり!!怪しいと思ってたんだ!!と怒るホテ。
ヨンテはスンヨンと一緒に泊まり、サンミンはホテと同じ部屋に泊まることになるw夜中、お互いの部屋を抜け出してデートするサンミンとヨンテ。
ミジョンの検査結果が心配で不安になるサンテ。
涙を流すサンテに驚くミジョン。
”ビンとスのママも私みたいだったの・・?”と言うミジョンを抱きしめるサンテ。
【子供が5人 54話(最終回) あらすじ】
万が一、ミジョンが前妻のようになったらどうしようかと不安で涙を流すサンテ。
”私が死んだらあなたが5人を育てなきゃなくなる・・それが心配で死ねない!”とふざけて見せるミジョン。”そんな言葉を言うな。冗談でも嫌だ”と言うサンテ。
自身の手のひらの長い生命線を見せ、”サンテより長生きするから心配するな”と元気づけるミジョン。ミジョンのために、朝早く起きてお粥を作るサンテ。その姿を見て驚き感心するミジョン祖母。
お粥を作りながらも、不安でため息を付くサンテ。一緒に朝食を食べるホテやサンミンたち。
”昨晩、目が覚めたらサンミンの姿が無かった”と言うホテ。”トイレに行っていたんじゃないか”と誤魔化すサンミン。
”ヨンテの姿も無かった”と言うスンヨン。慌てて誤魔化す二人w
ヨンテとサンミンのために、先に帰ることにするスンヨンとホテ。スから、ミジョンが検査を受けたことを聞き、心配するミンホとオクスン。
今朝はサンテ達が運動に出かけないため、”運動しに来たキム先生(テミン)を一人にする気か?”とチンジュに運動する服に着替えて出ろと言うミンホ。
朝早くから部屋に居ないテミン。テミンがチンジュの家に運動しに行ったのが分かるテミン母。
どうしよう・・と言うテミン母に、”お前が許せばいいじゃないか。テミンがああなったら誰にも止められない。お前が負けろ”と促すテミン父。マンションの前で、なかなか出てこないサンテやミンホを待つテミン。
そんなテミンの前に素直に出て行けないチンジュ。そんなチンジュに気付くテミン。
二人で話をするテミンとチンジュ。
チンジュと別れる気の無いテミンは、”もう一度だけ信じて欲しい。チンジュが傷つかないように、ガッカリさせないように努力する”とチンジュに話す。
”テミンは私をがっかりさせたことなど一度もない。ごめんね。。辛くして”と泣くチンジュ。
”俺たちはゆっくり進むのはどうか?俺は兄と違って経済力がないのに結婚を急いでいた。結婚するにも両親を頼るしかないのに結婚を甘く考えていた”と、今回の事で悩み、考えた結果をチンジュに話すテミン。
チンジュも、”テミン母に反対されたことを一人で悩まず、テミンと相談して解決すればよかったと後悔していた”と胸の内を話す。
”3年くらい仕事を頑張ってお金を貯めて、両家に祝福されながら結婚しよう。そこで反対されたら俺たちだけで結婚すればいい”と話すテミン。
これから一緒に努力すことにするテミンとチンジュ。無事イベントも終わり、サンテのチームも夏休みに突入する。
検査結果がどうなっても、ミジョンには体を休めて欲しいサンテ。病院に、組織検査結果を聞きに行くサンテとミジョン。
ミジョンの胃に有ったのはポリープで、良性のもので簡単な手術で除去できる。
4時間ほどの腹腔鏡手術で除去できると聞き、夏季休暇のうちに手術することにするミジョン。おかずをたくさん持ってミジョンたちの3階にやって来るオクスンとミンホ。
仕事に忙しいミジョンや高齢のミジョン祖母の体を心配し、”週に2回は家政婦に手伝ってもらったらどうか”と話すオクスン。
”以前とは違い、もう家族のように暮らしているんだからいいじゃないか”と話すミンホ。
最初は遠慮するが、ミンホたちの気持ちを受け入れることにするミジョンとサンテ。まだ、ウリとウジュに無視されているミンホw
ウリをパッピンス屋に連れて行き、ピアノの個人レッスンを受けるか??と機嫌を取るミンホ。
”何かしてくれようとするんじゃなく、最初に謝らないといけないでしょう?”と言うウリ。
そんなウリに謝り、”演技スクールに行くのはどうか?”と提案するミンホ。
”演技スクールは家から遠いから・・・”と残念がるウリに、”俺がマネージャーだから送り迎えする”と言うミンホ。喜び、機嫌を直すウリ。ウジュが”石のウジンを思い出して泣く”とサンテから聞き、悩むミンホ。
ミジョンが手術を受けると聞き、慌てて病院に駆けつけるミスクとシヌク。
手術で治ると聞き、安心するミスク。ミジョンを心配するサンテの事を労わるシヌク。ウジュを石を売る店に連れて行き、選ばせるミンホ。
”ウジンに似ていない・・・”と選ばないウジュ。仕方なく家に帰ることにするミンホ。
帰り道、ウジンに似た石を見つけるウジュ。ホッと胸を撫で下ろすミンホwサンミンとヨンテの結婚式が行われ、オクスンとミンホも参列する。
チンジュはテミンと一緒に行き、テミン両親に挨拶するチンジュ。
チンジュにサンミンを紹介するヨンテ。初対面の振りをするサンミンとチンジュw式を終え、新婚旅行に向かおうとするサンミンとヨンテ。
”ヨンテには二人の兄がいる事を忘れるな”とサンミンにくぎを刺すサンテとホテwテミン母との関係改善を努力することにしたチンジュ。
”最近どうしているの?”と尋ねるテミン母に、”ネイルアートを続けていて、もうすぐ国家試験だけど自信がある”と話すチンジュ。
チンジュとテミン母の様子を遠くで見守るオクスンとミンホ。
”(テミン母は)反対し続けないでしょう?もし反対したらキム先生(テミン)を奪って一緒に暮らしてやる!”とミンホに話すオクスンwインチョルとソヨンから慶州に行くことを聞き、驚くミジョン。
”子供達をよろしく頼む・・・”とミジョンに頼むインチョル。”子供達はちゃんと育てる”と言うサンテ。
子供達に手紙を書くようにインチョルに言うミジョン。ホテが手掛けたドラマは高視聴率のうちに終えた。次に打診された契約金が高額で驚くホテ。
その話を受けることにするが、その前にやりかけで止まっていた映画を撮り終わってからにすることにするホテ。結婚記念1周年を、子供たちに祝ってもらうサンテとミジョン。
“来年もみんな一緒に外食することができたら良いだろう”とロウソクのケーキに願ったサンテ。”私も同じことを願った”と話すミジョン。ミジョンは昇進し、チーム長となる。
チーム長だったサンテも昇進し、本部長となった。
サンミンとの再契約の時期だが、ライバル会社がサンミンに破格の条件を出したと聞き、サンミンと再契約できるかと悩むミジョンとサンテ。
サンテはサンミンに電話をかけ、”契約のことはヨンテと相談しろ”と、義兄としてそれとなく圧力をかけるw
ヨンテも、サンテの会社が総合的に見てサンミンのために良いとサンミンを説得する。サンテの会社と契約することにするサンミン。チンジュは自分のサロンを開くことに決める。
スンヨンとホテには男の子が生まれ、予防接種のついでにミスクたちの店に立ち寄るスンヨン。
ホテは映画監督としてアジア映画祭で賞を貰う。
授賞式で妻スンヨンにだけ感謝の挨拶をし、親である自分たちの名前を出さないホテにがっかりするミスクとシヌクw大きな車に買い替え、家族でキャンプに行くサンテ達。
辛い時に父シヌクがいつも作って食べさせてくれた麺を作り、子供たちに食べさせるサンテ。
すっかり一つの家族となったサンテやミジョンと子供達。”お前たち、苗字が違うのに本当に兄弟か??”とテコンドー教室の仲間に言われるウヨンとス。
”兄弟だ。苗字が違って兄弟だと悪いのか?”と堂々と反論するウヨンとス。スイミングスクールの申し込みに、ウジュを連れて行くサンテ。
ウジュとは姓が違い、”本当にあなたが父親ですか?”と聞かれるサンテ。”苗字が違っても父親です。苗字が違ったら問題ですか?”と答えるサンテ。
”わたしはママとも苗字が違うの。すごく不思議でしょ!”と言うウジュ。END